[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 研究員・ポスドク相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
712 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
■“研究と実践が融合するフィールド”とは?
(公社)国際経済労働研究所とは、1948年の結成以来、労働組合を中心に基盤としながら、学術界・産業界・労働界及び公共団体が共同で参加運営してきた調査研究機関です。組織の枠組みを超えて、共通の課題や問題意識に取り組む「共同調査」を展開しながら、社会へ働きかけていく調査運動を行っています(※1)。
現在は、30数名の研究所メンバーを中心に、全国約450以上の労働組合や様々な研究者・専門家とも連携し、調査研究を進めています。
■“共に挑戦していく”とは?
当研究所の共同調査では、研究と実践を両輪としたアクションリサーチ的なアプローチを目指しています。つまり、社会心理学の理論的背景や手法を用いてエビデンスを得ながら、労働組合をはじめ産業界・労働界の団体や個人に対して介入していくことになります。これは研究員一人で完結するものではありません。
そもそも「この問題を解決したい」という仲間が集まり、共にかかわっていくことで調査運動は実現します。研究所メンバーはもちろん、全国の労働組合、研究者・専門家、それ以外にも公共団体や個人も含め、多くの人たちが問題解決に向けて動き出すことで、ようやくこの世の中が変わっていくはずだからです。
そうしたムーブメントを起こしたいという研究員をさらに増やすべく、当研究所では“共に挑戦していく”研究員を募集しています。
※1:当研究所ではすでに50以上の共同調査が実施されており、現在もなお増え続けています。共同調査のテーマは、働きがい、生活意識、労働組合に対する意識、政治意識など様々です。特に「働きがい(会社や職場と仕事)」および「労働組合への関与意識」の向上をテーマとした第30回共同調査「ON・I・ON2」は、1990年に発信され現在も継続中です。この調査研究の理念に賛同した全国約450組織(参加組織人員:約250万人)で成り立つ公益性の高い共同調査研究です。一般的な調査会社やコンサルタント会社では、競合他社のデータを扱うことはありませんが、当研究所では企業の利益や競合に関係なく調査を行っているため、例えば自動車、ビール、大手流通などではライバル社すべてのデータがそろっているケースもあります。これは、調査運動という他にない形態だからこそ実現できたことです。
仕事内容・職務内容
■仕事内容(業務内容、担当科目等)(※2)
企業や労働組合を対象とする共同調査・研究
・調査・研究の設計、統計解析を用いた集計・分析、報告書の作成、報告会議の講師
・調査・研究、研究プロジェクト等の企画・立案およびプロデュース
・調査・研究の提案、コーディネート(調整、折衝)
※2:当研究所の業務は、クライアントである企業や労働組合などを訪問し、調査の提案から調査結果の報告、その研究成果を運動に活用するための検討にも携わります。また、自身の関心やクライアントの問題意識に基づき、研究会の立ち上げや運営も行います。学術界と産業界をつなぎ、双方に提案や提言などメッセージを発信し、働きかける役割を担うことになります。以上のことから、コミュニケーションやアピール力、各種事務処理や調整能力も必要です。
給与
年収 : 300万円 ~
・入所後3年間:年俸300万円(月給25万円。個人業績に応じて昇給・賞与あり)
・入所後4年目以降:1年ごとに面談により年俸を決定(個人業績に応じて賞与あり)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
社会心理学のほか、経営学、経済学、社会学等の社会科学系の大学院修士課程修了以上(修了予定者も含む)
※ただし、SPSS、R、SASなどの統計パッケージを用いた多変量解析の経験がある方、意識調査に対する理解が深い方を優先します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
■募集の背景
当研究所では研究と実践を両輪としたアクションリサーチのアプローチによって、社会課題を解決していく志を持った研究員を募集します。少子高齢化に歯止めがかからず、労働人口が減少し続けている日本社会において、取り組むべき課題は山積しています。これら様々な社会課題を解決していくためには、調査によるデータや知見の蓄積だけでは不十分なためです。
