[ フリーワード ] 長崎大学 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
16 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学多文化社会学部は、人文・社会科学の領域横断的学びを通して、クローバル化する世界における多文化状況のなかでリーダーシップやパートナーシップを発揮する人材を育成するために創設されました。この度、東洋史およびその隣接分野の教員を募集いたします。
仕事内容・職務内容
担当科目
[学部]
東洋史・アジア史(※グローバル文化交流史も講義できる)、歴史学基礎(文化交流)、歴史学入門、多文化社会学の諸問題、リサーチ入門、リサーチ基礎、外国語文献講読、基礎演習、専門演習、卒業研究、特別研究など(※カリキュラム再編により名称変更の可能性有り)
[教養教育]
初年次セミナー、選択科目
[その他]
※ 研究業績によっては、大学院科目を担当する可能性もあります。
※ 単一年度にこれらすべての授業を担当するわけではありません。
給与
准教授相当
年収 : 500万円 ~ 800万円
長崎大学の年俸制を適用する職員の給与に関する規程による。
助教相当
年収 : 400万円 ~ 700万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)東洋史およびその隣接分野を専門とする者
(2)教育研究歴:原則として3年以上(博士後期課程を含む)
(3)研究業績:公刊論文3篇以上(うち1篇は審査制のある学会機関誌およびそれと同等以上の全国的研究誌であること)。ただし、任期のない准教授として採用する場合は、公刊論文7編以上(うち3編は審査制のある学会機関誌およびそれと同等の全国的機関誌であること)※
(4)採用時点で博士号取得済みであること※
(5)採用予定時点から過去5年間の間に、研究代表者として科学研究費補助金を最低1件獲得していること(日本学術振興会の特別研究員奨励費を含む)※
※(3)の「ただし」以降、(4)および(5)のすべてを満たしている者は任期のない「准教授」として審査を行う
(3)の「ただし」以降、(4)(5)のすべてもしくはいずれかを満たしていない者については、教育研究例歴と研究業績に応じて5年間の「テニュアトラック付き准教授またはテニュアトラック付き助教」として審査を行う
(6)大学・部局運営に参画し、業務を遂行することができる者
(7)母語が日本語以外の言語である場合は、日本語で最小限の日常業務が遂行できる者
(8)海外で学生とともにフィールドワークを実施できる者が望ましい
(9)社会・文化に関連する学際的な研究業績がある者が望ましい
(10)社会貢献や国内外の大学との連携事業に積極的に参画する意欲のある者が望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学は地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に採択され,人類と地球の抱える多様で相互に連関する問題群に取り組む超領域型融合研究を推進し,科学的知見に基づく解決策を見出し,その社会実装を進める総合知人材を育て,プラネタリーヘルスの実現*を牽引することとしています。
また,グローバルリスク研究センターは,プラネタリーヘルスの理念の下,人文社会科学的叡智を統合し,核の使用リスクや地球環境破壊,パンデミックなど人類の存続に影響しうる地球規模のリスクについての学際的研究を推進し,文理協働のもと,国際的な連携や共同研究を実施し,国際社会へのさまざまな提言を行うとともに,次世代の研究者,政策立案能力のある専門家,国際社会におけるリーダーの育成も行う学際的研究創発の場をつくることを目的としています。
今回の公募は,大学及びグローバルリスク研究センターの目的を踏まえ,とくに地球環境,パンデミック,戦争,情報,移民等のリスクが相互に関連し,複合化するメカニズムの超領域的研究に貢献できる研究者を募集します。
*地球温暖化や水資源・食糧問題・パンデミックの発生等の地球上の問題を解決するため人間の意識・行動・価値観の変容を促す新規概念であり,地球の健康を支えるための答えを探求する取組み。
仕事内容・職務内容
・グローバルリスク研究
・グローバルリスク研究センターが行う研究に関わる資料収集
・長崎大学が令和8年度に設置を予定している学位プログラム等における教育の補助
・国内外の研究ネットワークの運営支援
・超領域型融合研究推進のため,センター内外との調整
・その他,グローバルリスク研究センターの運営補助に関わる各種業務
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか学内規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
グローバルリスク研究に関わる修士の学位(外国において授与されたこれらに相当する学位を含む。)を有する者
業務における経験
学際的な研究を行う能力と語学力(英語及び研究の必要に応じた言語)を持つ者
国籍は問わないが,研究発表や日常業務を日本語で行う十分な能力を有する者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本学では,生命医科学域(医学系 感染分子解析学分野担当)教授を公募致します。
本分野では,感染症の基盤となる研究,特に感染性たんぱく質や病原微生物に着目し,基礎研究から診断法や治療法の開発に至るまで多岐にわたる研究活動を行ってきました。また,国内における解剖学実習や法医解剖に使用されるご遺体を対象とした感染性病原体の検査も実施しており,実務面においても社会的に重要な役割を担ってきました。
本分野では,これまで培ってきた学術的基盤と国際的なネットワークを活用し,細菌学,ウイルス学,寄生虫学にとらわれない感染症の基礎研究を通して感染症対策に貢献することを目指しております。また,本分野の教授は,感染分子解析学分野における大学院教育に加え,学部教育及び教養教育に携わっていただくこととなります。
仕事内容・職務内容
本学では,生命医科学域(医学系 感染分子解析学分野担当)教授を公募致します。
