[ フリーワード ] 図書館情報学 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
14 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[募集職名] 教授または准教授または助教
[募集人数] 1名
[専門分野] 広義の文化を対象に、その科学的研究の方法論的基礎を提供しうる計算機科学・統計科学・数理科学の諸分野
仕事内容・職務内容
[担当予定科目]
・統計学、統計学演習、多変量解析、多変量解析演習、機械学習基礎(以上シラバス参照*)、機械学習応用(こちらは科目紹介参照*)のうちいくつかの科目を担当できる方を幅広い分野から募集する
*シラバス
https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2025/0808/10808205000.html (統計学)
https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2025/0808/10808206000.html (統計学演習)
https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2025/0808/10808210000.html (多変量解析)
https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2025/0808/10808211000.html (多変量解析演習)
https://syllabus.doshisha.ac.jp/html/2025/0808/10808214000.html (機械学習基礎)
*科目紹介(機械学習応用)
https://www.cis.doshisha.ac.jp/education/outline/description/
機械学習アルゴリズムの理解に基づき、その知識を実際に活用する方法を講義と演習を通じて学ぶ。例えば、ニューラルネットワーク、深層学習、識別系AI、生成系AIなどを取り上げる。
・教科「情報」および教職の科目が担当可能であることが望ましい
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
<45歳教授相当> 1 ,000万円~
<40歳准教授相当> 870万円~
<35 歳助教相当> 740万円~
上記は概算金額です( 授業担当時間や 扶養家族の有無等本人の状況で変動する諸手当は含まない)
※おおよそ40歳で賞与・諸手当込みで年間給与総額は1,000万円前後となります。
本俸(月額)前年度実績
<教授> 45 歳 594,000 円、 50 歳 647,300 円
<准教授> 40 歳 520,000 円、 45 歳 579,200 円
<助教> 35 歳 439,000 円、 40 歳 505,000 円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
①博士の学位を有する者、または2026年4月1日までに取得見込みの者
業務における経験
②文理融合の理念に基づく本学部での教育・研究に理解と熱意を持ち、他分野との共同研究に積極的に取り組む意欲を持つ者
※次のURLをご参照ください。
https://www.cis.doshisha.ac.jp/about/concept/vision/
③数理系科目が苦手な学生に対して数理的素養を持たせることに熱意を持ち、入門科目の設計、授業運営上の工夫を積極的に担える姿勢と能力を有すること
④他分野との共同研究の経験があることが望ましい
⑤大学における教育経験を有していることが望ましい
⑥国籍は問わないが、本学の教育および日常業務に支障のない日本語運用能力を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
アジア太平洋無形文化遺産研究センター(International Research Centre for Intangible Cultural Heritage in the Asia-Pacific Region〔IRCI〕)は、2011年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)のカテゴリー2センター(ユネスコに協力してプログラムを実行する機関)として誕生した国立文化財機構の一組織です。
IRCIは、主にユネスコの「無形文化遺産の保護に関する条約」(2003年条約)の方針に沿って、アジア太平洋地域の無形文化遺産保護のための調査研究を促進し、当該分野の研究の充実を使命とする国際拠点として活動しています。
近年、世界各地で多くの無形文化遺産が危機に瀕している状況下において、IRCIは、文化の多様性を確保し、次世代へ継承し、持続可能な社会の実現へ貢献していくため、ユネスコ、国内外の大学、研究機関、博物館、地方自治体、コミュニティ関係者、政府および非政府組織と連携し、調査研究を推進することを通して、無形文化遺産の保護の促進と活性化につとめています。
仕事内容・職務内容
・分野:研究
・職務内容
(雇入れ直後)
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の賛助する独立行政法人国立文化財機構アジア太平洋無形文化遺産研究センターが行っているアジア太平洋地域における無形文化遺産の保護に関する調査・研究およびそれらに関する国際的動向の情報収集並びにそれらを統括すること。
