[ フリーワード ] 長崎大学 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
12 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が
高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び
技術者の育成を図ることを目的としています。
当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,ブラジルプロジェクト拠点,バイオリスク管理部門,
附属BSL-4施設及びリエゾン推進室から構成されています。
仕事内容・職務内容
長崎大学高度感染症研究センター研究部門新興ウイルス研究分野(研究代表者:安田二朗)では,
エボラウイルス,SFTSウイルス,新型コロナウイルスなどの新興ウイルス及びそれらによる感染
症に関して,下記の研究を進めています。
(1)増殖機構・病態発現機序の解明
(2)新規抗ウイルス療法,ワクチン,診断法の開発
(3)海外(ガボン,タイ,ブラジルなど)におけるヒトおよび野生動物における
ウイルス感染症の実態調査と新規ウイルスの探索
今回の募集では,上記研究の何れかに興味のある助教あるいは特任研究員を募集します。
研究内容や過去の発表論文については下記HPをご覧ください。
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/emerging/
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は問いませんが,
着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与して頂く
ことになります。
助教においては,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも
従事していただくことを予定しています。
○研究内容などについての問い合わせ先
長崎大学高度感染症研究センター 新興ウイルス研究分野
安田二朗 j-yasuda□nagasaki-u.ac.jp(□をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
◇高い研究能力を有し,他の教職員と協調して当センターの発展に貢献できること。
◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より
一層重視します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設,ブラジルプロジェクト拠点及びリエゾン推進室から構成されています。
仕事内容・職務内容
長崎大学 高度感染症研究センター研究部門 ウイルス免疫動態研究分野(研究代表者 川﨑拓実) では,ウイルス感染における免疫応答の解明,免疫応答を利用した治療法,ワクチン開発に関する研究を行っており,特に抗原提示細胞を介したキラーT細胞の活性化を介したウイルス感染防御の研究を行っています。今回の募集では本分野の研究に興味のある助教もしくは特任研究員を募集します。分子生物学,生化学,タンパク質精製等の基本的な実験手法の経験があれば,特に免疫学の研究経験は問いません。ウイルス学研究の経験者で宿主の免疫応答に興味がある方も歓迎いたします。研究テーマは経験と興味に応じて決定します。
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は必須ではありませんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与していただくことになります。また,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していただくことを予定しています。
○研究内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス免疫動態研究分野
川﨑拓実 kawast01◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
◇ウイルス感染における免疫応答の研究に興味を持っている者。
◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より一層重視します。
○研究内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス免疫動態研究分野
川﨑拓実 kawast01◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学熱帯医学研究所は、熱帯地域を中心に蔓延する感染症の問題を解決するために、医薬品や診断薬の開発はもとより、環境や貧困対策などを含めた包括的な戦略を創出し、グローバルイシューとしての熱帯感染症を克服する世界の実現を目指す研究組織です。以下の項目の達成をミッションとしております。
1.熱帯医学及び国際保健における先導的研究
2.研究成果の応用による熱帯病の防圧ならびに健康増進への国際貢献
3.研究者と専門家の育成
2019年4月に同研究所内に新設されたシオノギグローバル感染症連携部門の一分野として発足した当分野は、マラリアに対する宿主応答解析を担当し、特にマラリアワクチン開発研究に注力しています。
仕事内容・職務内容
当分野では、主に新規マラリアワクチンの開発研究及びワクチン投与時とマラリア感染時の免疫学的解析を行っています。採用された方には、主にマラリアモデルのマウスを用いた実験に参加していただく予定です。また、実験に使用する動物(マウス・蚊)の飼育管理業務などにも携わっていただきます。
