[ フリーワード ] WPI のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
10 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東北大学及び海洋研究開発機構(以下JAMSTEC)によるダブルホスト型の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)である変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)では、下記研究に従事する2〜3名のAIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員を募集します。
着任初年度の研究スタートアップ経費として、AIMEC研究員は300万円、AIMECポストドクトラル研究員は200万円が支給されます。(以後の支給はありません。)
仕事内容・職務内容
1.海洋(微)生物の組織や骨、海洋粒子などに含まれる特異的な生体高分子の元素組成や安定同位体組成等を測定し、海洋生態系の栄養サイクルや物質循環に新しい洞察を与える先駆的な研究を行います。
具体的な研究内容は下記の通りです。
(1)フーリエ変換型高分解能質量分析計等によって、海洋環境から採取したタンパク質や核酸等の生体高分子の炭素、窒素、水素、硫黄等の安定同位体組成を測定可能とする分析プロトコルを開発する。
(2)得られたデータや分析プロトコルをゲノミクスやプロテオミクス、海洋物理学的なデータセットに統合する。
(3)これらから海洋生態系における食物連鎖や元素・物質循環、生物種や生態系機能の時空間的な移動・移流パターン等の統合的理解を目指す。
2.海洋及び大気の物理・化学的環境を含む気候―海洋―生態系相互作用に係るモデリング研究や人工知能(AI)応用研究を行い、領域からグローバル・スケールの海洋生態系変動プロセスを取り入れた先進的地球システムモデル(ESM)の構築とその予測の高精度化に係る研究開発を行います。
具体的な研究内容は下記の(1)-(4)のいずれか、または複数を含みます。
(1) 沿岸における炭素吸収・輸送の複雑な過程の精緻な取り扱い導入など、ESMにおける海陸の炭素吸収過程の高精度化および予測
(2) 複雑な海洋低次生態系の動態を再現する高度な海洋生態系モデルの構築やESMや海洋大循環モデルへの導入、それらを用いた海洋生態系の動態解析
(3) 台風や海洋熱波など、海洋表層の変動をもたらす極端事象の再現性向上および海洋生態系への影響評価に向けてのESM開発
(4) AIを用いたサロゲートモデルなどの手法によるESMの高度化
給与
年収 : 600万円 ~ 1400万円
年俸制(1/12を月々支給)
※経験・能力などを考慮の上、決定いたします。
※賞与および退職金は年俸に含まれます。
※昇給はありません。
【参考年俸】
AIMEC研究員:670万円~1,400万円
AIMECポストドクトラル研究員:660万円~720万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
【学歴】
AIMEC研究員:当該研究もしくは技術開発に関連する分野の博士号取得者
AIMECポストドクトラル研究員:関連分野の博士号取得者(採用日までに取得見込みの者を含む。)博士号を取得した年度の末日から採用までが5年以内であること。(2020年4月以降に学位を取得した者)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
金沢大学WPIナノ生命科学研究所は文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)による世界的な研究拠点として、2017年10月に設立されました。本拠点では、世界最先端のバイオSPM(走査型プローブ顕微鏡)技術と超分子化学技術を融合・発展させ、生きた細胞の表層や内部におけるタンパク質、代謝物質、核酸などの動態をナノレベルで直接観察、分析、操作するためのナノプローブ技術を開発します。そして、これらの革新的ナノプローブ技術を基盤として、「がん」研究や計算科学の知見を統合的に活用することで、生きた細胞の基本機能の仕組みをナノレベルで根本的に理解することを目指します。
本WPIナノ生命科学研究所において、Jr.PI(PIに準ずる立場の独立研究者)として「ナノプローブ生命科学」または関連学際領域の融合研究を推進するテニュア・トラック教員を募集します。対象分野は、「ナノ計測学およびその周辺領域」とします。なお、新学術創成研究科ナノ生命科学専攻の教育を担当いただくほか、関連の学部教育を担当いただく場合があります。
仕事内容・職務内容
本WPIナノ生命科学研究所において、Jr.PI(PIに準ずる立場の独立研究者)として「ナノプローブ生命科学」または関連学際領域の融合研究を推進するテニュア・トラック教員を募集します。対象分野は、「ナノ計測学およびその周辺領域」とします。なお、新学術創成研究科ナノ生命科学専攻の教育を担当いただくほか、関連の学部教育を担当いただく場合があります。
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 700万円
<給与>
国立大学法人金沢大学における年俸制を適用する(以下のURLをご覧ください)。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/kiteishu/act/frame/frame110000862.htm
上記の年俸に加え、2027年3月まで特別拠点手当として年180万円(准教授の場合)または年132万円(助教の場合)を月割りで支給(2027年4月以降については未定)。