※業務の詳細については,当センターのウェブサイトを参照のこと。
(変更の範囲)同上
※勤務態度および勤務成績が優れている場合は,正規研究員採用試験を実施し,任期の定めのない研究員採用となる可能性があります。
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 600万円
①年俸 (※②を含まない額です。) 3,600,000円~6,000,000円
税引き前の額。年俸の12分の1の額を毎月17日に支給します。
②諸手当
通勤手当(月150,000円上限),超過勤務手当,休日給
※勤務態度および勤務成績が優れている場合は,正規研究員採用試験を実施し,任期の定めのない研究員採用となる可能性があります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
応募資格は以下のとおりです。
① 大学院博士課程(後期博士課程)修了またはこれと同等以上の学歴を有する者。
② 無形文化遺産・文化財学、文化人類学、地域研究(アジア・オセアニア)、博物館学、その他無形文化遺産に関連する分野における調査・研究において,10年程度の経験を有する者が望ましい。
③ 業務遂行上必要とされる言語(英語・日本語)の十分な能力を有する者。海外との交渉業務を行うため英語能力は履歴書の5相当が必須。
④ 無形文化遺産,文化財保護,文化政策に関する知識を有すること。
⑤ ユネスコの無形文化遺産保護条約について知識を有し,無形文化遺産分野における国際協働に関して意欲を有する者。国際研究協力活動を主導した経験を有することが望ましい。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立国際美術館 研究補佐員募集要項(情報資料室)
仕事内容・職務内容
① 所蔵作品、所蔵作家、当館活動に関する資料およびアーカイブの収集、保存、整理
② 所蔵作品に関するデジタルデータの登録、更新、削除等
③ 所蔵作品、所蔵作家、当館活動に関する情報公開のための調査研究補助およびデータ整形
ただし、業務上の必要により配置又は業務を変更することがある。
給与
時給 : 1410円 ~ 1410円
独立行政法人国立美術館有期雇用職員就業規則による
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学又は大学院で美術分野を専攻したもの、もしくは文化資源学、アーカイブズ学等を専攻したもの
説明
①大学又は大学院で美術分野を専攻したもの、もしくは文化資源学、アーカイブズ学等を専攻したもの
②日常英会話及び英文読解の能力を有している者
③職務上必要なICTスキル(Microsoft Word, Excel, PowerPoint, Teams, Zoom)を有すること
④部署内職員とのコミュニケーション及び業務連絡が円滑にとれること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
筑波大学図書館情報メディア系では、情報学に関する教育・研究を行う特任助教(奨励)を募集します。
仕事内容・職務内容
情報学に関する研究に取り組むとともに、情報学群情報メディア創成学類の授業を担当/分担し、学生の教育や指導を行っていただきます。加えて、情報メディア創成学類が使用するWindows,Linux,Macのコンピュータシステムやネットワーク環境の整備・管理・運用、そのために必要となるツールの開発・メンテナンス・運用を行い、これらの利用に関する学生からの相談に対応していただきます。また、情報メディア創成学類運営等の業務にも参加していただきます。
担当予定科目は以下の通りです。
・学群:「情報メディア特別演習I/II」、「情報メディア実験A/B」等
キーワード:情報学一般、情報メディア、コンテンツ、ネットワーク
【従事すべき業務の変更の範囲】
変更なし
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
給与等雇用条件は、本学の規定によります。
約408~432万円/年
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
着任までに関係する分野の博士相当の学位を有すること。
業務における経験
・専門分野において十分な研究能力を有すること
・直近の5年間に2件以上の業績(査読付き学術雑誌論文、査読付き国際会議論文、専門学術著書)を有すること(ただし,5年以前の業績であっても、特に重要な位置づけができるものは1件に限り含めることができます。)
・コンピュータシステムの管理及びネットワーク環境上でのツールの開発・運用に関する知識と経験を有し、Webサーバ、メーリングリストなどの管理運用を行えること
・学生からの相談・問い合わせに親身にかつ的確に対処できること
・本学での教育・研究・大学運営に関する業務に熱意を持つこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東北学院大学教養教育センターは、TGベーシック科目、共通教養科目、外国語科目、保健体育科目等の全学的に実施される科目の編成・実施等を統括的に担うために設置されている機関です。このたび、初年次教育を担当できる常勤教員(助教または教授(任期付))を募集します。本学はキリスト教による人格教育を基礎として、世界文化の創造と人類の福祉に寄与することを目的としておりますので、福音的信仰のキリスト者、または本学の建学の精神を理解されている方を希望しております。
