[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 研究管理者相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
96 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社は、微細藻類を利用した次世代の新産業の構築を進めています。2021年4月より始動した、日本発の「藻を基盤とした社会」を構築する企業連携型プロジェクト『MATSURI (=MicroAlgae Towards SUstainable & Resilient Industry)』は、光合成を活用した藻類生産(独立栄養方式)を通じてカーボンニュートラル実現を推進すると同時に、パートナー企業らとで連携して事業開発を行い、燃料をはじめプラスチックや食品、化粧品など人々の生活を支える藻類製品を社会に普及させようという取り組みです。
このたび、微細藻類成分を用いた製品開発担当員を募集します。
MATSURIで生産された藻類バイオマスから抽出・精製された脂質、タンパク質、炭水化物などの化合物や藻類バイオマスそのものを使って、燃料、樹脂、化粧品、塗料などのプロダクトを開発します。これに加えて、これらの原料の開発も行います。
社内外のリソースと連携し、開発プロセスの計画立案から製品の試作、製品化、適切な連携先の選定まで、幅広い業務を担当します。藻類産業の構築に向けた実行者としての役割を担います。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
・微細藻類成分を用いた藻類バイオ製品開発プロセスの調査・立案・実行
・外部連携先の探索、藻類バイオ製品開発に向けた協議および仕様書や契約書等の関連書類の作成
・製品開発全体のプロジェクトマネジメント
・藻類バイオマスの生産担当者や抽出・精製担当者そして事業開発担当者との間で、リアルタイムに情報を共有し連携しながら業務を実行
(変更の範囲)会社の定める業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 1200万円
年棒制:300万~1200万
経験/能力を考慮し、当社規定により優遇します。
年棒額を12か月で割った額が月額となります。
当社は基本給にみなし残業時間(月44時間)の時間外手当分を含んでおります。
44時間を超える時間外労働分についての割増賃金が追加で支払われます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 高度専門士 / 専門士
業務における経験
・油脂化学(Oleochemistry)の経験や知識を有する方
・石油化学(Petrochemistry)の経験や知識を有する方
・樹脂モノマーおよび樹脂合成の経験や知識を有する方
・ケミカルプロセスエンジニアリングや生産技術、及び類似する技能や知識を有する方
・上記の経験、知識に依らず、この分野で経験、スキルを磨きたいという意欲のある方
また、以下の資質を有する方は優遇いたします。
- 既存の方法や業界の慣習に捉われる事なく、自由な発想でアイディアを考案・実行できる方は歓迎します。
- 英会話に抵抗のない方は歓迎します。
- チームで働くうえでのコミュニケーションの重要性を理解し、尊重できる方は歓迎します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社の事業展開として、温室効果ガス固定化のための商用プラントの構築・稼働に向けて、京都大学をはじめ様々な学術機関、企業や地方自治体と連携しながら研究開発及び事業開発を進めております。また光合成細菌の培養量拡大に伴い、光合成細菌から生産されるサステナブル原料を食料生産や既存産業への利用を企業と連携しながら同時に進めている状況です。こうした事業の進捗に伴い、当社の事業方針に基づいた光合成細菌の精製プロセスの改善及びプラントの安定稼働に向けて技術開発をリードいただける方を募集しています。
仕事内容・職務内容
■職務内容
•光合成細菌の精製プロセスの検討及び精製工程の大規模化と自動化
•セミコマーシャルプラントの構築と安定稼働
•プラント作業関連文書の作成
•設備メーカーとの折衝
•デモプラントでの検証・改善(ジャーファーメンターの再現)
•各種プロジェクトの管理
■職務範囲
・研究開発部門内の職務をスムーズに遂行する為に必要な業務全般
・CEO/CTOの経営層との連携・調整
・外部の研究機関・協業先企業・資金提供元等のステークホルダーとの連携・調整
