[ フリーワード ] 福島大学 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
8 件中 1~8 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
福島大学農学群食農学類・大学院食農科学研究科食農科学専攻(修士課程)では、「農業経営学」を専門分野とする准教授、講師または助教の教員公募を行います。
仕事内容・職務内容
下記の担当授業科目および研究指導(主に農業経営学コース・農業経営科学コースの科目)を担当します。
【学類】(農業経学コース)
(1)単独担当科目:農業経営学、卒業研究基礎演習、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
(2)分担担当科目:農業経営概論、世界の食料と農業、農業経営学演習Ⅰ・Ⅱ、食農実践演習Ⅰ・Ⅱ、農場基礎実習Ⅰ・Ⅱ、食農地域実習、キャリアモデル学習、農業科教育法Ⅰ、スタートアップセミナー(初年次教育)
【大学院修士課程】(農業経学科学コース)
(1)単独担当科目:食農科学特別研究、食農科学特別セミナー
(2)分担担当科目:先端農業経営科学、地域農業マネジメント論、アグロエコロジー、食農地域実践研究、食農科学ワークショップⅠ・Ⅱ
*助教で採用された場合は、研究エフォートを確保するため、担当科目に関して配慮することがあります。
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~
[賃金]
給与の額等は、「国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程」の定めるところにより、ご本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定するため、あくまでも目安となります。
准教授 年収 500万円~900万円
講師 年収 400万円~700万円
助教 年収 380万円~650万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)博士の学位を有する方、またはそれと同等の研究業績を有する方。
(2)令和7年4月から岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)の構成大学となり、採用者は連合農学研究科の教員格審査を経て博士課程の学生を指導することになります。このため、応募資格として岩手大学大学院連合農学研究科の指導教員資格基準を満たすことを原則とします。准教授の場合は岩手大学大学院連合農学研究科の副指導教員資格の基準を満たしている必要があります。
*岩手大学大学院連合農学研究科、「連合農学研究科教員の資格等備えるべき条件の基準」
https://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/02/kijyun2021.pdf
(3)当該専門分野において優れた業績や識見があり、他分野の研究者・専門家や産業界・行政等と積極的に連携して教育・研究活動ができる方。
(4)当該専門分野に関連した研究業績(学術著書・論文等)を有する方で、当該分野の講義及び演習・実習・実験科目を担当できる方。
(5)採用後は、福島市あるいは近郊に居住できる方。
(6)国籍は問わないが日本語による教育が可能な方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
・福島大学農学群食農学類・大学院食農科学研究科食農科学専攻(修士課程)では、「森林生物資源管理学」を専門分野とする教授、准教授または講師の教員公募を行います。
・森林生物資源管理学は、森林圏に生息する微生物から植物、昆虫、動物といった生物の多様性や物質循環に果たす役割を分子・遺伝子レベルで解明する研究分野です。さらに、発酵醸造研究所の兼務教員として、微生物の遺伝子解析手法などを産業創出に応用できることが望ましいです。
仕事内容・職務内容
下記の担当授業科目および研究指導(主に生産環境学コース・生産環境科学コースの科目)を担当します。
【学類】(生産環境学コース)
(1)単独担当科目:森林生物資源管理学(新設)、環境モデル学、卒業研究基礎演習、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
(2)分担担当科目:森林科学、生産環境科学概論、食農科学英語演習、世界の食料と農業、森林特別演習、生産環境学実験・実習Ⅰ・Ⅱ、食農実践演習Ⅰ・Ⅱ、農場基礎実習Ⅰ・Ⅱ、食農地域実習、スタートアップセミナー(初年次教育)
【大学院修士課程】(生産環境科学コース)
(1)単独担当科目:食農科学特別研究、食農科学特別セミナー
(2)分担担当科目:先端生産環境科学、先端森林管理学、アグロエコロジー、農林環境生態学、食農地域実践研究、食農科学ワークショップⅠ・Ⅱ
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
[賃金]
給与の額等は、「国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程」の定めるところにより、ご本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定するため、あくまでも目安となります。
教授 年収 600万円~1200万円
准教授 年収 500万円~900万円
講師 年収 400万円~700万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1) 女性であること(「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)に基づき、女性の割合が相当程度少ない本学の現状を積極的に改善するための措置として、女性に限定した公募を実施するものです)。
