[ フリーワード ] WPI のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
26 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
文部科学省の令和4年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI) に 、大阪大学の「ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)」が採択されました。本拠点では、「ヒューマン・オルガノイド生命医科学」と「情報・数理科学」の2分野を世界で初めて本格的に融合した全く新しい科学分野「ヒューマン・メタバース疾患学」を創成し、一人ひとりの体内で生じる疾患発症に至るプロセスを、包括的かつ連続的に理解することを目指します。また、本研究室ではThe University of British Columbiaにある谷内江研究室との連携を通じて、国際的な研究ネットワークを育むことができます。
ヒューマン・メタバース疾患研究拠点の先端計測学グループ(谷内江 望、森 秀人)では、情報・数理科学分野で研究を推進する特任研究員(常勤)を以下の要領で募集します。
仕事内容・職務内容
先端計測学グループでは、CRISPR/Cas9ゲノム編集システムをベースとしたDNAイベントレコーディング技術の開発を行っています。
本公募では、科学技術振興機構 (JST) 戦略的創造研究推進事業 (CREST) 研究課題 バイオDX「対話型AIを用いたDNA配列設計・合成の自動化」(代表: 森 秀人)に関する業務に従事していただきます。研究者との会話を通じて、適切なプラスミドベクターや遺伝子回路の配列を自動的に設計することのできるAIツール、およびDNA配列合成実験の自動化システムの開発を行います。
具体的には以下の業務に従事していただきます。
- ユーザーとの対話を通じてDNAクローニング実験の計画を補助するAIインターフェースの開発。
- ゲノム編集タンパク質をはじめとする新規機能性タンパク質の探索や、それらを利用した遺伝子回路の設計、作成。
給与
年収 : 600万円 ~
48.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」に従い年俸 6,228,900円~(12分の1の額を月額基本給として毎月支給)。
※候補者の経歴・研究業績・専門分野等を加味して、従事いただく職務により決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
職務内容に関連する分野(生命情報科学、情報科学、分子生物など)の博士の学位を有すること。2024年度学位取得見込みの場合は応相談。
業務における経験
Python等のプログラミング言語に精通していること。
ソフトウェアツールの設計・構築経験を有することが望ましい。
基本的なDNAクローニング実験の経験を有することが望ましい。
特定分野の公的資格など
業務遂行に支障のないレベルの日本語または英語の能力があること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)では、ヒトに付与された特性の獲得機構とその破綻による病態発症の原理を究明するため、新しいヒト生物学を創成するための研究を推進しています。拠点の研究活動を強力に推進するため、研究者や関係者と密接なコンタクトを保ちながら、戦略的な研究環境の改善、研究者や拠点が抱える課題の解決を担当する特定職員(リサーチコーディネーター)を募集します。
仕事内容・職務内容
ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。
本拠点の研究力向上に向けた研究環境の構築、新しい研究支援プログラムの開発、次世代研究者育成、および研究成果の広報・アウトリーチに意欲をもって取り組んでいただける特定職員を募集します。
<主な業務内容>
1) 本拠点の研究力強化に向けた戦略的研究支援プログラム(ラボスタートアップ、外部資金獲得、研究広報など)の企画・推進
2) 海外研究者・若手研究者が研究に集中できる良好な研究環境の構築支援
3) 研究・研究成果に関する学内および外部組織とのコーディネート
4) 研究活動報告書、研究者・研究内容紹介記事やパンフレットの作成(英・日)
5) 研究成果などのASHBi Webサイト、その他広報媒体での広報企画および情報発信(英・日)
給与
年収 : 500万円 ~ 700万円
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定
超過勤務手当を支給(その他諸手当、通勤手当、賞与、退職手当等はなし)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
説明
〔資格等〕
1. 修士の学位を有する方
2. ライフサイエンス分野において高い知識を有している方
3. アカデミアでの研究力強化のため、体系的な研究支援プログラム構築に強い意欲がある方
4. 問題・課題の解決に向けて、外国人研究者などの関係者と協調しながら、積極的に取り組むことができる方
5. 英語による高いレベルのコミュニケーションが可能な方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)では、ヒトに付与された特性の獲得機構とその破綻による病態発症の原理を究明するため、新しいヒト生物学を創成するための研究を推進しています。拠点の研究活動を強力に推進するため、研究者や関係者と密接なコンタクトを保ちながら、戦略的な研究環境の改善、研究者や拠点が抱える課題の解決を担当する特定講師・特定助教(リサーチコーディネーター)を募集します。
仕事内容・職務内容
ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。
本拠点の研究力向上に向けた研究環境の構築、新しい研究支援プログラムの開発、次世代研究者育成、および研究成果の広報・アウトリーチに意欲をもって取り組んでいただける特定講師・特定助教を募集します。