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 800万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
説明
[必須要件]
・エンジニアリング会社での実務経験
[望ましい要件]
・英語(ビジネス英語レベル)
[歓迎条件]
・微生物培養に関する知識とご経験
・設備導入の知識・実務経験
・製造プロセス設計・改善の実務経験
・スタートアップでの実務経験
[求める人物像]
以下のような方をお待ちしております。
・積極性がある
・自発的な行動ができる
・チームワークが得意な方
・スタートアップ企業の一員として、自主性と熱意を持って業務に取り組んでいただける方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社の事業展開として、温室効果ガス固定化のための商用プラントの構築・稼働に向けて、京都大学と共同で海洋性光合成細菌培養デモンストレーションプラントを完成させ、現在、海洋性光合成細菌の培養をさらにスケールアップさせる技術の開発を進めております。また海洋性光合成細菌の培養量拡大に伴い、生分解性のバイオポリマーの量産及び農業用窒素肥料、水産養殖用飼料等の開発も拡大させるための技術開発も同時進行で進めている状況でございます。現在までに海洋性光合成細菌を用いて生産したタンパク質繊維、農業用窒素肥料、水産養殖用飼料の各種試作品を開発し、発表もしております。そこで、当社における研究開発部門の責任者として、弊社CTOと当社の事業方針に基づき研究開発の目標・計画を立案し、達成に向けて主に開発部門の活動をマネジメントできる方を募集させていただいております。
仕事内容・職務内容
■職務内容
【研究開発目標/計画管理】全社研究開発方針に沿った目標の策定、計画立案・実行、プロジェクト全体管理
【研究開発企画】事業方針に沿ったプロジェクトの構想・企画立案(競争的資金獲得、共同研究開発等)
【人事労務管理】研究開発人員計画の立案、人材の獲得・評価・育成、環境/安全衛生管理
【知財管理】先行/関連技術調査、発明発掘、出願/権利化管理
【研究開発】各プロジェクトの推進(光合成細菌の培養条件最適化、農業用肥料、養殖用飼料等)
■職務範囲
・研究開発部門内の職務をスムーズに遂行する為に必要な業務全般
・CEO/CTOの経営層との連携・調整
・外部の研究機関・協業先企業・資金提供元等のステークホルダーとの連携・調整
◾️職位
Principal Scientist以上
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 1000万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[学歴]
バイオ系分野(微生物学、植物科学、土壌科学、生命科学、高分子科学、水産学等関連分野)の博士の学位を取得されている方
[必須要件]
・微生物を利用した培養・物質生産に関する研究開発経験
・分子生物学的な研究開発経験
・光合成生物の研究開発経験があるとなお良い
[歓迎条件]
<職務経験>
・理系分野の博士学位
・プラントエンジニアリング会社等で培養に携わっていた方の経験
※民間企業や研究機関等において、下記の職務経験があることが望ましい。
・研究開発組織・人材に関する一定期間以上のマネジメント経験
・研究開発プロジェクトの構想・企画立案、およびその実行マネジメント・運営、知財管理
<スキル>
・研究開発の戦略/施策構築・実行力
・競合技術等の情報収集・分析力
・人材マネジメントスキル(人材の採用、適正配置、評価、育成などに関する知識・技術)
・コミュ二ケーションスキル(部門内の信頼関係づくり・チームビルディングへの対応、部門間・社外も含めた調整対応)
・知的財産や研究開発に関わる法令への対応力(法律・条令などの動向把握と適切な対応などに関する知識と実践)
・日本語能力:ビジネスレベル
・英語能力:ビジネスレベル
<知識>
・微生物学、分子生物学、生物工学、高分子科学、光合成生物に関連したバイオテクノロジーまたはその関連分野における科学的知見
<優遇資格>
・微生物発酵もしくは光合成生物培養において経験を有し、培養や生産システムの大型化に経験がある場合、考慮する
[求める人物像]
以下のような方をお待ちしております。
・積極性がある
・自発的な行動ができる
・チームワークが得意な方
・スタートアップ企業の一員として、自主性と熱意を持って業務に取り組んでいただける方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