(2)博士の学位を有する方、またはそれと同等の研究業績を有する方。
(3)令和7年4月から岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)の構成大学となり、採用者は連合農学研究科の教員格審査を経て博士課程の学生を指導することになります。このため、応募資格として岩手大学大学院連合農学研究科の指導教員資格基準を満たすことを原則とします。教授の場合は岩手大学大学院連合農学研究科の主指導教員資格の基準、准教授の場合は同副指導教員資格の基準をそれぞれ満たしている必要があります。
*岩手大学大学院連合農学研究科、「連合農学研究科教員の資格等備えるべき条件の基準」
https://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/02/kijyun2021.pdf
(4)当該専門分野において優れた業績や識見があり、他分野の研究者・専門家や産業界・行政等と積極的に連携して教育・研究活動ができる方。
(5)当該専門分野に関連した研究業績(学術著書・論文等)を有する方で、当該分野の講義及び演習・実習・実験科目を担当できる方。
(6)採用後は、福島市あるいは近郊に居住できる方。
(7)国籍は問わないが日本語による教育が可能な方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
福島大学農学群食農学類・大学院食農科学研究科食農科学専攻(修士課程)では、「畜産学」を専門分野とする准教授または講師の教員公募を行います。
仕事内容・職務内容
下記の担当授業科目および研究指導(主に農業生産学コース・農業生産科学コースの科目)を担当します。
【学類】(農業生産学コース)
(1)単独担当科目:畜産学概論、飼料資源学、卒業研究基礎演習、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
(2)分担担当科目:農業生産学概論、農業生産学実験・実習Ⅰ・Ⅱ、農場基礎実習I・Ⅱ、食農実践演習Ⅰ・Ⅱ、食農科学英語演習、世界の食料と農業、人・食・環境・生物の共生関係、食農地域実習、スタートアップセミナー(初年次教育)
【大学院修士課程】(農業生産科学コース)
(1)単独担当科目:畜産学、食農科学特別研究、食農科学特別セミナー
(2)分担担当科目:先端農業生産科学、農業生産科学ワークショップⅠ・Ⅱ、食農地域実践研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
[賃金]
給与の額等は、「国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程」の定めるところにより、ご本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定するため、あくまでも目安となります。
教授 年収 600万円~1200万円
准教授 年収 500万円~900万円
講師 年収 400万円~700万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)博士の学位を有する方、またはそれと同等の研究業績を有する方。
(2)令和7年4月から岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)の構成大学となり、採用者は連合農学研究科の教員格審査を経て博士課程の学生を指導することになります。このため、応募資格として岩手大学大学院連合農学研究科の指導教員資格基準を満たすことを原則とします。准教授の場合は岩手大学大学院連合農学研究科の副指導教員資格の基準を満たしている必要があります。
*岩手大学大学院連合農学研究科、「連合農学研究科教員の資格等備えるべき条件の基準」
https://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/02/kijyun2021.pdf
(3)当該専門分野において優れた業績や識見があり、他分野の研究者・専門家や産業界・行政等と積極的に連携して教育・研究活動ができる方。
(4)当該専門分野に関連した研究業績(学術著書・論文等)を有する方で、当該分野の講義及び演習・実習・実験科目を担当できる方。
(5)採用後は、福島市あるいは近郊に居住できる方。
(6)国籍は問わないが日本語による教育が可能な方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
・福島大学農学群食農学類・大学院食農科学研究科食農科学専攻(修士課程)では、「応用昆虫学」を専門分野とする准教授または講師の教員公募を行います。
・農業生産に関わる昆虫の生理・生態、持続可能な農業害虫の管理技術、有用昆虫の利用等、農業昆虫に関する基礎的・応用的研究分野です。
仕事内容・職務内容
下記の担当授業科目および研究指導(主に農業生産学コース・農業生産科学コースの科目)を担当します。
【学類】(農業生産学コース)
(1)単独担当科目:応用昆虫学、卒業研究基礎演習、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
(2)分担担当科目:病害虫管理学、農業生産学概論、農場基礎実習I・Ⅱ、農業生産学実験・実習Ⅰ・Ⅱ、食農実践演習Ⅰ・Ⅱ、食農科学英語演習、食農地域実習、スタートアップセミナー(初年次教育)
【大学院修士課程】(農業生産科学コース)
(1)単独担当科目:応用昆虫学特論、食農科学特別研究、食農科学特別セミナー