本分野では,感染症の基盤となる研究,特に感染性たんぱく質や病原微生物に着目し,基礎研究から診断法や治療法の開発に至るまで多岐にわたる研究活動を行ってきました。また,国内における解剖学実習や法医解剖に使用されるご遺体を対象とした感染性病原体の検査も実施しており,実務面においても社会的に重要な役割を担ってきました。
本分野では,これまで培ってきた学術的基盤と国際的なネットワークを活用し,細菌学,ウイルス学,寄生虫学にとらわれない感染症の基礎研究を通して感染症対策に貢献することを目指しております。また,本分野の教授は,感染分子解析学分野における大学院教育に加え,学部教育及び教養教育に携わっていただくこととなります。
給与
年収 : 700万円 ~
長崎大学の年俸制を適用する職員の給与に関する規程による
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)感染分子を対象とした研究において,優れた研究業績及びトランスレーショナルリサーチを念頭に置いた今後の発展性を有する者を選考すること。
(2)感染分子を対象とした研究遂行について高い指導力があり,同研究に対する専門家を育成する能力を有するとともに,教室運営について高いリーダーシップを発揮できる者を選考すること。
(3)英語での学部・大学院教育を担当でき,医学教育のグローバル化に対応が可能なこと。
(4)人格,識見に優れていること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)器楽(ピアノ)及び音楽理論・作曲分野の教育職員の公募
専門分野:器楽(ピアノ)及び音楽理論・作曲分野
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により器楽(ピアノ)及び音楽理論・作曲分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。また,本学は長崎大学教員人事の基本方針に基づき,若手教員の積極的な登用を図っています(参考:URLは次のとおり)。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目
①教育学部
アンサンブル・伴奏法Ⅰ,アンサンブル・伴奏法Ⅱ,ピアノ表現法Ⅰ,ピアノ表現法Ⅱ,音楽理論,作曲・編曲法,音楽史,小学校音楽科,ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,卒業論文,教職実践演習 など
②教育学研究科
器楽表現における教材研究,歌唱表現における教材研究
③教養教育科目
初年次セミナー,選択科目 など
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野に関する博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③器楽(ピアノ)を専門としながら,音楽理論・作曲の内容に関する授業も担当可能な者
④長崎創楽堂(大学の小規模ホール)の運営業務を担当できる者
⑤これまで研究代表者として外部資金を1件以上獲得したことがある者(准教授については,原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること。助教については,外部資金に特別研究員奨励費などを含めることができます。)
⑥長崎市又はその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)特別支援教育分野の教育職員の公募
専門分野:特別支援教育分野(病弱児領域,知的障害児・発達障害児領域のいずれかの領域または両領域の心理・生理・病理または指導法)
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により特別支援教育分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。また,本学は長崎大学教員人事の基本方針に基づき,若手教員の積極的な登用を図っています(参考:URLは次のとおり)。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目
※採用領域毎に担当いただく授業科目が異なります。
①教育学部
病弱児領域:病弱児の心理・生理・病理,病弱児指導法
知的障害児・発達障害児領域:知的障害児指導法(助教の場合はオムニバス),発達障害児教育総論Ⅰ・Ⅱ(オムニバス),障害児の心理Ⅰ・Ⅱ(オムニバス),障害児の生理・病理Ⅰ・Ⅱ(オムニバス)
共通:特別な教育的ニーズの理解と支援(オムニバス),専門ゼミナール(複数名での担当),ゼミナールⅠ・Ⅱ,卒業論文 など
②教育学研究科
病弱児領域:病弱児の理解と支援
知的障害児・発達障害児領域:特別支援アセスメント事例研究(オムニバス),発達障害児の理解と支援(オムニバス)
共通:学校教育実践実習,学校教育実践研究 など
③教養教育科目
共通:初年次セミナー など
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③これまで研究代表者として外部資金を1件以上獲得したことがある者(准教授については,原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること。助教については,外部資金に特別研究員奨励費などを含めることができます。)
④長崎市またはその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)理科教育分野の教育職員の公募
専門分野:理科教育分野
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により理科教育分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。また,本学は長崎大学教員人事の基本方針に基づき,若手教員の積極的な登用を図っています(参考:URLは次のとおり)。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目(*はオムニバス,またはローテーションによる開講)