<主な業務内容>
1) 本拠点の研究力強化に向けた戦略的研究支援プログラム(ラボスタートアップ、外部資金獲得、研究広報など)の企画・推進
2) 海外研究者・若手研究者が研究に集中できる良好な研究環境の構築支援
3) 研究・研究成果に関する学内および外部組織とのコーディネート
4) 研究活動報告書、研究者・研究内容紹介記事やパンフレットの作成(英・日)
5) 研究成果などのASHBi Webサイト、その他広報媒体での広報企画および情報発信(英・日)
6) 次世代研究者育成を目的としたセミナーの企画・開催
7) 広報業務担当オフィス・アシスタントへの指導および教育
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 800万円
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定(年俸制)
通勤手当、賞与、退職手当等は支給なし
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
〔資格等〕
1. 博士の学位を有する方
2. ライフサイエンス分野において高い知識を有している方
3. アカデミアでの研究力強化のため、体系的な研究支援プログラム構築に強い意欲がある方
4. 問題・課題の解決に向けて、外国人研究者などの関係者と協調しながら、積極的に取り組むことができる方
5. 英語による高いレベルのコミュニケーションが可能な方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
金沢大学ナノ生命科学研究所(NanoLSI)は文科省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)による世界的な研究拠点として,平成29 年10 月に設立されました。本拠点では,世界最先端のバ
イオSPM(走査型プローブ顕微鏡)技術と超分子化学技術を融合・発展させ,細胞の表層や内部におけるタンパク質,代謝物質,核酸などの動態をナノレベルで直接観察,分析,操作するため
のナノプローブ技術を開発します。そして,これらの革新的ナノプローブ技術を基盤として,「がん」研究や計算科学の知見を統合的に活用することで,細胞の基本機能の仕組みをナノレベルで
根本的に理解することを目指します。さらに,これらの活動を通じて,ナノプローブ技術を基盤として「がん」をはじめとする様々な生命現象の根本的理解を目指す新学術領域,「ナノプローブ
生命科学」分野の創出を目指します。
仕事内容・職務内容
ナノ生命科学研究所において,「特任助教」として,以下に挙げる研究に取り組むことのできる
優秀な研究者を募集します。
①栄養素・代謝物による幹細胞やがんの動態制御と生物学的意義の解明。
②生体内栄養素や代謝物の同定,計測,可視化技術の開発と応用。
給与
年収 : 500万円 ~ 600万円
年俸換算:本給420万円+特別拠点⼿当132万円以上
特別拠点⼿当の額は採⽤後の業績・評価により変動します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
着任までの取得見込も含む
説明
(1)女性であること(男女雇用機会均等法第8条に該当。女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した採用を行うもの)
(2)英語でのコミュニケーション能⼒を有し,研究活動が行えること。
(3)基礎的な医学・生物学の研究実績を有すること。特に,生化学やケミカルバイオロジーに関して豊富な経験と知識を有することが望まれる。
(4)化学,バイオSPM,数理・情報科学分野の研究者と協力して融合研究を進めることに意欲的に取り組むことができること。
(5)博士の学位を有していること(着任までの取得見込も含む)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
柴田研究室は高速原子間力顕微鏡(高速AFM)のバイオ応用研究に取り組み、以下に示す研究成果を出してきました。
代表的な論文
1.M. Shibata and H. Nishimasu et al., “Real-space and real-time dynamics of CRISPR-Cas9 visualized by high-speed atomic force microscopy.” Nat. Commun. 8, 1430 (2017).
2.L. Puppulin et al., “Dynamics of target DNA binding and cleavage by Staphylococcus aureus Cas9 as revealed by high-speed atomic force microscopy.” ACS Nano, 17, 4629-4641 (2023).
3.S. Tsujioka et al., “Imaging single CaMKII holoenzymes at work by high-speed atomic force microscopy.” Sci. Adv. 9, eadh1069 (2023).
4.S. Morioka et al., “High-speed atomic force microscopy reveals the nucleosome sliding and DNA unwrapping/wrapping dynamics of tail-less nucleosomes.” Nano Lett., 24, 5246–5254 (2024).
5.A. Sumino et al., “High-speed atomic force microscopy reveals fluctuations and dimer splitting of the N-terminal domain of GluA2 ionotropic glutamate receptor-auxiliary subunit complex.” ACS Nano 18, 25018-25035 (2024).