今回募集している社会心理研究事業部では、社会心理学の理論および方法論を応用し、主に調査を通じた組織活性化に取り組んでいます。主催する共同調査には「働きがい(会社や職場と仕事)」および「労働組合への関与意識」をテーマとした「ON・I・ON2」調査(※1)があり、30年以上にわたって、多数の企業組織における意識データを集積してきました(※2)。蓄積されてきたデータの分析結果から、従業員・組合員の働きがい(ワークモティベーション)と企業業績の関係の検討や、回答者の本音を引き出すエンゲージメントサーベイの開発をしています。ON・I・ON2などの既存のプロジェクトを推進するだけでなく、自身の問題意識に基づいたプロジェクトを立ち上げる主体性や、周囲に対して働きかけ、巻き込みながら業務を進められる対人影響力、調査研究だけにとどまらない社会課題に対する問題意識、をお持ちの方を求めています。
説明会では現在の取り組みについて説明します。どういったことができるのか、自分なら何がしたいかをイメージするためにもぜひご応募のうえご参加いただければ幸いです。
※1:1990年に発信された調査研究プロジェクト。理念に賛同した全国約450組織(参加組織人員:約250万人)で成り立つ公益性の高い共同調査・研究です。
※2:日本を代表する企業の数百万人の従業員のデータベース。歴史的経緯から、日本においては労働組合のある企業は大企業が大半を占めています。一般的な調査会社やコンサルタント会社では、競合他社のデータを扱うことはありませんが、当研究所では企業の利益や競合に関係なく調査を行っています。例えば自動車、ビール、大手流通など業種によってはライバル社すべてのデータがそろっているほか、各産業を代表する企業の従業員のデータ、各社の人事制度などの制度施策や労働条件データがそろっています。これは、労働調査運動という他にない形態だからこそ実現できたことです。
仕事内容・職務内容
■仕事内容(業務内容、担当科目等)(※)
労働組合や企業に対し、働く人々の意識等の新規研究事業のプロデュース、調査研究および、社内SEとしてのIT戦略・運用保守
・調査研究の企画、研究
・所内IT戦略の立案・実行
・調査研究や研究プロジェクト・事業のプロデュース
※:当研究所の業務は、クライアントである企業や労働組合などを訪問し、調査の提案から調査結果の報告、その研究成果を運動に活用するための検討にも携わります。また、自身の関心やクライアントの問題意識に基づき、研究会の立ち上げや運営も行います。学術界と産業界をつなぎ、双方に提案や提言などメッセージを発信し、働きかける役割を担うことになります。以上のことから、コミュニケーションやアピール力、各種事務処理や調整能力も必要です。
給与
年収 : 300万円 ~
・入所後3年間:年俸300万円(月給25万円。個人業績に応じて昇給・賞与あり)
・入所後4年目以降:1年ごとに面談により年俸を決定(個人業績に応じて賞与あり)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
社会心理学のほか、経営学、経済学、社会学等の社会科学系の大学院修士課程修了以上(修了予定者も含む)
※ただし、SPSS、R、SASなどの統計パッケージを用いた多変量解析の経験がある方、意識調査に対する理解が深い方を優先します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当研究室では、個々の神経が発生段階においてどのように分化し、その後、多様な形態や機能を作り出すのかを研究しています。
仕事内容・職務内容
私たちの研究室では、神経細胞の分化制御について研究しています。神経細胞は、あらゆる細胞種の中で最も複雑で多様な構造を形成しており、その破綻が神経発達障害を引き起こすことから、この研究は極めて重要な意味を持っています。私たちは、遺伝学、分子細胞生物学、in vivoでの細胞分化のイメージング、機械学習に基づく画像解析といった最先端の技術の組み合わせを駆使して、仮説の探求と検証を行っています。
以下の2つのプロジェクトで、ゲノム、バイオインフォマティクス、タンパク質生化学、in vivoイメージング、計算画像解析の経験が豊富なポスドク研究者または研究科学者を募集しています。
プロジェクト1)このプロジェクトでは、ショウジョウバエの末梢感覚回路の発達をモデルとし、ショウジョウバエの遺伝学と分子生物学に関連したスキルと経験が必要です。daニューロンの成長に作用する微小管核形成経路の転写制御の役割、in vivoイメージングと生化学の検証という完成間近の大規模プロジェクトを引き継いでいただきます。
プロジェクト2)このプロジェクトは、ヒト大脳皮質神経前駆体と神経細胞の培養をモデルとしています。ニューロンの分化プロセスを開始し制御するシグナル伝達経路の操作をし、ゲノミクス、分子生物学、ライブイメージングを組み合わせて、ヒト大脳皮質神経細胞分化の分子メカニズムを解明します。