①教育学部
初等理科教育,中等理科教育ⅠまたはⅡ,*小学校理科,*初等授業観察研究,*初等学習材集中研究,*事後指導,*教職実践演習,ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,卒業論文 など
②教育学研究科
教職大学院等の授業を担当する場合がある
③教養教育科目
*初年次セミナー など
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③これまで研究代表者として外部資金を1件以上獲得したことがある者(准教授については,原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること。助教については,外部資金に特別研究員奨励費などを含めることができます。)
④長崎市またはその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
【未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点について】
千葉大学は、⽇本医療研究開発機構(AMED)「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」において、東京大学(フラッグシップ拠点)、北海道大学・大阪大学・長崎大学(シナジー拠点)とともに、シナジー拠点として採択されました。これを受け千葉大学に「未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点」が令和4年10月1日に設置されました。
「未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点」(拠点長:清野 宏 卓越教授)では、全身免疫に加えて、従来の注射型ワクチンでは誘導が難しい粘膜免疫を惹起でき、感染阻止と重症化回避ができる粘膜ワクチン(経鼻や経口等)の開発等を推進します。
具体的には、ヒト細胞共培養やオルガノイド技術等を利用したヒト粘膜免疫の理解や、病原性免疫記憶、生体防御免疫記憶等の免疫誘導の場と記憶免疫の理解に基づいた粘膜ワクチン研究開発を推進します。さらに、「呼吸器感染症をターゲットにした経鼻ワクチン」、「腸管感染症の予防を目指す経口ワクチン」の開発を中心に推進し、研究部門、附属病院、企業との強力な連携により、有効で安全・安心な粘膜ワクチンの実用化による社会貢献を目指します。
【応募要件】
大学の研究成果やサイエンスを理解できる素養と、一定程度以上の業務経験を有する方。具体的には、次の条件を満たす方。
1.医学・生命科学系の分野に関する専門知識を有すること。特にワクチン、免疫、製薬のいずれか又は複数の分野の知見があることが望ましい。具体的には製薬企業、バイオベンチャー等で研究に従事した経験やURAの職務経験等がおおむね3年以上など一定程度以上の専門知識を有していること。
2.大学卒業以上の学位を有していること。
3.業務に必要なパソコンスキル(Word、Excel、Power Point)、文書作成等の事務処理能力を有すること。
4.研究・イノベーション推進の支援に強い意欲があること。
5.組織的な業務遂行に必要な調整能力、交渉能力、プレゼンテーション能力、文章作成能力、コミュニケーション能力及び協調性等を有し、自発的に行動できること。
6.海外の研究者と会話できる程度の英語力を有すること。
仕事内容・職務内容
拠点の研究戦略・企画や総合的なマネージメントに関して、拠点長、副拠点長を補佐するため、以下の業務を担当いただきます。
1.拠点内で開催される各種会議体の事務局業務
2.産官学連携によるワクチン創製研究の推進支援業務
3.各種コンソーシアム、ワークショップ、シンポジウム等の企画立案および運営に関する業務
4.研究開発課題の進捗把握ならびに定期報告のための資料作成(年度末報告書等)
5.競争的研究費等の情報収集、申請書・ヒアリング資料・成果報告書作成支援といったプレアワード・ポストアワード業務
6.フラッグシップ拠点、他のシナジー拠点、サポート機関との連携構築に関する業務
なお、拠点長サポート部門のその他の研究支援やアウトリーチ活動に係る業務にも従事していただく可能性があります。
※自らが競争的資金等の研究代表者及び分担者になることはできません。
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~
年俸制 600万円~(経歴・業績等を考慮し、本学の特定雇用職員給与規程に基づき決定される)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
業務における経験
大学の研究成果やサイエンスを理解できる素養と、一定程度以上の業務経験を有する方。
※医学・生命科学系の分野に関する専門知識を有すること。特にワクチン、免疫、製薬のいずれか又は複数の分野の知見があることが望ましい。具体的には製薬企業、バイオベンチャー等で研究に従事した経験やURAの職務経験等がおおむね3年以上など一定程度以上の専門知識を有していること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
臨床開発学分野は、核酸医薬品を主な対象として、臨床使用できる標的化製剤の開発に従事し、新規ワクチンや新規核酸医薬品の開発推進と規制調査を行っています。特に、当研究室が開発した標的化製剤「ナノボール」は生体適合性が高く、抗原をコードしたpDNAやmRNAを抗原提示細胞に効率よく送達でき、核酸ワクチン開発に極めて有用です。この度、感染症流⾏対策イノベーション連合 (CEPI: Coalition for Epidemic Preparedness Innovations)から、研究開発⽀援を受け、迅速ワクチン開発法を構築することになりました。⼈⼯知能(AI)を応用した重症熱性⾎⼩板減少症候群(SFTS)ワクチン抗原タンパクの最適化を行い、ナノボールの組成最適化を推進し、有用なワクチンの開発を行います。本プロジェクトおよび臨床開発学分野に貢献できる特任研究員(有期)または助教(有期)を募集します。
仕事内容・職務内容
