[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 研究管理者相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
86 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
募集する職種は、JSTのファンディング事業に特化し、事業における研究領域等の推進業務を行う職種です。
国の政策を実行する機関であるJSTで、研究者のパートナーとなる高度専門人材として、事業推進に必要な各種コーディネート・マネジメント実務を担います。国の政策に基づき、「CREST」「さきがけ」「ERATO」等、研究資金を配分するファンディングプログラムにおいて、基礎研究から実用化までの様々なフェーズ、多岐にわたる研究分野で、日本の未来にどのような研究開発が必要とされるのか、どのような提案を採択すべきか、どのように社会実装するのかなど、研究者とともに検討しながら、各種コーディネート・マネジメントを実施。研究成果の最大化や日本の科学技術イノベーション創出に貢献いただきます。
仕事内容・職務内容
■業務内容
・研究領域を牽引する研究者(プログラムオフィサー等)との協働
・公募する研究領域の設計、研究動向や有望研究者を把握するためインタビュー調査など
・公募・選考・評価にかかる委員会の設計と会議開催
・研究契約・予算・進捗管理
・広報、成果実用化に向けた各種企画
・関係機関(省庁、大学、企業等)との連携、調整、渉外活動
・研究者が研究に注力できる環境づくり
・その他JST内共通業務 等
※自らが研究に携わる研究職ではありません
■担当予定事業
「戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ、ERATO等)」、「創発的研究支援事業」「未来社会創造事業」「革新的GX技術創出事業(GteX)」「ムーンショット型研究開発事業」「経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)」等
(参考)JSTの主要事業 https://www.jst.go.jp/all/jigyou/index.html
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~
■年俸制により支給
•年齢に依らず、本業務に関連する経験実績を考慮して決定します。
•年収見込み:600万円以上(みなし残業手当、期末手当含む)
※ただし勤務月数により一部手当の調整がある場合は例外です。
月額:39万円以上
みなし残業手当(30時間相当分7万円)を含む
みなし残業手当相当時間分を超過する残業は超過勤務手当を支給
•期末手当(賞与)あり:6月、12月に支給
•退職金相当額は給与に含み、退職時の退職金支給はありません
■JST規定に基づき通勤手当を別途支給
■健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入
※規則変更がある場合は新規則に基づく処遇となります。
その他労働条件の詳細は内定時に説明します
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 準学士 / 高度専門士
業務における経験
以下のようなスキルや経験、志向がある方を歓迎します
•自然科学、工学に関する大学卒相当の一般的知識がある
•大学URA職等、類似業務の経験がある
•大学や研究機関、企業等での研究開発や事業化及び研究開発マネジメント業務においてリーダーシップを発揮した業務経験や、主体的に企画立案を行った業務経験がある
•理系分野の修士号、博士号を取得している
•研究者や行政関係者等の多様なステークホルダーと円滑にコミュニケーションが取れる
•チームワークを尊重し、周囲のメンバーと協調しながら主体性を発揮できる
•英語でメールや電話対応が行え、海外出張にも最低限耐えうる英会話能力がある
•最先端の科学技術イノベーションに携わりたい
•社会貢献度の高い仕事がしたい
創意工夫とコミュニケーション力を活かして日本の研究力向上に貢献したい思いのある方をお待ちしています!