当研究室ではポスドク1名を募集します。特に、JST ERATOの「豊田植物感覚プロジェクト」(2024年度に発足)に参加し、植物の接触・匂い感知および情報伝達システムに関して研究を行ってもらいます。
仕事内容・職務内容
植物の接触・匂い感知および情報伝達システムに関して、生化学的手法や分子遺伝学的手法、タンパク質科学的手法などを用いて研究を行い、論文発表を行うことを職務内容とします。所属する金沢大学NanoLSIは、WPIのサポートのもと、抜群の環境で研究に集中できる研究所です。
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
給与:年額430万円~460万円程度
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
タンパク質発現の研究経験。特に哺乳類細胞を用いた膜タンパク質の発現・精製の研究経験を有することが望ましい。AFMの経験は問いません。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD:Institute for Chemical Reaction Design and Discovery)は,「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」による世界的な研究拠点として,世界トップレベルの研究者が集結する国際的な研究環境を構築し,並びに計算科学,情報科学及び実験科学の各分野を融合することにより,新たな学問領域として化学反応創成学を確立し,今後人類が必要とする化学反応及び新材料を創出するとともに,化学反応創成学に携わる人材を持続的に育成することを目的としています。
仕事内容・職務内容
[職務内容]
(雇入れ直後)共同研究プロジェクト「Listサステナブル DX 触媒連携研究プラットフォーム」(「 Listプラットフォームについて」を参照のこと)において,主に以下の研究を行い,計算科学,情報科学及び実験科学による融合型研究の推進を行う。
(1)嵩高い有機触媒を用いた新規不斉反応開発
(2)カルボニウム種を中間体とする新規不斉反応開発
(3)量子化学計算を用いた不斉有機触媒の設計
(変更の範囲)変更なし
[Listサステナブル DX 触媒連携研究プラットフォーム(Listプラットフォーム)について]
「ListサステナブルDX触媒連携研究プラットフォーム」は、北海道大学の強みである有機化学、触媒化学の分野で、2021年にノーベル化学賞を受賞したBenjamin List特任教授を中心として、2023年4月に始動した共同研究プロジェクトです。
このプラットフォームでは、計算科学やロボット・機械学習・人工知能などの DX技術との融合による環境負荷やSDGs に配慮した次世代有機触媒(サステナブルDX 触媒)の開発を飛躍的に進展させるとともに、その関連分野における研究を連携研究として拡張、加速させることで、本学が次世代有機触媒開発の世界的研究拠点としての地位を確立させることを目指します。
それにより、基礎研究から研究開発までのスピードアップを実現のうえ、本学の強みの分野で世界トップレベルの先端的融合研究成果を産出することにより世界的な頭脳循環を促進するほか、研究成果の社会実装により、イノベーションの創出や持続可能な社会の構築に貢献します。
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
年俸制(北海道大学の規定による/年俸456万円程度)
※赴任及び帰国のための旅費の支給はありません。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[応募資格]
(1)採用日までに博士の学位を有していること
(2)専門分野に関して優れた研究業績を有していること
(3)異分野との新規融合研究に積極的に取り組むことができること
(4)英語での充分なコミュニケーション能力を有し,チーム内で協力して研究活動が行えること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN:International Research Center for Neurointelligence)は、文科省による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の採択拠点として平成29年度に東京大学が設立した研究機構で、多数の多国籍な研究者によるダイバースな環境のもと、海外や国内の研究機関との連携を推進しながら生命科学、医学、言語学、数理科学、情報科学が融合した新たな学問分野“Neurointelligence”を創成し、ヒトの知性の本質理解、神経回路の障害に起因する精神疾患の克服、脳の作動原理に基づく新たなAIの開発を通じて、より良い未来社会の創造に貢献しています。
このような当機構の拠点発展に参画するとともに、リサーチ・アドミニストレーターとして当機構の分野融合的研究活動の推進及び研究戦略策定に携わっていただける方を募集します。
仕事内容・職務内容
(1)競争的外部資金のプレ・ポストアワード業務
(2)セミナーやシンポジウム、研究力発信のアウトリーチ活動等の企画および実施
(3)本機構の研究力強化のための企画立案
(4)その他、機構長が指定する業務
変更の範囲:
【特任教員】配置換、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
【特任研究員】配置換、兼務及び出向を命じることがある。
給与
年収 : 300万円 ~ 1000万円
年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額25万円~80万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定する)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[必須]
(1)博士号取得者又は同等と認められる者。
(2)神経科学、計算科学、またはその関連分野での研究経験をもつ者。
(3)日本語と英語に堪能である者。
(4)教職協働のもと協調性をもって積極的に機構運営に携わることが出来る者。