(2)分担担当科目:アグロエコロジー、先端農業生産科学、農業生産科学ワークショップⅠ・Ⅱ、食農地域実践研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
[賃金]
給与の額等は、「国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程」の定めるところにより、ご本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定するため、あくまでも目安となります。
教授 年収 600万円~1200万円
准教授 年収 500万円~900万円
講師 年収 400万円~700万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)博士の学位を有する方、またはそれと同等の研究業績を有する方。
(2)令和7年4月から岩手大学大学院連合農学研究科(博士課程)の構成大学となり、採用者は連合農学研究科の教員格審査を経て博士課程の学生を指導することになります。このため、応募資格として岩手大学大学院連合農学研究科の指導教員資格基準を満たすことを原則とします。准教授の場合は岩手大学大学院連合農学研究科の副指導教員資格の基準を満たしている必要があります。
*岩手大学大学院連合農学研究科、「連合農学研究科教員の資格等備えるべき条件の基準」
https://ugas.agr.iwate-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/02/kijyun2021.pdf
(3)当該専門分野において優れた業績や識見があり、他分野の研究者・専門家や産業界・行政等と積極的に連携して教育・研究活動ができる方。
(4)当該専門分野に関連した研究業績(学術著書・論文等)を有する方で、当該分野の講義及び演習・実習・実験科目を担当できる方。
(5)採用後は、福島市あるいは近郊に居住できる方。
(6)国籍は問わないが日本語による教育が可能な方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
福島大学の教員として,共生システム理工学類(学士課程)と大学院(博士前期・後期課程)の教育・研究を担当し,学内外の研究者等と積極的に協力・連携して地域や社会の課題解決に取り組んでいただける人材(情報科学の主要分野を専門とされている方)を募集します。なお,学位取得見込(博士後期課程修了見込)の方の応募も歓迎いたします。
仕事内容・職務内容
本学着任後は【情報理工学コース】に所属し、共生システム理工学類及び共生システム理工学研究科における研究・教育を行っていただきます。
<専門分野>
・ ソフトウェア工学,プロジェクトマネジメント,プログラミング言語処理系
・ VR/AR/MR,CG,画像処理,音情報科学,コンテンツ工学
・ 感性情報科学,エンタテインメント情報学,映像制作,認知情報科学
・ 知識工学,人工知能,リスク工学
など, 情報科学の主要分野
<担当予定科目>
・学類(学士課程):共生システム理工学類の学類基礎科目(プログラミング系実習など),情報理工学コースの専門科目,および卒業研究
・大学院:数理・情報システムコース(注1)の専門科目,修士論文研究および博士論文研究
(注1)情報理工学コース(仮称)に再編予定
※担当する科目などは採用内定後に,打合せにより決定します。
※全学の基盤教育科目を分担いただく場合があります。
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1200万円
給与の額等は、国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程に定める。
また、本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定する。
※9/29に、年収を修正しました。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
以下の応募資格を有する方を募集します。
(1)博士の学位を有する者(着任までに取得見込を含む),または,それと同等以上の業績を有すること
(2)学類(学部)生,大学院生の研究指導に意欲的に取り組める方
(3)当該分野において優れた業績・経験があり,情報理工学コースおよび関連領域の教員と連携して研究,教育,地域貢献活動に取り組める方
(4)採用後は福島市あるいは近郊に居住できる方
(5)日本語による教育が可能な方(国籍は問わない)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
メカトロニクスコースに所属する教員の研究領域は,物理やロボット工学,生体医工学などであり,当該研究分野で活躍できる人材を募集いたします。
仕事内容・職務内容
電子工学,機械工学,半導体工学,システム工学などの専門分野を基盤とし,理論から応用までを考慮した,センサに関するデバイス,新しい計測法やシステム開発に関わる分野の研究・教育を担当します。
<担当予定科目>
学類(学士課程):共生システム理工学類の学類基礎科目,メカトロニクスコースの専門科目,実践科目,及び卒業研究
大学院:物理・メカトロニクスコース(注1)の専門科目,修士論文研究および博士論文研究
(注1)メカトロニクスコース(仮称)に再編予定
※担当する科目などは,採用内定後に打合せにより決定します。
※全学の基盤教育科目を分担いただく場合があります。
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 900万円
給与の額等は、国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程に定める。