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
産業科学研究所 戦略室は、産学連携を主体とした研究者支援、国際連携、知的財産活用、若手研究者人材育成、外部資金獲得、そして研究所の経営戦略策定等を総合的に支援することを目的として、所内の「産学連携室」と大学IRを担当する「企画室」を統合・改組し、2020年度に設立されました。部局独自で教員を配置した研究者支援は、産学連携室における産学連携支援をルーツとした20年以上の歴史を有しております。
この度、産学連携を主体とした研究者支援、知的財産活用ならびに外部資金獲得(関連する国際案件を含む)等を主軸とした特任助教(常勤)[リサーチ・アドミニストレーター]を公募します。
戦略室では、予期しない未知の業務が多く発生することがあり、所内教職員や事務部等との連携による、必ずしも正解のない課題へのチームワークによる対応を行っています。
仕事内容・職務内容
当研究所は、材料・情報・デバイス・化学・生体の幅広い分野を融合した産業のための科学をテーマとし、独創的な基礎研究から生まれる知見を効率よく新技術へ展開し、社会実装に結びつけることを社会的なミッションとしています。
このミッションを実現するため、長年にわたり部局独自の支援組織である戦略室を整備しており、学術研究成果を社会実装へ繋げるために必要なプロジェクトの提案、産学連携に関する支援や多様な研究者支援だけでなく、大学IR(Institutional Research)業務などを幅広く担当しております。
今回、公募を行う職務内容は、原則として戦略室の産学連携担当教員の下、以下のカテゴリを主体とした産学連携担当教員として、当研究所の産学連携ならびにURA業務を担当することになります。多岐にわたる業務となりますが、担当教員や室内の事務職員と業務分掌をしながら支援業務を進める形になります。
(1) 産学連携促進に関する各種業務:国内外の企業や研究機関とのマッチング・具体的な契約調整までを含む産学連携実現に関する支援業務、外部からの産学連携等に関するメールや電話の問合せ対応、外部資金獲得支援(各種競争資金、NDA・学術相談・共同研究等の産学連携直接契約に関する協議や連絡調整)、産研発ベンチャー支援、所内共同研究部門・協働研究所設立から運営に関する各種の支援等
(2) 所内インキュベーション施設に関する業務:施設管理、入居者からの産学連携やデータ管理等に関する相談対応(主担当教員と共に業務を実施)
(3) 競争的外部資金申請書作成支援、各種公募情報等の情報収集・所内への配信:NEDO、JST、JSPS、ERCAなどの各種競争的外部資金の申請書を作成する教員の支援、本部ならびに部局事務部との調整、申請書や関連した契約書類等の作成支援等
(4) 研究所内の各種IR(Institutional Research)業務に関するサポート:担当教員ならびに事務職員が行う研究所内の様々な評価データの収集・分析・管理のサポート
(5) 国際連携推進業務:当研究所が連携する海外機関との連携に関する各種連絡調整・イベント実施に関する支援業務等(室内国際担当教員との連携)
(6) 戦略室を主体としたアウトリーチ業務支援:各種の産学連携展示会等の運営支援業務(必要に応じて所内各部門・研究分野の展示会等の支援も実施)
(7) 上記業務に関連した事務部ならびに当室所属の事務職員と連携をした各種業務
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 600万円
「48.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」による
基本年俸 5,003,400円から(12分の1の額を月額基本給として毎月支給)
研究管理者相当
年収 : 500万円 ~ 600万円
「48.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」による
基本年俸 5,003,400円から(12分の1の額を月額基本給として毎月支給)
通勤手当 (※ 住居手当、扶養手当、退職手当及び賞与は支給しない)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
学位取得ならびに現在の専門分野は問わない。ただし、産業科学研究所を構成する①量子・情報、②材料、③バイオ、④ナノテクノロジーという研究分野に所属する多様な研究者、「産業のための科学」をテーマとした研究活動および国立大学における産学連携(国立大学法人としての大阪大学の制度理解を含む)について、その内容を理解し、教職横断で協働をするよう努力することを求めます。
業務における経験
【必須条件】
(1) 大学や各種外部競争資金等の様々な制度に対する学びを行うことを躊躇わない者。