給与
時給 : 1130円 ~ 1130円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
不問
説明
1.(マウスを用いた実験に従事するため、)マウスアレルギーを持たないこと。
2.(マウスを用いた実験に従事するため、)本人もしくは同居の家族が、マウス等のげっ歯類を飼育していないこと。
(飼育されている動物が該当するか分からない場合は、お問い合わせください。)
3.同僚とのコミュニケーションを積極的にとろうと努めること。
4.(英語を主たる使用言語とするスタッフがいるため、)英語でのコミュニケーションを積極的にとろうと努めること
(流ちょうに話せる英語能力は必須としない。)。
5.パソコン操作(ワード、エクセル、メール)ができること。
6.規則を遵守し、安全管理に対する意識が高く、心身ともに健康で明朗であること。
以下は必須とはしないが採用に当たって望ましいと考える。
7.大学等研究機関での勤務経験を有する。
8.動物実験を含めた実験を、職員もしくは学生として実施した経験を有する。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
歯科医へのニーズが歯痛の除去、歯の形態の回復、咬合の回復という対疾患対応から、摂食嚥下機能を含む健全な歯科的状況を育成し、生涯を通し維持していくという対個人への対応へと変化してきています。解剖学的にも歯の形態を含む口腔領域の系統解剖学的知識はもとより、全身状態の把握に必要となる全身の系統解剖学的知識が歯科医にも求められるようになっています。この様な背景を基に将来の歯科医療をになう歯科医師を育成するために頭頸部を主とする全身の肉眼解剖学(系統解剖学)的知識を有し、系統解剖実習を指導できる技量を有することが求められます。また東北での震災以降、歯科学的な個体識別が重要視されるようになっており、そのため歯の形態学的知識を深めることも歯科医にとってさらに重要度を増しています。この様な背景を基に歯の形態学的知識を有し、歯の鑑別実習を指導できる技量を有することが求められます。
当分野では歯の計測項目、非計測項目を用いた集団間比較による形質人類学的研究、古人骨DNA分析による集団間比較・血縁関係に関する研究、齲蝕を中心とする古病理学的研究等を行ってきています。人類学的研究も研究分野をまたがるグローバル化が進んでおり、ユニークな研究の立案、計画、遂行する能力が求められます。
仕事内容・職務内容
1)学部学生に対する肉眼解剖学及び同実習,骨学及び同実習,口腔解剖学及び同実習,統合科目(臨床解剖学)等の教育
2)大学院医歯薬学総合研究科での顎顔面解剖学,顎顔面解剖学演習等に関する大学院生に対する教育
3)月に1,2回程度,休日に搬入されたご遺体の固定処置を行う当番あり
4)全学での教養教育(教養モジュール科目等)
給与
年収 : 400万円 ~
年俸制適用 ※長崎大学の年俸制を適用する職員の給与に関する規程による
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募時に学位取得が見込まれている場合は,学位取得見込証明書をご提出ください。
説明
本学では,以下の資質を有する人材を求めております。
1)死体解剖資格(歯科医師、医師、その他)を持つこと。または,入職後に同資格取得の意思のある方。
2)献体制度をよく理解し、献体ならびに遺族に対して適切な対応ができること。
3)授業科目「骨学、解剖学、口腔解剖学、臨床解剖学」を担当し,とくに人体解剖学実習ができること。
4)基礎医学・生命科学・生命工学等における研究業績並びに今後の研究の発展性を有すること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学多文化社会学部は、人文・社会科学の領域横断的学びを通して、クローバル化する世界における多文化状況のなかでリーダーシップやパートナーシップを発揮する人材を育成するために創設されました。この度、言語学・日本語教育学分野の教員を募集いたします。
仕事内容・職務内容
担当科目等
[学部]
専門基礎教育科目
入門講義科目:言語コミュニケーション入門
基礎講義科目:日本語学基礎A, B,
リサーチ科目: 外国語文献講読
専門教育科目: 日本語学
演習科目:基礎演習I, II, 専門演習I, II,卒業研究
[その他]
その他,専門分野に関連する科目(初年次セミナーなど、教養教育科目を含む)
※ 単一年度にこれらすべての授業を担当するわけではありません。
[大学院]
方言学特講※,方言学特定演習※,研究指導
※特講及び演習の授業名や内容は、担当者の専門分野に応じ変更される場合があります。
給与
准教授相当
年収 : 500万円 ~ 800万円
助教相当
年収 : 400万円 ~ 700万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)教育研究歴:原則として3年以上(博士後期課程を含む)
(2)研究業績:公刊論文3篇以上(うち1篇は審査制のある学会機関誌およびそれと同等以上の全国的研究誌であること)
(3)採用時点で博士号取得済みであること※
(4)採用予定時点から過去5年間の間に,研究代表者として科学研究費補助金を最低1件獲得していること※
※(3)(4)の双方を満たしている者は任期のない「准教授」あるいは「助教」として審査を行う。(3)(4)の双方もしくはいずれかを満たしていない者については「5年間のテニュアトラック制度の准教授または助教」として審査を行う
(5)学部および大学院において日本語教師教育に意欲的に取り組むことができる者