仕事内容・職務内容
主として次の科目を、週5〜8コマ(1コマ90分)程度担当していただく予定です。
・「リーディング&ライティング」:学部1年次開講の日本人学生を主な対象とし、日本語の読解やレポート・論文の書き方など、文章作法を学ぶ科目(その他、専門性に応じて関連する教養科目を担当することがある)
授業以外に、以下の業務があります。
①教養教育センターが担う、全学的に実施される教育科目に関する教育課程編成及び実施に関する実務並びにその他教養教育センターの目的を達成するために必要と認められる事業の実務
②ラーニング・コモンズの運営に関する業務、学習支援の観点から高等教育開発室と連携して取り組む業務
※なお、今後のカリキュラム改定等に伴い、担当科目が変更になる場合があります。
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
学歴・職歴等を考慮し、本学規程に基づき決定。手当により変動あり。
任期付助教:400万円程度~470万円程度、
任期付教授:610万円程度(2023年度実績)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
初年次教育・高等教育やラーニングコモンズにおける学習支援に関する研究実績および運営の実務経験を3年以上有する方(修士の学位の場合は、ラーニングコモンズの運営実務経験を5年以上とする)。
説明
以下の条件をすべて満たす方を選考の対象とします。
(1)修士または博士の学位を有する方、または、それと同等の研究業績がある方。
(2)大学などでの講義担当経験(非常勤講師を含む)を有する方。
(3)初年次教育・高等教育やラーニングコモンズにおける学習支援に関する研究実績および運営の実務経験を3年以上有する方(修士の学位の場合は、ラーニングコモンズの運営実務経験を5年以上とする)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東北大学における研究データ管理・オープンサイエンス・オープンアクセス推進に関する研究開発、運用実施を行う教員を公募します。また、日本を代表する研究大学として、東北地区の「研究データエコシステム 東北コンソーシアム(仮称)」の設立と運営を通じて、地域の大学・研究機関と連携しながらオープンサイエンスを推進し、我が国を先導する役割も期待します。
仕事内容・職務内容
具体的には、以下の業務を担当していただきます:
(1)データシナジー創生機構 業務
研究データ管理・オープンサイエンス・オープンアクセス推進に関する研究開発及び運用実施
データシナジー創生機構の構成部局や学内関係部署と連携し、各分野の研究者に伴走した研究データ管理公開支援の検討及び実施
東北地区の「研究データエコシステム 東北コンソーシアム(仮称)」の設立と運営を通じた地域のオープンサイエンス・オープンアクセスの推進
東北地区の大学・研究機関との連携体制の構築と強化
学内学外関連部署との協働を通したスタッフディベロップメントの実施
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 700万円
採用時は、東北大学特定有期雇用職員就業規則に基づき、学歴及び経験に応じて支給。
年俸制。
(参考)
特任准教授(運営) 学士学位取得後 職歴20年 697万円程度
特任講師(運営) 学士学位取得後 職歴15年 612万円程度
特任助教(運営) 学士学位取得後 職歴10年 520万円程度
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
(1)学士の学位を有する者
業務における経験
(2)研究データの管理(マネジメント)に携わった経験があること
(3)オープンサイエンスに関わる国際動向をフォローできる程度の英語能力を有すること
※国際誌への英語論文掲載実績があると望ましい
(4)大学等におけるオープンサイエンスの推進を主体的に進めていく意欲があること
(5)学内外の関係者と協働し、業務を円滑に遂行できる高いコミュニケーション能力を有する者
(6)シンポジウム運営やプロジェクトマネジメントに関する実務経験を有することが望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
今回の公募は本センターのミッションを達成するため主に次の内容に積極的に取り組める方を募集します。
〇本学に設置されているオンサイト施設の活用やデータサイエンス的な手法を用いて「レギュラトリーサイエンス」に関する研究に従事できる方
〇MDASH教育をベースにした、DX人材育成として、生成AIを活用した教育を全学展開することに積極的に取り組める方
〇本センターに付託されているデータの研究利用の正当性を保証するための活動に積極的に取り組める方
なお、レギュラトリーサイエンスは以下のように定義されています。
科学技術の成果を人と社会に役立てることを目的に、根拠に基づく的確な予測、評価、判断を行い、科学技術の成果を人と社会との調和の上で最も望ましい姿に調整するための科学(第4次科学技術基本計画 平成23年8月19日閣議決定)