(2) 自らの専門分野や実務経験を踏まえた上で、それ以外の分野についても、産学連携を主体とした課題解決のための諸活動への参画に強い意欲と関心を有する者であること。
(3) 世代、分野、文化を超えたコミュニケーションに積極性を有する者。
(4) 日本語に関し、職務の遂行に十分な水準の能力を有する者であること。
(5) 戦略室業務では予期せぬ様々な不定形の業務が日々発生するため、これらに柔軟に対応し、未知の業務について柔軟に考え、新しい知識を得て課題解決に貢献する意欲がある者。
【望ましい条件】
(1) 官公庁、大学、その他研究開発組織や、民間企業におけるプロジェクトマネジメントの業務経験がある者であること(経験年数、分野や職種は問わない)。
(2) 分野や立場が異なる研究者ならびに事務/技術職員とのコミュニケーションができ、これを厭わない者であること。
(3) 海外と交渉できる英会話力を保有していること(必須要件とはしない)。
(4) 安全保障輸出管理に関連した業務が増加傾向にあるため、経済安全保障法や外為法(外国為替及び外国貿易法)等と大学の先端的技術シーズとの関係について、積極的に様々な国内外のケースについて自主的な学習をすることができる者。
(5) IRに関連するスキルとして、Web of ScienceやSciValなどのデータベース使用経験、知識があること(未経験の場合は着任後に学習をしていただきます)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
帯広畜産大学次世代農畜産技術実証センターでは、最先端の農業・畜産技術の研究成果を現場に実装し、地域社会と連携しながら持続可能な産業の発展を目指しています。本センターでは、研究推進体制及び産学官連携の充実強化を図り、実証研究の推進・研究成果の社会実装を推進するため、リサーチ・アドミニストレータ―を募集します。
仕事内容・職務内容
職務内容
(1)研究企画・調整・管理等業務
実証研究を中心とした共同研究の調整、外部実証農場(設置予定)との連携支援、学内外の多様な人材との調整・折衝、実証研究の進捗状況管理 等
(2)社会実装推進支援業務
研究成果および関連情報の収集・調査分析と情報発信、研究成果利活用戦略の企画 等
(3)その他産学連携に係る企画・調整・管理等業務
給与
年収 : 300万円 ~ 600万円
(1)給与:北海道国立大学機構特任職員就業規則または又は北海道国立大学機構非常勤職員就業規則に基づき決定、手当は同規則による
(2)賞与:非常勤職員就業規則適用の場合:あり(期末手当・勤勉手当として年2回支給)
特任職員就業規則適用の場合:なし
(3)退職手当:なし
(4)諸手当:非常勤職員就業規則適用の場合:通勤手当、住居手当、寒冷地手当 等
特任職員就業規則適用の場合:通勤手当 等
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
説明
(1)URAの業務に強い意欲がある方
(2)学士(実務経験2年以上)・修士・博士号取得者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社は、微細藻類を利用した次世代の新産業の構築を進めています。2021年4月より始動した、日本発の「藻を基盤とした社会」を構築する企業連携型プロジェクト『MATSURI (=MicroAlgae Towards SUstainable & Resilient Industry)』は、光合成を活用した藻類生産(独立栄養方式)を通じてカーボンニュートラル実現を推進すると同時に、パートナー企業らとで連携して事業開発を行い、燃料をはじめプラスチックや食品、化粧品など人々の生活を支える藻類製品を社会に普及させようという取り組みです。
このたび、微細藻類成分を用いた製品開発担当員を募集します。
MATSURIで生産された藻類バイオマスから抽出・精製された脂質、タンパク質、炭水化物などの化合物や藻類バイオマスそのものを使って、燃料、樹脂、化粧品、塗料などのプロダクトを開発します。これに加えて、これらの原料の開発も行います。
社内外のリソースと連携し、開発プロセスの計画立案から製品の試作、製品化、適切な連携先の選定まで、幅広い業務を担当します。藻類産業の構築に向けた実行者としての役割を担います。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
・微細藻類成分を用いた藻類バイオ製品開発プロセスの調査・立案・実行
・外部連携先の探索、藻類バイオ製品開発に向けた協議および仕様書や契約書等の関連書類の作成
・製品開発全体のプロジェクトマネジメント
・藻類バイオマスの生産担当者や抽出・精製担当者そして事業開発担当者との間で、リアルタイムに情報を共有し連携しながら業務を実行