研究拠点の国際化支援を担う人材を採用するため
仕事内容・職務内容
金沢大学は、令和 5 年度地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に採択されました。
本事業で掲げる、世界を先導する新たな研究拠点の形成に向けて、下記の業務を通じて卓越分野の国際化を支援するリサーチ・アドミニストレーター(URA)を募集します。どの業務を主に担当するかは、応募者の希望と経歴を考慮し、相談の上決定します。
1) 拠点で展開する融合研究の支援
2) 海外の研究機関、研究者との国際共同研究支援
3) 国際シンポジウム等の企画・運営、研究成果の国際広報
4) その他(アウトリーチ活動、業務に関する調査・分析など)
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
年俸制とし、本学規則により支給されます。
特任准教授:600~960万円
特任助教:420~720万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位取得が見込みの場合、その時期を明記すること。
業務における経験
[必須条件]
・これまでの研究経験・業務経験等を活かした研究推進業務に強い関心・意欲を有すること。
・業務遂行に必要な協調性、コミュニケーション能力を有すること。
・日本語及び英語による円滑な業務遂行が可能であること。
[望ましい条件]
1) 大学等における URA もしくはそれに類する実務経験を有すること。
2) 海外の研究機関との渉外・調整・契約実務に係る業務経験を有すること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当研究所では、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、次世代のエネルギー源である核融合発電の社会実装に貢献する研究を進めています。なかでも、プラズマの状態を安定に維持し、高効率で運転するための「最適オペレーション技術」の確立が重要な課題です。核融合プラズマは非常に複雑で予測困難な振る舞いを示すため、従来の物理モデルに加え、機械学習(ML)やデータ駆動型アプローチの活用が求められています。当プロジェクトでは、実験データや数値シミュレーションを基に、プラズマの挙動予測、異常検知、自律制御の高度化をめざします。強化学習やモデル予測制御などの最先端技術も積極的に導入検討しています。また、NTTが推進するIOWN技術を活用し、実験炉から得られる大容量データのリアルタイム伝送と制御システムとの統合も進めています。将来的にはITERやJT-60SAといった国際的な大型核融合実験装置への応用を視野に入れており、国内外の研究機関と連携した取り組みも活発です。本プロジェクトは、物理・計算・通信・制御が融合する最先端の研究領域です。核融合という挑戦的なテーマに対し、MLや数理モデリングの力で新たな価値を生み出そうとする意欲ある研究者の参加をお待ちしています。
各国が核融合の研究開発を加速させるなか、日本においても、核融合研究の進展は喫緊の課題であり、その社会実装に向けた国際連携や産学連携の強化が不可欠となっています。このような背景のもと、当グループでは、核融合研究のさらなる加速と社会への貢献をめざし「プロデュース業務」を担う研究マネージャーを募集いたします。この役割は、単に研究を管理するだけでなく、当グループが持つ優れた研究成果や技術を、国内外の共同研究機関、産業界、政府機関など、多様なステークホルダーと連携し、核融合研究の社会実装に向けた具体的なプロジェクトへと具現化していくことを目的としています。
仕事内容・職務内容
核融合研究の社会展開を加速するため、主に3つの業務を担っていただきます。
・国内外の共同研究・連携プロジェクトの企画・推進
核融合に関する最新の研究動向や技術シーズを把握し、国内外の大学、研究機関、産業界との連携機会を発掘します。新たな共同研究プロジェクトの提案書作成から交渉、契約締結、プロジェクト管理までを一貫して担当し、核融合研究のネットワークを拡大します。
・研究成果の対外発信と広報活動の統括
当グループで得られた核融合研究の成果を、学術論文発表だけでなく、プレスリリース、ウェブサイト、イベントなどを通じて広く社会に発信します。一般の方々や潜在的なパートナー企業に対しても、核融合の重要性や将来性を分かりやすく伝え、理解促進と共感の獲得に貢献します。
・コア技術獲得に向けた戦略立案
【伸ばすことのできるスキル】