仕事内容・職務内容
研 究
広い意味でのデータサイエンス・レギュラトリーサイエンス(統計科学,経済統計,知能情報学,労働経済,ソフトコンピューティング,人文社会情報学,社会心理学,実験心理学,教育心理学,政治学,社会学,農業情報工学,数理情報学,医療情報学),ミクロデータ利活用
教 育
・大学院・学部学生に対する教育・研究指導
・担当授業科目
(大学院)データ科学,レギュラトリーサイエンスに関する講義及びPBLを担当していただきます。
(教養教育)数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル及び応用基礎レベル)において生成AIを活用した授業を担当していただきます。
管理運営・社会貢献
・データ利用倫理審査委員会に関する業務
・社会人向けデータサイエンス教育に関する業務
・数理データ科学教育研究センターの管理運営に関する業務
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 900万円
年俸制適用 退職手当あり
本学教職員就業規則及び2号年俸制適用教員給与規則に基づき,学歴・職務経験を考慮し基本給を決定
ほか通勤・住居・扶養等の諸手当及び昇給制度あり
教職員就業規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022010.pdf
2号年俸制適用教員給与規則
https://www.gunma-u.ac.jp/kisoku/pdf/chap_02/sec_0220/022085.pdf
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
博士の学位を有する方
業務における経験
修士の学位かつ5年以上の実務経験を有する方
説明
次のいずれも満たしていることが望ましい
(1) 博士の学位を有する方,または修士の学位かつ5年以上の実務経験を有する方
(2) 女性研究者
※ 本学における男女共同参画推進施策の一環として、男女雇用機会均等法第8条に基づき、女性を対象として公募を実施するものです。
(3)公的統計データ利活用に関わる研究・教育について熱意を持ち積極的に参画できる方
(4) データサイエンス及び実技・実験・PBL等e-learningの教材開発について熱意を持ち積極的に参画できる方
(5) データサイエンス教育に熱意を持ち積極的に全学的なデータサイエンス教育に参画できる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
求める教員像:人文学を研究する高い能力と十分な実績を背景に、立命館憲章、建学の精神、教学理念および文学部の教育研究上の目的等を理解し、高等教育・研究に携わる者としての社会的責務を自覚し、法令遵守はもとより、基本的人権を尊重し、誠実かつ公正に職務を遂行し、高い倫理性と社会的良識に則って行動できる方
(「立命館憲章」等については、立命館大学または学部(研究科)のホームぺージをご確認下さい。)
仕事内容・職務内容
以下の科目の担当、および学部または大学全般の教育・研究・広報・社会貢献に関わる活動。高等学校との連携等に関する活動なども担当する場合があります。なお、文学部共通の情報系科目も担当できることが望ましい。
主な担当科目: 「図書館概論」「図書館制度・経営論」「情報サービス論」「図書館情報資源特論」「日本語情報学文献講読」
※ 上記の科目の他、「リテラシー入門」・「専門演習」・教養科目などを担当することがあります。
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 1200万円
(1)月額本俸:(准教授例)35 歳503,000 円、40 歳583,000 円、45 歳626,000 円
※いずれも2024 年度実績
(2)賞与:年2 回(6 月・12 月)
(3)手当:通勤手当、職務手当、超過時間手当 等
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
下記①から④までの条件をすべて満たし、上記の着任時期より勤務可能な方。なお、これに加えて図書館司書資格を取得、または取得見込みの方が望ましい。
① 募集分野に関わる修士、又は博士の学位を取得されている方(着任までに取得見込みの方を含む。)
② 授業および学生指導を行うために十分な日本語の運用能力を有する方
(研究領域に関して英語の運用能力を有することが望ましい)
③ 図書館司書課程、および学校図書館司書教諭課程の科目を担当することができ、両課程全体の科目内容や開講状況などについて統括的役割を担うことのできる方
④ 図書館情報学分野に関する教養科目、文学部共通科目等を担当することができ、これらの科目内容や開講状況などについて統括的役割を担うことのできる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
令和7年度より、新たに附属図書館に「オープンサイエンス研究開発部門」を設置し、全学のオープンサイエンス推進を牽引する組織とします。本部門には「オープンサイエンス支援室」と「研究データ支援室」の2室を設置し、新たに次の教員3名を配置します。①全体を統括する部門長(オープンサイエンス支援室長兼務)②研究データ支援室長③オープンサイエンス支援室員(本公募によるもの)。3名は協力して本学や地域・他大学を含めたオープンサイエンスを推進していただきます。