(変更の範囲)会社の定める業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 1200万円
年棒制:300万~1200万
経験/能力を考慮し、当社規定により優遇します。
年棒額を12か月で割った額が月額となります。
当社は基本給にみなし残業時間(月44時間)の時間外手当分を含んでおります。
44時間を超える時間外労働分についての割増賃金が追加で支払われます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 高度専門士 / 専門士
業務における経験
・油脂化学(Oleochemistry)の経験や知識を有する方
・石油化学(Petrochemistry)の経験や知識を有する方
・樹脂モノマーおよび樹脂合成の経験や知識を有する方
・ケミカルプロセスエンジニアリングや生産技術、及び類似する技能や知識を有する方
・上記の経験、知識に依らず、この分野で経験、スキルを磨きたいという意欲のある方
また、以下の資質を有する方は優遇いたします。
- 既存の方法や業界の慣習に捉われる事なく、自由な発想でアイディアを考案・実行できる方は歓迎します。
- 英会話に抵抗のない方は歓迎します。
- チームで働くうえでのコミュニケーションの重要性を理解し、尊重できる方は歓迎します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社の事業展開として、温室効果ガス固定化のための商用プラントの構築・稼働に向けて、京都大学をはじめ様々な学術機関、企業や地方自治体と連携しながら研究開発及び事業開発を進めております。また光合成細菌の培養量拡大に伴い、光合成細菌から生産されるサステナブル原料を食料生産や既存産業への利用を企業と連携しながら同時に進めている状況です。こうした事業の進捗に伴い、当社の事業方針に基づいた光合成細菌の精製プロセスの改善及びプラントの安定稼働に向けて技術開発をリードいただける方を募集しています。
仕事内容・職務内容
■職務内容
•光合成細菌の精製プロセスの検討及び精製工程の大規模化と自動化
•セミコマーシャルプラントの構築と安定稼働
•プラント作業関連文書の作成
•設備メーカーとの折衝
•デモプラントでの検証・改善(ジャーファーメンターの再現)
•各種プロジェクトの管理
■職務範囲
・研究開発部門内の職務をスムーズに遂行する為に必要な業務全般
・CEO/CTOの経営層との連携・調整
・外部の研究機関・協業先企業・資金提供元等のステークホルダーとの連携・調整
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 800万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
説明
[必須要件]
・エンジニアリング会社での実務経験
[望ましい要件]
・英語(ビジネス英語レベル)
[歓迎条件]
・微生物培養に関する知識とご経験
・設備導入の知識・実務経験
・製造プロセス設計・改善の実務経験
・スタートアップでの実務経験
[求める人物像]
以下のような方をお待ちしております。
・積極性がある
・自発的な行動ができる
・チームワークが得意な方
・スタートアップ企業の一員として、自主性と熱意を持って業務に取り組んでいただける方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社の事業展開として、温室効果ガス固定化のための商用プラントの構築・稼働に向けて、京都大学と共同で海洋性光合成細菌培養デモンストレーションプラントを完成させ、現在、海洋性光合成細菌の培養をさらにスケールアップさせる技術の開発を進めております。また海洋性光合成細菌の培養量拡大に伴い、生分解性のバイオポリマーの量産及び農業用窒素肥料、水産養殖用飼料等の開発も拡大させるための技術開発も同時進行で進めている状況でございます。現在までに海洋性光合成細菌を用いて生産したタンパク質繊維、農業用窒素肥料、水産養殖用飼料の各種試作品を開発し、発表もしております。そこで、当社における研究開発部門の責任者として、弊社CTOと当社の事業方針に基づき研究開発の目標・計画を立案し、達成に向けて主に開発部門の活動をマネジメントできる方を募集させていただいております。
仕事内容・職務内容
■職務内容
【研究開発目標/計画管理】全社研究開発方針に沿った目標の策定、計画立案・実行、プロジェクト全体管理
【研究開発企画】事業方針に沿ったプロジェクトの構想・企画立案(競争的資金獲得、共同研究開発等)
【人事労務管理】研究開発人員計画の立案、人材の獲得・評価・育成、環境/安全衛生管理