・国家レベルの重要プロジェクト推進経験
核融合エネルギーの実現という、国の未来を左右する壮大な目標に向けた研究プロジェクトに深く関わることができます。最先端の科学技術が社会に実装されていく過程を肌で感じながら、その推進に貢献することで、通常の研究職では得られないスケール感と社会貢献の実感を伴う経験を積めます。
・多様なステークホルダーを巻き込む調整力・交渉力
国内外の研究機関、産業界、政府機関など、多種多様な背景を持つ人々との連携を通じて、複雑な利害関係を調整し、Win-Winの関係を構築する高度な交渉力と調整力を養うことができます。これは、将来どのような分野に進むにしても、非常に価値の高いスキルとなります。
・研究マネジメントと対外広報の専門性
研究成果を社会に「届ける」ための戦略的なマネジメントスキルと、効果的な広報・ブランディングスキルを体系的に身につけられます。単に研究を進めるだけでなく、その価値を最大化し、社会実装へと繋げるための、多角的な視点と実践的なノウハウを獲得できます。
給与
職種共通
年収 : 700万円 ~ 1200万円
経験・能力を考慮し、当社規定によって決定いたします。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
職務経験3年以上
説明
【必須】
・研究開発プロジェクトの企画・推進・管理経験: 規模の大小を問わず、研究開発プロジェクトの立ち上げから実行、完了までのサイクルを経験し、複数の関係者と連携しながらプロジェクトを目標達成に導いた実績があること。
・科学技術分野における外部連携・渉外業務経験: 大学、研究機関、企業、政府機関など、多様な組織との共同研究、産学連携、またはそれに類する外部連携業務の経験があり、円滑なコミュニケーションを通じて関係性を構築・維持できること。
・プレゼンテーション・資料作成能力: 複雑な科学技術の内容を、専門外の聴衆にも理解できるよう、論理的かつ魅力的にプレゼンテーションする能力、および質の高い企画書や報告書を作成する能力を有すること。
【あると望ましい経験/知識】
・核融合または関連分野に関する基礎知識: 核融合科学技術に関する基本的な知識や、エネルギー分野全般への関心があること。専門知識は入社後に習得可能ですが、基礎知識があれば業務への順応がスムーズです。
・政府系研究費の獲得・運営に関する経験: 競争的資金や大型プロジェクトなど、国や公的機関からの研究費獲得に向けた申請書作成や、その管理・運営に関する実務経験があること。
・国際的な共同研究またはビジネス経験: 英語でのコミュニケーション能力(口頭および書面)に加え、異文化環境での共同研究やビジネス交渉の経験があり、国際的なネットワークを構築する意欲があること。
【求める人材像】
・卓越したコミュニケーション能力とネットワーキング力
多様なバックグラウンドを持つ国内外の研究者、企業関係者、政府機関担当者などと円滑な関係を築き、当研究室のビジョンや研究成果を的確に伝え、共感を呼び起こせる方を求めます。専門的な内容を分かりやすく説明し、相手のニーズを引き出す傾聴力も重要です。
・戦略的思考力とプロジェクト推進力
核融合研究を取り巻く現状を深く理解し、社会実装に向けた課題や機会を特定できる戦略的思考力が必要です。また、新しい共同研究や資金獲得プロジェクトを自ら企画し、関係者を巻き込みながら、具体的な成果へと結びつけられる実行力を重視します。
・核融合エネルギーへの強い情熱と社会貢献意欲
核融合が持つ壮大な可能性を信じ、その実現に向けて強い情熱を持って取り組める方を歓迎します。自身の業務が核融合エネルギーの社会実装に貢献するという高い意識を持ち、困難な課題にも粘り強く挑戦できる方を求めます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当社は、バイオを基点とする社会の実現に向けて、微細藻類の産業利用をはじめ、AIを活用したバイオものづくり、資源循環、持続可能な農業など、国内外で幅広い事業を進めています。この取り組みを、バイオエコノミーを推進する産業横断型プロジェクト「MATSURI」 と位置づけ、パートナー企業や自治体、教育機関と連携しながら、新たな社会基盤となる産業の創出に挑んでいます。
このたび、MATSURIプロジェクトにて微生物、微細藻類における生産工程の環境影響評価、エネルギー収支計算責任者を募集します。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
・工程評価プログラムを用いた微生物、微細藻類の工程評価
・国際的な分析ツールを活用したライフサイクルアセスメント