(6)大学・部局運営に参画し,業務を遂行することができる者
(7)母語が日本語以外の言語である場合は,日本語で日常業務が遂行できる者
(8)日本語教師の資格を有していることが望ましい
(9)英語による教育指導が可能である者が望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本学では,生命医科学域(医学系 感染分子解析学分野担当)教授を公募致します。
本分野では,感染症の基盤となる研究,特に感染性たんぱく質や病原微生物に着目し,基礎研究から診断法や治療法の開発に至るまで多岐にわたる研究活動を行ってきました。また,国内における解剖学実習や法医解剖に使用されるご遺体を対象とした感染性病原体の検査も実施しており,実務面においても社会的に重要な役割を担ってきました。
本分野では,これまで培ってきた学術的基盤と国際的なネットワークを活用し,細菌学,ウイルス学,寄生虫学にとらわれない感染症の基礎研究を通して感染症対策に貢献することを目指しております。また,本分野の教授は,感染分子解析学分野における大学院教育に加え,学部教育及び教養教育に携わっていただくこととなります。
仕事内容・職務内容
本学では,生命医科学域(医学系 感染分子解析学分野担当)教授を公募致します。
本分野では,感染症の基盤となる研究,特に感染性たんぱく質や病原微生物に着目し,基礎研究から診断法や治療法の開発に至るまで多岐にわたる研究活動を行ってきました。また,国内における解剖学実習や法医解剖に使用されるご遺体を対象とした感染性病原体の検査も実施しており,実務面においても社会的に重要な役割を担ってきました。
本分野では,これまで培ってきた学術的基盤と国際的なネットワークを活用し,細菌学,ウイルス学,寄生虫学にとらわれない感染症の基礎研究を通して感染症対策に貢献することを目指しております。また,本分野の教授は,感染分子解析学分野における大学院教育に加え,学部教育及び教養教育に携わっていただくこととなります。
給与
年収 : 700万円 ~
長崎大学の年俸制を適用する職員の給与に関する規程による
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)感染分子を対象とした研究において,優れた研究業績及びトランスレーショナルリサーチを念頭に置いた今後の発展性を有する者を選考すること。
(2)感染分子を対象とした研究遂行について高い指導力があり,同研究に対する専門家を育成する能力を有するとともに,教室運営について高いリーダーシップを発揮できる者を選考すること。
(3)英語での学部・大学院教育を担当でき,医学教育のグローバル化に対応が可能なこと。
(4)人格,識見に優れていること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
地域中核・特色ある研究大学強化促進事業「プラネタリーヘルスの実現を目指し、世界を牽引する大学へ」(提案大学:長崎大学)において、宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター・動物感染症検査・研究施設(木花キャンパス)で本プロジェクトに従事する特任助教1名を募集します。
仕事内容・職務内容
1)スピルオーバー感染症に関する研究
2)動物由来の臨床検体・病原体リポジトリの構築、管理、運営
3)人獣共通感染症を含む動物感染症に関する教育・研修プログラムの企画、運営、講師指導
4)学会や論文での研究成果発表、外部資金への応募、会議の資料作成
5)動物感染症検査・研究施設の管理、運営
など
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 700万円
本学の就業規則等に定めるところによります
(学歴、職務経験等を考慮して決定します)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
説明
1)病原体(細菌、ウイルス、寄生虫等)に関する検査、研究、教育に従事できること
2)各種感染症感染動物の臨床情報および臨床検体の収集と登録、管理に従事できること
3)国内外の研究者、医師、獣医師、学生等と円滑なコミュニケーションをとれる日本語または英語能力を有すること
4)博士号の学位を有すること(2025年度中の取得見込み可)
5)獣医師の資格を有することが望ましい
6)決定後、速やかに着任できること(2026年1月1日採用予定)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
地域中核・特色ある研究大学強化促進事業「プラネタリーヘルスの実現を目指し、世界を牽引する大学へ」(提案大学:長崎大学)において、
宮崎大学フロンティア科学総合研究センター・感染症情報レジストリ研究施設(清武キャンパス)で本プロジェクトに従事する特任助教1 名を募集します。
仕事内容・職務内容
1)感染症レジストリの管理・運営
2)医学領域での臨床情報及び臨床検体の管理
3)人獣共通感染症を含む感染症や感染免疫に関する基礎研究
4)学会や論文での研究成果発表、外部資金への応募、会議の資料作成
5)感染症情報レジストリ研究施設の管理・運営
など
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 700万円
本学の就業規則等に定めるところによります。
(学歴、職務経験等を考慮して決定します)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
説明
1)各種感染症ヒト患者の臨床情報及び臨床検体の収集と登録、管理に従事できること