また、本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
(着任までに取得見込みを含む)
説明
以下の応募資格を有する方を募集します。
(1)博士の学位を有する方(着任までに取得見込を含む)
(2)学類(学部)生,大学院生の研究指導に意欲的に取り組める方。
(3)当該分野において優れた業績,経験があり,メカトロニクスおよび関連領域の教員と連携して研究,教育,地域貢献活動に取り組める方。
(4)採用後は福島市あるいは近郊に居住できる方。
(5)日本語による教育が可能な方(国籍は問わない)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
福島大学共生システム理工学類附属・水素エネルギー総合研究所は,低環境負荷で持続的な社会システムの実現に向け,水素関連技術の社会実装に資する取組を進めるため,令和6年4月に設置されました。
着任後は,水素エネルギーに関する研究を行いながら,共生システム理工学類(学士課程)と大学院(博士前期・後期課程)の教育・研究も担当し,学内外の研究者等と積極的に協力・連携して水素や再生可能エネルギーの課題解決に取り組んでいただける人材を募集します。
仕事内容・職務内容
①有機化学を基盤とした応用化学(高分子化学や有機金属化学等)を専門とし,水素製造や利用に資する触媒の開発に関わる分野
又は
②実験系の工業化学を基盤としたエネルギー変換工学を専門とし,水素エネルギーから熱あるいは電気等に変換する技術の開発に関わる分野
<担当予定科目>
学類(学士課程):共生システム理工学類の学類基礎科目,物質科学コースおよびエネルギーコース(注1)の専門科目,化学実験などの実践科目,および卒業研究
大学院:物質・エネルギー科学コース(注2)の専門科目,修士論文研究および博士論文研究
(注1)令和7年度から,当該2コースを統合した「分子デザイン科学コース」に再編
(注2)分子デザイン科学コース(仮称)に再編予定
※ 担当する科目等は,採用内定後に打合せにより決定します。
※ 全学の基盤教育科目を分担いただく場合があります。
※ 担当する科目などは採用内定後に,打合せにより決定します。
※ 学類の基盤教育科目を分担いただく場合があります。
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 900万円
給与の額等は、国立大学法人福島大学特定年俸制教員給与規程に定める。
また、本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
以下の応募資格を有する方を募集します。
(1)博士の学位を有する方(着任までに取得見込を含む)
(2)当該分野において優れた業績・経験があり,物質科学コースやエネルギーコース(注1)および関連領域の教員と連携して研究,教育,地域貢献活動に取り組める方。
(3)学類(学部)生,大学院生の研究指導に意欲的に取り組める方。
(4)採用後は福島市あるいは近郊に居住できる方。
(5)日本語による教育が可能な方(国籍は問わない)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
福島大学を代表とするコンソーシアムでは、福島国際研究教育機構(F-REI)の委託研究「浜通り地域のバイオマス資源を活用したネガティブエミッション技術の実証研究」を実施しています。
プロジェクト研究員として福島大学共生システム理工学類に属し、未利用材等のバイオマスの炭化プロセスにおいて生成する水素や一酸化炭素等の可燃ガスを燃料として、ガスエンジン等で熱電併給するエネルギー利用システムを開発し、さらに、炭化プロセスにおいて同時に製造されるバイオ炭を農地施用することにより炭素貯留するネガティブエミッション技術を構築・実証する研究を行います。
バイオマスの熱分解に関する研究経験のある方が望ましいですが、バイオマスを活用したエネルギー変換技術の実用化に意欲がある場合は、これまでの専門は問いません。
本研究事業は、福島国際研究教育機構(F-REI)の将来のPI(Principal Investigator:研究代表者)養成も目的の一つであり、本研究において業績が認められた場合は、F-REI専属のPIとして採用される可能性があります。
仕事内容・職務内容
バイオマスの炭化における各種条件が炭化プロセスで生成する水素や一酸化炭素等の可燃ガス量に与える影響を評価する研究に従事していただきます。また、炭化プロセスにより生成するバイオ炭の特性評価および農地施用時の農地土壌や栽培作物への影響評価の研究にも従事していただきます。さらに、実証用パイロットプラントの完成後は福島大学内の勤務だけでなく、実証用パイロットプラント(いわき市内の設置を予定)における研究にも従事していただきます。
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
給与の額等は、本学給与規定に基づく(賞与なし)。
また、本人の学歴、免許・資格、職務経験等を勘案して決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
学位:工学や理学など
令和6年度中に取得見込みの方も応募可能です。
業務における経験
ガスクロマトグラフ、液体クロマトグラフ等を用いた測定
バイオマスの炭化(熱分解)に関する研究
関連分野で研究経験を有すること
説明
応募資格
1)博士の学位を有すること(令和6年度中に取得見込みの方も応募可)
2)日本語による業務が可能なこと
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。