[歓迎]
(5)(2)については海外の研究体験を含むことが望ましい。
(6)大学等研究機関にてURA業務経験を有する者が望ましい。
(7)研究に関する国際連携業務の経験を有する者が望ましい。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に基づく研究拠点の一つとして、2021年12月16日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)内に設立されました。QUP の主な研究室は、東京から北東 60 km のつくば研究学園都市にある KEK のつくばキャンパスにあります。 さらに、QUP はカリフォルニア大学バークレー校、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙科学研究所 (ISAS)、および豊田中央研究所に 3 つのサテライト研究所を開設しています。
QUPは新しい「量子場計測システム」を発明・開発・実装し、新しい「眼」を人類にもたらします。国内外の大学や研究機関と連携し、最先端計測技術を通じて宇宙の深遠な謎の解明や新しい研究領域の創出を狙う国際的研究拠点を目指しています。
仕事内容・職務内容
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)採択拠点・量子場計測システム国際拠点(QUP)では、実験物理学のポスドク研究員(QUP Postdoctoral Fellow)を募集しています。
QUPでは、現在以下のような実験プログラムを進めています。採用された研究員は、実験プロジェクトを率いるQUP主任研究員(QUP Principal Investigator)協力して実験研究を行います。
・超伝導検出器を使用した軽い暗黒物質の探索
・TES マイクロカロリメータを使用した太陽アクシオンの探索
・NV ダイヤモンド量子センサーを使用した新粒子探索
・カシミール力の測定と新しい力の探索
・宇宙での使用に向けた TES ボロメータの開発
・素粒子物理、宇宙物理のデータへの機械学習の新しい応用
・新しい耐放射線半導体検出器や高速タイミング半導体検出器の開発
・物理研究のための、高速 ADC を使用したアナログ/デジタル混合信号 ASIC の開発
給与
年収 : 600万円 ~
・給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募の時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。
説明
応募書類はAcademicJobsOnline.org.のページからのみ受け付けます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に基づく研究拠点の一つとして、2021年12月16日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)内に設立されました。QUP の主な研究室は、東京から北東 60 km のつくば研究学園都市にある KEK のつくばキャンパスにあります。 さらに、QUP はカリフォルニア大学バークレー校、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙科学研究所 (ISAS)、および豊田中央研究所に 3 つのサテライト研究所を開設しています。
QUPは新しい「量子場計測システム」を発明・開発・実装し、新しい「眼」を人類にもたらします。国内外の大学や研究機関と連携し、最先端計測技術を通じて宇宙の深遠な謎の解明や新しい研究領域の創出を狙う国際的研究拠点を目指しています。
仕事内容・職務内容
量子場計測システム国際拠点(QUP)の理論物理学のポスドク研究員(QUP Postdoctoral Fellow)として、素粒子現象論、宇宙論、宇宙物理学、場の量子論の応用などの分野の理論研究を進め、また、新物理の発見のために理論的研究と実験観測研究の橋渡しの役割を担うことが期待されています。独自の研究とともに、QUP PI である中山和則准教授や Volodymyr Takhistov 特任准教授と協力して理論研究を進めます。
また、宇宙ミッションでの宇宙物理や、宇宙や地上での新しい暗黒物質探索実験など、様々な国際的プロジェクトに関わる QUP の研究者と、積極的に議論を進めていただきます。QUP の学際的研究は、カリフォルニア大学バークレー校(米国)、豊田中央研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)にあるサテライト研究所でも行われ、また、日本最大の素粒子理論グループである KEK 理論センターのメンバーとも定期的に交流して研究を進めて行きます。
給与
年収 : 600万円 ~
・給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募の時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。
説明
応募書類は AcademicJobsOnline.org のページからのみ受け付けます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
九州大学カーボンニュートラル‧エネルギー国際研究所‧三井化学カーボンニュートラル研究センターの学術研究員。
研究室での研究テーマ推進のため、研究のために使用する有機材料の開発、すなわちπ共役系やドナーアクセプター系化合物の合成や精製の業務を担当します。
仕事内容・職務内容
・有機材料の合成‧精製
・当該プロジェクトで得られる各種分析データの整理‧取りまとめ
‧ 報告書やプレゼンテーション資料の作成
給与
年収 : 400万円 ~
給与 450~500万円程度/1年(経歴による)
※最終的な給与額は、学歴、職歴等を考慮して決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
・博士号(理系)
・有機合成・有機錯体合成の経験があること
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。