当分野では特任研究員(有期)または助教(有期)として、以下の内容を行っていただきます。
-mRNAワクチン等、新規モダリティによる次世代ワクチンの開発研究
-各種mRNAを用いたナノボールワクチンの作成と調製法の研究
-製剤評価および培養細胞評価を用いたナノボールワクチン最適化の研究
-動物実験を用いたナノボールワクチン最適化の研究
-感染症およびワクチンなど、予防・治療法の開発に関する生物学的プロセスの解析
-結果の解析と整理、適切な方法論や知見を説明する報告書およびプレゼンテーション資料の作成
-議事録や報告書の作成と論文の作成
-感染症や新規モダリティに取り組む様々な研究グループ・組織との円滑な連携の促進
また、以下のような職場となっています。
-感染症やワクチン開発に関する最前線での研究に参画
-多様性に富み、学際的・国際的な職場環境
-フレキシブルな勤務時間
-社会活動やチームビルディング・アクティビティ
-人々の健康のために貢献できる研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 600万円
上記の金額は目安であり、経歴により変動します。上記のほか規定に基づき、諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
1.感染症学、薬剤学、医療薬学、免疫学、栄養学、他関連分野における博士号取得者
2.製剤調製・評価、細胞培養実験、小動物を用いる実験、分子生物学的基礎技術や免疫学的アッセイに関連する実験経験がある者
3.英語による口頭、および書面でのコミュニケーション能力(打ち合わせや学会で英語での発表をお願いすることがあります)
4.自主的に自立して働くことができ、科学技術分野にて多様な経歴を持つ者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)応用数学分野または代数学分野の教育職員の公募
専門分野:応用数学分野または代数学分野
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により応用数学分野または代数学分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
なお,本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。更に,グローバル化推進のため,英語による授業が担当可能であり,かつ,外国において1年以上の教育研究歴がある方の積極的な採用にも取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目(*はオムニバス,またはローテーションによる開講)
①教育学部
応用数学分野:確率・統計,コンピュータとアルゴリズム など
代数学分野:線形代数学Ⅰ,線形代数学Ⅱ,代数学Ⅰ,代数学Ⅱ,代数学Ⅲ
共通:*小学校算数科,*教職実践演習, ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,卒業論文 など
②教育学研究科
教職大学院等の授業を担当する場合がある
③教養教育科目
*数と自然,*初年次セミナー など
給与
年収 : 700万円 ~ 1200万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③学部における教育研究並びに,学部・大学の運営(委員会や入試業務及び附属学校との連携など)に対して熱意を有する者
④これまで研究代表者として外部資金を2件以上(5年以内に1件以上)獲得したことがある者(原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること)
⑤長崎市またはその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設,ブラジルプロジェクト拠点及びリエゾン推進室から構成されています。
仕事内容・職務内容
長崎大学 高度感染症研究センター研究部門 ウイルス免疫動態研究分野(研究代表者 川﨑拓実) では,ウイルス感染における免疫応答の解明,免疫応答を利用した治療法,ワクチン開発に関する研究を行っており,特に抗原提示細胞を介したキラーT細胞の活性化を介したウイルス感染防御の研究を行っています。今回の募集では本分野の研究に興味のある助教もしくは特任研究員を募集します。分子生物学,生化学,タンパク質精製等の基本的な実験手法の経験があれば,特に免疫学の研究経験は問いません。ウイルス学研究の経験者で宿主の免疫応答に興味がある方も歓迎いたします。研究テーマは経験と興味に応じて決定します。
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は必須ではありませんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与していただくことになります。また,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していただくことを予定しています。
○研究内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス免疫動態研究分野
川﨑拓実 kawast01◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
◇ウイルス感染における免疫応答の研究に興味を持っている者。
◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より一層重視します。
○研究内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス免疫動態研究分野
川﨑拓実 kawast01◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
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リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。