【知財管理】先行/関連技術調査、発明発掘、出願/権利化管理
【研究開発】各プロジェクトの推進(光合成細菌の培養条件最適化、農業用肥料、養殖用飼料等)
■職務範囲
・研究開発部門内の職務をスムーズに遂行する為に必要な業務全般
・CEO/CTOの経営層との連携・調整
・外部の研究機関・協業先企業・資金提供元等のステークホルダーとの連携・調整
◾️職位
Principal Scientist以上
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 1000万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[学歴]
バイオ系分野(微生物学、植物科学、土壌科学、生命科学、高分子科学、水産学等関連分野)の博士の学位を取得されている方
[必須要件]
・微生物を利用した培養・物質生産に関する研究開発経験
・分子生物学的な研究開発経験
・光合成生物の研究開発経験があるとなお良い
[歓迎条件]
<職務経験>
・理系分野の博士学位
・プラントエンジニアリング会社等で培養に携わっていた方の経験
※民間企業や研究機関等において、下記の職務経験があることが望ましい。
・研究開発組織・人材に関する一定期間以上のマネジメント経験
・研究開発プロジェクトの構想・企画立案、およびその実行マネジメント・運営、知財管理
<スキル>
・研究開発の戦略/施策構築・実行力
・競合技術等の情報収集・分析力
・人材マネジメントスキル(人材の採用、適正配置、評価、育成などに関する知識・技術)
・コミュ二ケーションスキル(部門内の信頼関係づくり・チームビルディングへの対応、部門間・社外も含めた調整対応)
・知的財産や研究開発に関わる法令への対応力(法律・条令などの動向把握と適切な対応などに関する知識と実践)
・日本語能力:ビジネスレベル
・英語能力:ビジネスレベル
<知識>
・微生物学、分子生物学、生物工学、高分子科学、光合成生物に関連したバイオテクノロジーまたはその関連分野における科学的知見
<優遇資格>
・微生物発酵もしくは光合成生物培養において経験を有し、培養や生産システムの大型化に経験がある場合、考慮する
[求める人物像]
以下のような方をお待ちしております。
・積極性がある
・自発的な行動ができる
・チームワークが得意な方
・スタートアップ企業の一員として、自主性と熱意を持って業務に取り組んでいただける方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
研究拠点の国際化支援を担う人材を採用するため
仕事内容・職務内容
金沢大学は、令和 5 年度地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に採択されました。
本事業で掲げる、世界を先導する新たな研究拠点の形成に向けて、下記の業務を通じて卓越分野の国際化を支援するリサーチ・アドミニストレーター(URA)を募集します。どの業務を主に担当するかは、応募者の希望と経歴を考慮し、相談の上決定します。
1) 拠点で展開する融合研究の支援
2) 海外の研究機関、研究者との国際共同研究支援
3) 国際シンポジウム等の企画・運営、研究成果の国際広報
4) その他(アウトリーチ活動、業務に関する調査・分析など)
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
年俸制とし、本学規則により支給されます。
特任准教授:600~960万円
特任助教:420~720万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。
業務における経験
[必須条件]
・これまでの研究経験・業務経験等を活かした研究推進業務に強い関心・意欲を有すること。
・業務遂行に必要な協調性、コミュニケーション能力を有すること。
・日本語及び英語による円滑な業務遂行が可能であること。
[望ましい条件]
1) 大学等における URA もしくはそれに類する実務経験を有すること。
2) 海外の研究機関との渉外・調整・契約実務に係る業務経験を有すること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当研究所では、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、次世代のエネルギー源である核融合発電の社会実装に貢献する研究を進めています。なかでも、プラズマの状態を安定に維持し、高効率で運転するための「最適オペレーション技術」の確立が重要な課題です。核融合プラズマは非常に複雑で予測困難な振る舞いを示すため、従来の物理モデルに加え、機械学習(ML)やデータ駆動型アプローチの活用が求められています。