私たちの研究室は多様性に富み、多文化です。オープンなコミュニケーション、コラボレーション、チームワーク、効率性を大切にしています。当研究室の主な言語は英語ですが、日本語を母国語とするスタッフも在籍しているため、日本語での会話も可能です。契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います
給与
年収 : 300万円 ~
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、固定給と変動給により構成されます。変動給額は経験、能力、実績に応じて毎年度決定されます。固定給月額は2024年4月1日時点で研究員は364,600円、特別研究員は308,200円となりますが、固定給ならびに変動給は、所内規程の改正によって変更となる場合があります。
裁量労働手当、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。
(採用時の年俸額の目安について)
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は研究員は410,000円、特別研究員は346,500円以上になります。(経験、能力、実績に応じ変動給加算あり)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
関連分野の博士号と研究、職務内容部分に記載されている技術を有していること。
出版実績があり、競争的資金を獲得した経歴がある方歓迎。
コミュニケーション能力があって研究内容に興味をもって取り組める方
業務遂行上必要な英語での会話ができる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ヒトを対象に,神経科学に基づいたニューロリハビリテーション治療を開発すると共に,神経系システムの原理を巨視的に探求している研究室です。
他研究機関との協力や産学連携により,実験研究から臨床試験までを一貫して行います。
新規研究プロジェクトの立ち上げに伴い,臨時職員(非常勤)を募集します。
仕事内容・職務内容
機能的磁気共鳴画像法などの脳機能イメージング,非侵襲脳刺激・脳波・誘発筋電図などの神経生理学実験の補助員として従事していただきます。
その他,学会抄録作成補助,論文執筆補助,書類作成等に従事していただきます。
給与
時給 : 1630円 ~
時給1630円となります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
業務における経験
・医療,リハビリテーション分野の学士以上
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本研究室では、「ヒトの理解に資するシステム生物学」の実現を目指した研究に取り組んでいます。
詳しくは以下のHPを御覧ください。
仕事内容・職務内容
研究室が関わるプロジェクトの推進、特にヒトを対象として取得したデータの解析(生体信号解析、時系列解析、機械学習、遺伝統計解析等)、論文執筆等
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額30万円~40万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定する)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
取得見込みを含む
業務における経験
プログラミング言語を用いたデータ解析に習熟していること
説明
研究室の一員として、明るく熱意を持って研究を進めてくださる方を歓迎します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
退職に伴い後任者を募集します。
仕事内容・職務内容
研究テーマ:「無脊椎動物に特有の細胞間接着構造の仕組みに関する基礎研究」
複雑な形態形成を始めた原始の多細胞動物にどのような細胞間接着の仕組みが存在したのかを問いとして研究を展開します。タンパク質の構造・機能解析、ナノテクノロジー、分子シミュレーション、ショウジョウバエの分子遺伝学、以上のいずれかの経験のある方、または当該分野に関心のある方を歓迎します。
主な業務 上記の研究テーマに基づく研究活動です。個別の目的と目標を設定し、主体的に研究に取り組みます。当館の催しの企画や実施に適宜ご協力いただきます。
給与
年収 : 300万円 ~ 400万円
学位取得後の経過年数により月額を定めています。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する方、または2024年9月末に博士の学位を取得する見込みである方。