2)感染病原体(細菌、真菌、ウイルス、寄生虫等)に関する疫学調査、検査、研究、教育に従事できること
3)国内外の研究者、医療関係者、学生等と円滑なコミュニケーションをとれる日本語能力と基本的な英語能力を有すること
4)博士の学位を有することが望ましい
5)決定後、速やかに着任できること(2025 年10 月1 日採用予定)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは,2017年に設置された感染症共同研究拠点を前身とし,2022年4月からは長崎大学附置研究所として新設されました。全国の関連研究者の共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」としても文部科学省に認定されています。
本センターは,高い安全性が確保された感染症研究施設(BSL-4施設)を整備し,その施設を用いた病原体解析,ワクチン及び治療薬の開発研究を推進することにより人類に貢献すること,高度な感染症研究やバイオリスク管理を担う人材を育成することを目的としています。
仕事内容・職務内容
バイオリスク管理部門では,感染症研究施設の安全管理業務,並びに病原体取り扱い実験に伴うリスクマネジメント,リスクコントロールに関する学術研究を行っています。国内でも数少ないバイオセーフティ,バイオセキュリティを専門とする研究室として,バイオセーフティに関する学問領域を開拓し,その発展に貢献することを目指すとともに,若手人材の育成にも取り組んでいます。
主な業務内容は次のとおりです。
①BSL-4施設の管理・運営計画の策定
②感染症研究を遂行する上での安全管理に関する研究(病原体取り扱いに係るリスク分析、リスク制御、安全教育の新たなコンセプト開発など)
③WHOや米国CDC等が発行するバイオセーフティ・バイオセキュリティガイドラインの最新動向調査
④国内外BSL-4施設との連携構築
⑤国内外バイオセーフティ関連学会との連携
採用後、学位取得に意欲がある場合は積極的にサポートします。
○業務内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター バイオリスク管理部門
黒﨑陽平 ykuro◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
①BSL-4施設の運営、バイオセーフティ及びバイオセキュリティ研究に意欲的に取り組めること。
②大学、医療機関、公的研究・検査機関、官公庁、民間企業等において感染症、公衆衛生及びそれに
関連する分野において概ね2年以上の業務歴を有することが望ましい。
③修士又は博士の学位を有すること。
④他の職員と協調して業務を遂行することができること。
⑤規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より一層重視します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく
致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した
感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。
当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設,
ブラジルプロジェクト拠点及びリエゾン推進室から構成されています。
仕事内容・職務内容
長崎大学 高度感染症研究センター附属BSL-4施設には,先端機器管理室,動物実験管理室,
施設支援室を設置しています。
今回の募集では,附属BSL-4施設における先端機器の管理及び高病原性ウイルスの増殖メカ
ニズムの解明と創薬を目指した分子レベル・細胞レベルのウイルス研究を担当できる助教を
求めており,先端機器管理室長(研究代表者 : 有海康雄)のもと業務を行っていただきます。
「ウイルス-宿主相互作用」をキーワードに,ウイルスのライフサイクルを制御している宿主
因子を解析することにより,ウイルスの感染増殖複製機構の解明と新規抗ウイルス薬の開発を
目指しています。また,エボラウイルスやマールブルグウイルスなどの高病原性ウイルスを
中心に,AIDSの原因ウイルスであるHIV-1やレトロトランスポゾンLINE-1などレトロエレ
メントに関する研究も並行して行なっています。
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は必須ではありま
せんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与して
いただくことになります。
また,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していた
だくことを予定しています。
○業務・研究内容などについての問い合わせ先
長崎大学高度感染症研究センター附属BSL-4施設
先端機器管理室
有海康雄 ariumi□nagasaki-u.ac.jp(□をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
◇高い研究能力を有し,他の教職員と協調して当センターの発展に貢献できること。
◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より
一層重視します。
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リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。