当プロジェクトでは、実験データや数値シミュレーションを基に、プラズマの挙動予測、異常検知、自律制御の高度化をめざします。強化学習やモデル予測制御などの最先端技術も積極的に導入検討しています。また、NTTが推進するIOWN技術を活用し、実験炉から得られる大容量データのリアルタイム伝送と制御システムとの統合も進めています。将来的にはITERやJT-60SAといった国際的な大型核融合実験装置への応用を視野に入れており、国内外の研究機関と連携した取り組みも活発です。本プロジェクトは、物理・計算・通信・制御が融合する最先端の研究領域です。核融合という挑戦的なテーマに対し、MLや数理モデリングの力で新たな価値を生み出そうとする意欲ある研究者の参加をお待ちしています。
各国が核融合の研究開発を加速させるなか、日本においても、核融合研究の進展は喫緊の課題であり、その社会実装に向けた国際連携や産学連携の強化が不可欠となっています。このような背景のもと、当グループでは、核融合研究のさらなる加速と社会への貢献をめざし「プロデュース業務」を担う研究マネージャーを募集いたします。この役割は、単に研究を管理するだけでなく、当グループが持つ優れた研究成果や技術を、国内外の共同研究機関、産業界、政府機関など、多様なステークホルダーと連携し、核融合研究の社会実装に向けた具体的なプロジェクトへと具現化していくことを目的としています。
仕事内容・職務内容
核融合研究の社会展開を加速するため、主に3つの業務を担っていただきます。
・国内外の共同研究・連携プロジェクトの企画・推進
核融合に関する最新の研究動向や技術シーズを把握し、国内外の大学、研究機関、産業界との連携機会を発掘します。新たな共同研究プロジェクトの提案書作成から交渉、契約締結、プロジェクト管理までを一貫して担当し、核融合研究のネットワークを拡大します。
・研究成果の対外発信と広報活動の統括
当グループで得られた核融合研究の成果を、学術論文発表だけでなく、プレスリリース、ウェブサイト、イベントなどを通じて広く社会に発信します。一般の方々や潜在的なパートナー企業に対しても、核融合の重要性や将来性を分かりやすく伝え、理解促進と共感の獲得に貢献します。
・コア技術獲得に向けた戦略立案
【伸ばすことのできるスキル】
・国家レベルの重要プロジェクト推進経験
核融合エネルギーの実現という、国の未来を左右する壮大な目標に向けた研究プロジェクトに深く関わることができます。最先端の科学技術が社会に実装されていく過程を肌で感じながら、その推進に貢献することで、通常の研究職では得られないスケール感と社会貢献の実感を伴う経験を積めます。
・多様なステークホルダーを巻き込む調整力・交渉力
国内外の研究機関、産業界、政府機関など、多種多様な背景を持つ人々との連携を通じて、複雑な利害関係を調整し、Win-Winの関係を構築する高度な交渉力と調整力を養うことができます。これは、将来どのような分野に進むにしても、非常に価値の高いスキルとなります。
・研究マネジメントと対外広報の専門性
研究成果を社会に「届ける」ための戦略的なマネジメントスキルと、効果的な広報・ブランディングスキルを体系的に身につけられます。単に研究を進めるだけでなく、その価値を最大化し、社会実装へと繋げるための、多角的な視点と実践的なノウハウを獲得できます。
給与
職種共通
年収 : 700万円 ~ 1200万円
経験・能力を考慮し、当社規定によって決定いたします。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
職務経験3年以上
説明
【必須】
・研究開発プロジェクトの企画・推進・管理経験: 規模の大小を問わず、研究開発プロジェクトの立ち上げから実行、完了までのサイクルを経験し、複数の関係者と連携しながらプロジェクトを目標達成に導いた実績があること。
・科学技術分野における外部連携・渉外業務経験: 大学、研究機関、企業、政府機関など、多様な組織との共同研究、産学連携、またはそれに類する外部連携業務の経験があり、円滑なコミュニケーションを通じて関係性を構築・維持できること。
・プレゼンテーション・資料作成能力: 複雑な科学技術の内容を、専門外の聴衆にも理解できるよう、論理的かつ魅力的にプレゼンテーションする能力、および質の高い企画書や報告書を作成する能力を有すること。
【あると望ましい経験/知識】
・核融合または関連分野に関する基礎知識: 核融合科学技術に関する基本的な知識や、エネルギー分野全般への関心があること。専門知識は入社後に習得可能ですが、基礎知識があれば業務への順応がスムーズです。
・政府系研究費の獲得・運営に関する経験: 競争的資金や大型プロジェクトなど、国や公的機関からの研究費獲得に向けた申請書作成や、その管理・運営に関する実務経験があること。