(変更の範囲)会社の定める業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 1200万円
年棒制:300万~1200万
経験/能力を考慮し、当社規定により優遇します。
年棒額を12か月で割った額が月額となります。
当社は基本給にみなし残業時間(月44時間)の時間外手当分を含んでおります。
44時間を超える時間外労働分についての割増賃金が追加で支払われます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 高度専門士 / 専門士
説明
・Aspen等を活用した工程評価実績
・学術論文などのアセスメント実績あるいはLCAエキスパート検定試験等の資格保有者
・LIME手法等を用いた環境影響評価実績
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋大学では、研究・産学官連携活動を支えるリサーチ・アドミニストレーターを新たな職種と位置付け、学術研究から産学官連携に至るまでを一貫して支援するための体制を整えています。
今回、本学の研究力のより一層の強化を図るため、その一翼を担う知財・技術移転を担当するリサーチ・アドミニストレーターを以下のとおり募集します。
注: URAの配置状況については、当本部ホームページを参照願います。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
・知財のリエゾン業務。具体的には、大学でまだ顕在化していない知財収入に繋がる可能性のある知的資産(発明に限られず、著作物、成果有体物、ビッグデータ等を含む)を、研究者と十分なコミュニケーションをとることで発掘し、当部門のメンバーと協力して、技術移転に結び付け、最終的には知財収入に貢献していく。
・特許出願・権利取得から技術移転に至る一連の知財・技術移転に関する業務及び受託研究・共同研究や競争的資金の獲得における知財の側面からの支援などの業務も行う。
(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務
給与
年収 : 400万円 ~
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士 / その他
[必要な特定分野の資格・条件(学位等を含む)・専門性等の詳細]
・上記の職務に関して意欲があり、大学卒の資格を有する者。
・知的財産に関する基本的な知識を有すること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東北大学高等大学院機構では、学問領域や国境の壁を超えた先進的な横断型学位プログラムを推進すると共に、大学院学生に対する共通教育の実施、大学院学生のキャリア形成支援及び経済支援を含め全学規模で大学院での学修・研究専念環境を整備しています。国際卓越研究大学として、2027年度には新たに「高等大学院」を創設し、大学院教育のさらなる改革と組織機能の抜本的強化を進めていきます。それに先立ち、2025年度は、これまで本学の博士のキャリア構築支援を行っていた「博士人材育成ユニット」の機能を強化し、多様な業界の企業と連携した博士人材育成体制の構築、博士インターンシップ支援体制の強化などを行う組織として「博士人材キャリアデベロップメントセンター」を設置する予定です。
本学高等大学院機構におけるこの公募では、新たに産学が連携した博士人材育成に向け、民間企業との連携先開拓および連携事業の推進、博士後期課程学生のキャリア開発支援、インターンシップ実施学生の管理などの組織全体を前進させ、博士人材キャリアデベロップメントセンター全体の運営・管轄、マネジメントなどに従事できる経験の豊富な実務家教員を公募いたします。
仕事内容・職務内容
1)博士後期課程学生に対するキャリア開発支援
2)産学連携・産学共創による博士人材育成に関する企画・立案・調整
3)博士後期課程学生へのインターンシップ実施支援および学生管理
4)博士人材キャリアデベロップメントセンターが実施する各種イベントへの協力や関連業務
給与
年収 : 600万円 ~
本学職員給与規程に基づき、学歴、免許・資格、職務経験等を考慮して決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有すること、もしくはそれに準ずる能力を有すること
業務における経験
1)民間企業での経験を有することが望ましい。
2)高い英語運用能力を有すること。外国籍の場合は英語運用能力と共に、業務に支障の無い日本語運用能力を有すること。
