勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年01月28日
D125011605
研究分野 : ライフサイエンス - 動物生理化学、生理学、行動学 | ライフサイエンス - 薬理学 | ライフサイエンス - 分子生物学 | ライフサイエンス - 細胞生物学 | その他 - その他 - ゲノム科学、生物工学、生物系薬学、医療系薬学、システム生物学 等
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本研究科は、多分野融合教育・研究を通して、次世代を先導する創薬基盤研究者を養成することを目標としている。本公募は、「多分野融合研究を通して創薬科学の新しい研究フロンティアを開拓しその成果を産学連携に展開すること、生物科学の基礎分野において世界屈指の研究成果をあげること、化学と生物学の融合に基づくメディシナルケミストリーやケミカルバイオロジーの展開をすること、組織を跨ぐ研究・教育推進に貢献すること」などの目標に貢献が可能な人材を求める。そのため、創薬生物科学講座・薬効解析学分野において、既存の研究分野・講座とも連携協力しつつ教育・研究を推進できる教授を採用する。
https://www.ps.nagoya-u.ac.jp/仕事内容・職務内容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(雇入れ直後)
・創薬生物科学およびその関連分野の教育研究
・創薬科学研究科における管理運営ならびに部局間連携、全学の管理運営等に関する業務
・研究内容 創薬科学研究への展開を指向した、動物の高次生命活動に関する創薬生物科学的研究
担当授業科目
・博士前期課程 基盤創薬学概論、先端生物科学
・博士後期課程 創薬生物科学セミナー
・博士前期課程 基盤薬理・薬剤学の一部または全部を担当できることが望ましい
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務
配属部署
既設部署
名古屋大学大学院創薬科学研究科 基盤創薬学専攻 創薬生物科学講座 細胞薬効解析学分野
職種
研究分野
ゲノム科学、生物工学、生物系薬学、医療系薬学、システム生物学 等
給与
年収 : 800万円 ~ 1000万円
・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
・博士学位またはPh.D.を有し、生物科学およびその関連分野で優れた業績と学識・見識を有する者
・創薬を指向した生物科学の分野で優れた研究を推進できる者
・研究科における教育・研究ならびに運営に熱意と責任感を持ち、協調性をもってあたれる者
・教職歴については、これを有することを絶対的条件とするものではないが、その経験を有することを期待する
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
原則としてキャンパス内は喫煙禁止
待遇ー補足説明
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110001585.htm
・専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。
応募上の配慮
採用人数
1名
説明
教授(任期なし)・1名
採用日 : 2025年10月01日
着任日 : 2025年10月01日
求人内容補足説明
2025年10月1日以降のなるべく早い時期
募集期間
2025年01月28日~2025年04月11日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
[応募方法(提出書類の送付先)]
《応募書類》
1.履歴書(顔写真、連絡先(住所、電話、メールアドレス明記)
2.研究業績目録(学会誌等の論文(主著者、責任著者、査読有無、招待の有無を記載)、国際会議(招待の有無を記載)、著書・解説、特許、受賞、などに分類して記載)
3.主要論文の別刷5編以内
4.研究業績概要(A4用紙2枚以内で2000字程度、業績目録番号を引用のこと)
5.今後の研究計画と抱負(2000字程度)
6.教育実績と今後の教育に関する考え方と抱負(1000字程度)
7.過去10年間の研究費獲得状況(科学研究費補助金等の競争的資金と、それ以外に分けて、名称と金額ならびに代表と分担を明記のこと)
8.大学における管理運営、社会連携、国際協働についての考え(1000字程度)、
9.その他特記事項(所属機関での特別な活動や、学協会における活動など)、
10.照会可能者2名(氏名、所属、連絡先)
11.「類型該当性の自己申告書」(様式1) ※「その他」欄を参照
《提出方法》
上記 1.〜11.の書類一式を1つのPDFファイルにまとめてください。
書類はオンラインでの提出となります。提出方法の詳細については、下記問い合わせ先までメールにてご照会ください。
《提出先及び問い合わせ先》
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
東海国立大学機構 名古屋大学 大学院創薬科学研究科 人事選考担当
電話:052-747-6586 E-mail:kyouin-senkou@ps.nagoya-u.ac.jp
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
・書類選考の上、面接を実施
結果通知方法
・書類選考の結果は、電子メールで連絡を行う
・選考の最終結果は、電子メールで連絡を行う
連絡先
名古屋大学
大学院創薬科学研究科
加藤 優弥
0527476586
sou-jun@t.thers.ac.jp
備考
・名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。詳しくは本学のジェンダーダイバーシティセンターのホームページ
( http://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/ )をご覧ください。
・採用後、創薬科学研究科と関連の深い部局(理学部・工学部・農学部)との協議を経て、学部教育に参加する可能性があります。
・提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。
・応募書類は、本選考委員会が責任を持って処分し、返却しません。
・面接に要する交通費は支給しません。
・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本学に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「特定類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。また、採用時に「誓約書」の提出が必要となります。
(概要URL: https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/securityexport/overview)
(様式URL: https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/mo4ZYRgmqLENZ6a )