・国際的な共同研究またはビジネス経験: 英語でのコミュニケーション能力(口頭および書面)に加え、異文化環境での共同研究やビジネス交渉の経験があり、国際的なネットワークを構築する意欲があること。
【求める人材像】
・卓越したコミュニケーション能力とネットワーキング力
多様なバックグラウンドを持つ国内外の研究者、企業関係者、政府機関担当者などと円滑な関係を築き、当研究室のビジョンや研究成果を的確に伝え、共感を呼び起こせる方を求めます。専門的な内容を分かりやすく説明し、相手のニーズを引き出す傾聴力も重要です。
・戦略的思考力とプロジェクト推進力
核融合研究を取り巻く現状を深く理解し、社会実装に向けた課題や機会を特定できる戦略的思考力が必要です。また、新しい共同研究や資金獲得プロジェクトを自ら企画し、関係者を巻き込みながら、具体的な成果へと結びつけられる実行力を重視します。
・核融合エネルギーへの強い情熱と社会貢献意欲
核融合が持つ壮大な可能性を信じ、その実現に向けて強い情熱を持って取り組める方を歓迎します。自身の業務が核融合エネルギーの社会実装に貢献するという高い意識を持ち、困難な課題にも粘り強く挑戦できる方を求めます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社は、バイオを基点とする社会の実現に向けて、微細藻類の産業利用をはじめ、AIを活用したバイオものづくり、資源循環、持続可能な農業など、国内外で幅広い事業を進めています。この取り組みを、バイオエコノミーを推進する産業横断型プロジェクト「MATSURI」 と位置づけ、パートナー企業や自治体、教育機関と連携しながら、新たな社会基盤となる産業の創出に挑んでいます。
このたび、MATSURIプロジェクトにて微生物、微細藻類における生産工程の環境影響評価、エネルギー収支計算責任者を募集します。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
・工程評価プログラムを用いた微生物、微細藻類の工程評価
・国際的な分析ツールを活用したライフサイクルアセスメント
(変更の範囲)会社の定める業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 1200万円
年棒制:300万~1200万
経験/能力を考慮し、当社規定により優遇します。
年棒額を12か月で割った額が月額となります。
当社は基本給にみなし残業時間(月44時間)の時間外手当分を含んでおります。
44時間を超える時間外労働分についての割増賃金が追加で支払われます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 高度専門士 / 専門士
説明
・Aspen等を活用した工程評価実績
・学術論文などのアセスメント実績あるいはLCAエキスパート検定試験等の資格保有者
・LIME手法等を用いた環境影響評価実績
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋大学では、研究・産学官連携活動を支えるリサーチ・アドミニストレーターを新たな職種と位置付け、学術研究から産学官連携に至るまでを一貫して支援するための体制を整えています。
今回、本学の研究力のより一層の強化を図るため、その一翼を担う知財・技術移転を担当するリサーチ・アドミニストレーターを以下のとおり募集します。
注: URAの配置状況については、当本部ホームページを参照願います。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
・知財のリエゾン業務。具体的には、大学でまだ顕在化していない知財収入に繋がる可能性のある知的資産(発明に限られず、著作物、成果有体物、ビッグデータ等を含む)を、研究者と十分なコミュニケーションをとることで発掘し、当部門のメンバーと協力して、技術移転に結び付け、最終的には知財収入に貢献していく。
・特許出願・権利取得から技術移転に至る一連の知財・技術移転に関する業務及び受託研究・共同研究や競争的資金の獲得における知財の側面からの支援などの業務も行う。
(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務
給与
年収 : 400万円 ~
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士 / その他
[必要な特定分野の資格・条件(学位等を含む)・専門性等の詳細]
・上記の職務に関して意欲があり、大学卒の資格を有する者。
・知的財産に関する基本的な知識を有すること。
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