説明
1)大学院学生の能力育成に強い意欲を有していること
2)所属部署ならびに本学関係部署の教職員と協調し円滑に業務を遂行できること
3)採用後に仙台市またはその近郊に居住できること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
がんの克服を目指して革新的な医薬品を開発するプロジェクトに、実験実施者として従事していただく方を募集することになりました。研究成果を社会に還元することを目指しています。
仕事内容・職務内容
・ペプチドの合成、分析(HPLCなど) ※ 優先業務
・抗体に関する分析、評価
・細胞の培養、細胞を使った薬効や毒性の評価
・マウスを使った実験
※ 実施いただく実験については、操作等を丁寧に説明するため、専門的な経験がなくても構いません。ペプチドの合成と分析も事前の知識が必要なものではありません。
※ 幅広く募集いたします。例えば次の方々も対象です。
・お子様などご家族の事情により時短勤務や柔軟な勤務をご希望される方
・製薬企業・化粧品メーカー・化学メーカーなど関連のお仕事をご退職後に更なる社会貢献をお考えの方(大学の定める定年はあり)
・がんを本気で治したいという熱意をお持ちで、何かできることがないか探していらっしゃる方
・学生の方で創薬プロジェクトに仕事として参加したい方
・研究成果を社会実装するためのスタートアップの設立に興味のある方
※ 必要に応じて、ナノ医療イノベーションセンター(川崎市川崎区)の実験設備を利用する場合があります。勤務条件やご希望に応じて相談させていただきます。
給与
職種共通
時給 : 1340円 ~
※経験により、この範囲を超えて調節可
支給日は毎月21日(月末締め翌月払い)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 高度専門士 / 専門士
・研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
・大学学部卒以上(修士・博士歓迎)、またはそれに準ずる経験をお持ちの方で、特に生命科学または化学を修めた方。
・Microsoft Word, Excel, PowerPointなど、基本的なPCソフトウェアの扱いに抵抗がない方。
業務における経験
・好ましくは、生命科学または化学に関する実験の経験
・より好ましくは、抗体・ペプチドに関する定量・定性分析、ペプチド合成等の経験、生化学実験、細胞実験、動物実験など関連する実験の経験
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
慶應義塾大学は文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択され、研究力のさらなる向上及び国際的・学際的な異分野の連携研究を促進することにより「未来のコモンセンスをつくる研究大学」を目指しています。
この一環として、矢上キャンパスには2025年4月、理工学部矢上イノベーションラボラトリ(YIL)が開設されました。YILは「慶應義塾から生み出される科学・技術の知を広く社会と共有し、対話的コミュニケーションや実機・実地シミュレーションを通して、産学連携による課題解決と社会実装を目指したイノベーションを創出する」ことを目指しており、産学連携に向けた「YIL産学連携アライアンス」を設置する予定です。
このため、「YIL産学連携アライアンス」の運営を担当するYIL産学連携専門員を募集します。
仕事内容・職務内容
・YILアライアンス会員企業獲得に向けた企業とのネットワーキング。
・YILアライアンスイベント(慶應義塾の成果を企業と共有するイベントや博士マッチングイベント)の企画・実施
・これらに関連するコンテンツの作成・メンテナンス等
給与
年収 : 500万円 ~ 700万円
給与は年齢・学歴・職歴・業績等を考慮の上、慶應義塾の規程に基づき決定します。
応募資格
業務における経験
・教職員や企業とコミュニケーションを取りながら、柔軟に業務対応ができること。研究企画や産学連携の経験があれば尚可
・Word、Excel、PowerPoint が使用 できること
・英語スキルがあれば尚可
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
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JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。