上記以外の方であっても、諸事情により選考の対象とすることがあります。この場合は、具体的な状況等を記載した説明文書を添付してください。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ヒトを対象に,神経科学に基づいたニューロリハビリテーション治療を開発すると共に,神経系システムの原理を巨視的に探求している研究室です。
他研究機関との協力や産学連携により,実験研究から臨床試験までを一貫して行います。
新規研究プロジェクトの立ち上げに伴い,特任助教または特任研究員を募集します。
研究室については,URLをご参照ください。
仕事内容・職務内容
機能的磁気共鳴画像法などの脳機能イメージング,非侵襲脳刺激・脳波・誘発筋電図などの神経生理学実験を主体的に取り組んでいただきます。
その他,学会発表,論文執筆(英語論文),書類作成等に従事していただきます。
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~
年俸制、経験・業績等により報酬を決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
博士または修士の学位を有する者または同等以上の研究実績を有する者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
欠員募集。
ヒト化マウスを用いたアレルギーモデルを発展させるべく、積極的にモデル開発を進めてくれる人材を希望します。
アレルギー研究の経験者であり、ポスドク相当の研究員の方歓迎です。
仕事内容・職務内容
免疫系ヒト化マウスを用いたアレルギー関連研究
給与
年収 : 300万円 ~ 500万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号取得者、またはそれに準ずる者
業務における経験
・動物実験、細胞培養、フローサイトメトリーなどの経験がある者
・バイオインフォマティクス解析の経験があるとなお望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
浜松医科⼤学細胞分⼦解剖学講座(教授:瀬藤光利)では、質量分析技術と顕微鏡技術を用いて、神経疾患の創薬等を目指した研究を行っています。
本講座は北海道大学が代表機関を務める先端研究基盤共用促進事業「顕微イメージングソリューションプラットフォーム」に参画しており、学内外問わず幅広い利用者への最先端質量分析イメージング装置の共用利用を推進しております。本プラットフォーム遂行を担う特任研究員を募集しており、このたび、公募期間を延長することといたしました。
仕事内容・職務内容
・浜松医科大学国際マスイメージングセンターに設置された質量分析装置及び前処理装置の外部利用者への共用利用対応
・質量分析測定試料調製(試料切片作成等を含む)
・質量分析測定・解析
・質量分析装置およびその他実験機器の維持管理
・研究室内試薬・備品管理等
・その他書類作成
給与
時給 : 1327円 ~ 2116円
学歴・職歴・経験年数により異なります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
修士、博士、それら相当、を優遇します。
業務における経験
質量分析、イメージング技術、創薬支援、に興味がある方を歓迎します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下『産総研』と略します)は、研究職員約2200名、事務職員約700名を擁する日本における最大規模の公的研究機関です。産総研は、『社会の中で、社会のために』の憲章のもと、多分野にわたる最先端の研究開発を通して、持続発展可能な社会の実現と日本産業の国際競争力強化に貢献することを目指しています。
この実現のため、産総研は各分野での深い専門知識と高い研究能力を持つと同時に、研究成果を産業技術として展開する意欲に優れ、多様な技術の融合や産学官連携活動にも積極的に参画できる、幅広い視野と見識を兼ね備えた研究人材を採用します。
仕事内容・職務内容
材料・化学領域における公募テーマの詳細は上記のページをご覧ください。
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~
○参考:モデル年収
約590万円(大学院博士課程修了者であって、勤務形態が裁量労働制の場合 )
※所内規程の改正により変更となる場合があります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
説明
・特定のプロジェクトを推進するために必要な専門性を有し、中心的な役割を担う即戦力となりえる研究人材であること。
・博士の学位を有する者又はそれらに相当する研究能力・研究実績を有する者であること。
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