本公募では、部門長の下、オープンサイエンス支援室員として、本学における即時オープンアクセス義務化を含むオープンアクセスや研究データの管理・利活用に関するポリシー及びガイドラインの策定、部局等における実施手順の作成支援、オープンアクセス対応やオープンサイエンス推進のための学内関係組織との調整、部局や教員に対する支援・啓発活動に取り組む人材1名を公募します。
仕事内容・職務内容
(主な業務内容)
1)オープンアクセスや研究データ管理・利活用に関するポリシーやガイドラインの策定及び部局等における実施手順の作成支援
2)即時オープンアクセス義務化への対応及びオープンサイエンス推進のための学内への啓発や運用体制(学内ワークフロー等)の企画・立案・運用、利便性向上のためのシステム構築に関する検討並びに構築支援
3)即時オープンアクセス義務化を含むオープンアクセス対応や「全学オープンサイエンス推進委員会」を通じた部局や教員への支援・啓発活動の実施、学内関係組織との調整等
4)『オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方(審議のまとめ)』と「2030デジタルライブラリー」への対応
5)オープンアクセスやオープンサイエンスに関する学内及び地域や他大学等への情報共有・発信及び普及活動等
(その他の業務内容)
1)オープンサイエンス研究開発部門として行う事業等の企画立案・運営等
2)研究データ支援室の業務への協力・支援
3)その他、オープンサイエンス研究開発部門に関する業務
給与
年収 : 500万円 ~ 600万円
概算年収は、こちらの想定している経験等に基づく試算額であり、経験等により変動します。
また、初年度は最大で8ヶ月分の給与となります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
博士又は修士の学位を有すること、又は同等の能力と経験を有すること
業務における経験
・大学等におけるオープンサイエンスの推進を主体的に進めていく意欲があること
・附属図書館内及びオープンサイエンス研究開発部門、情報基盤統括センター内の関係部門職員及び関係部署の教職員、学生、関連業者と日本語で良好なコミュニケーションが取れ、共同で円滑に作業を進めることができること
・研究データを取り扱った経験があること
・オープンアクセスやサイエンスに関わる国際動向をフォローできる程度の英語能力を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
大学共同利用機関法人人間文化研究機構(以下「機構」という。)では、令和4年度から人間文化研究創発センター(以下「創発センター」という。)を設置し、広領域連携型基幹研究プロジェクト「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」(以下「事業」という。)を推進しております。本事業は機構が設置する大学共同利用機関において、機構内の他大学共同利用機関や国内外の研究機関との連携・協力体制の下に実施されます。
このたび、本事業の研究拠点において、本事業の管理・運営を担当する若手研究者を下記の要領により募集します。
仕事内容・職務内容
配置された研究拠点において、広領域連携型基幹研究プロジェクト「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」に係る以下の職務を担当する。
本事業の詳細については、別添の『「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」基本計画』ならびにwebサイトを参照願います。
①事業の企画・運営及び管理に関する業務
②事業の遂行に必要な関係機関等との連絡調整に関する業務
③事業に関する成果発信の企画・立案及び運営業務
④その他、事業遂行のために必要な業務
給与
年収 : 600万円 ~
・給与は、基本年俸600 万円とし、基本年俸の12 分の1の額を基本給として毎月支給する。
・基本年俸のほか、支給する手当等は、超過勤務手当、休日給及び夜勤手当とする(いずれも職務命令に基づき、勤務した場合に限る)。
・給与等の詳細については、別添『人間文化研究機構特定有期雇用職員規程』の第6条による。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
次のいずれにも該当する者。
①博士の学位を取得している者(着任時までに取得見込みの者を含む。)
②本事業及び拠点の研究活動について、優れた知識及び経験を有し、研究上の高度な能力があると認められる者
説明
[採用条件]
①日本古典籍(とりわけ版本)に関わる研究業績を有すること。
②日本古典籍全般に関する知識と高い関心を有し、デジタルヒューマニティーズを介して研究を拡張していくことに高い意欲を有していることが望ましい。
※応募者の国籍は問わない。ただし、日本語を母語としない場合、業務に支障がない日本語能力を有すること。日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得すること。採用予定日までに取得できない場合は、採用内定を取り消す場合があります。
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。