なお、特別拠点手当の額は採用後の業績・評価により変動します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
[応募要件]
(1)女性であること(男女雇用機会均等法第8条に該当。女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した採用を行うもの)
(2)「ナノ計測学およびその周辺領域」における優れた研究業績を有し、その実績に基づき「生命科学」、「超分子化学」、「数理計算科学」の学術分野との融合研究推進に意欲的であること
(3)英語で充分なコミュニケーションをとる能力を有すること
(4)独立して研究活動を行うことができ、かつ、チームを率いて研究を推進できること
(5)博士(Ph.Dを含む)の学位を有すること
説明
[応募要件]
(1)女性であること(男女雇用機会均等法第8条に該当。女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した採用を行うもの)
(2)「ナノ計測学およびその周辺領域」における優れた研究業績を有し、その実績に基づき「生命科学」、「超分子化学」、「数理計算科学」の学術分野との融合研究推進に意欲的であること
(3)英語で充分なコミュニケーションをとる能力を有すること
(4)独立して研究活動を行うことができ、かつ、チームを率いて研究を推進できること
(5)博士(Ph.Dを含む)の学位を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
慶應義塾大学WPI Bio2Q研究拠点(以下「Bio2Q」という)は、自由な発想で主体性を持ってBio2Q関連研究を強力に推進する研究者を、2025年度採用のポスドク研究員として募集します。
制度の概要
WPIプログラムは世界に通用する優秀な研究者が集う魅力ある研究拠点を形成し、これまでの学術の体系や方向を大きく変革させることを先導し、新しい学問領域の創成を目指すことが求められています。
Bio2Qでは、マイクロバイオーム(微生物叢)を鍵にしながら、粘膜上皮・免疫・神経・代謝系などによってヒト恒常性がどのように統御されているかという問いにチャレンジします。この取り組みにより、ヒト多臓器円環メカニズムを従来よりも数段高い解像度で理解する新しいライフサイエンスを実行します。収集した超マルチオミクスデータを、AIとともに量子コンピューティング解析し、ヒト表現型の背後に隠れた未知の多臓器連関経路を開拓し、更に浮かび上がってきた仮説をリバーストランスレーションによって実験室レベルで検証し、「因果」を明らかにするという作業循環を構築します。そこで、創造性、独創性に富んだ若手研究者が、Bio2Q研究領域を勘案し、自らが設定した研究課題について、自由な発想で主体的に研究できる場を、Bio2Q研究拠点において提供し、将来国際的に活躍する研究者を育成する制度として、「Bio2Qポスドク制度」を実施します。
拠点の概要
https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-toplevel/05_kousoh/017Bio2Q.pdf
拠点の構想
https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-toplevel/05_kousoh/1-17Bio2Q.pdf
WPIの理念である国際性・多様性の推進の観点から、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、海外研究者と女性研究者を優先的に採用します。拠点内の公用語は、英語です。
仕事内容・職務内容
数理科学(純粋数学、応用数学、計算機科学、情報科学、人工知能など)、生物科学(細胞生物学(タンパク質損傷・細胞修復など)、発生生物学、構造生物学、微生物学、分子生物学 (霊長類プロテオスタシス、タンパク質分解)、可視化・計測など)、医薬科学(脳神経科学、免疫学、癌、ゲノム科学など)の科学技術分野で、Bio2Qの研究領域に関連性を有するもの。
※現在、特に、AI および機械学習に強いバックグラウンドを持つ科学者、または量子コンピューティングアルゴリズムに関する実績のある経験を持つ科学者を歓迎します 。
Bio2Qの研究分野および受け入れ対象研究室は下記ウェブサイトよりご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1jecsIl2c1nMibir-1szWJ995i7P8kxDa/view?usp=drive_link
給与
年収 : 500万円 ~ 700万円
給与は年俸制で、経験年数及び能力、実績に基づき決定します。
モデル給与:年俸600-700万円程度
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
下記1~3の条件を全て満たす者であること。
1. WPI Bio2Qの趣旨、研究領域に基づき、研究を主体的に遂行する意志のある者。
2. 採用時点で博士号を取得している者。
3. 2025年度内(2025年8月1日以降のなるべく早い時期~2026年3月31日)に着任可能な者 (応相談)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD:Institute for Chemical Reaction Design and Discovery)は,「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」による世界的な研究拠点として,世界トップレベルの研究者が集結する国際的な研究環境を構築し,並びに計算科学,情報科学及び実験科学の各分野を融合することにより,新たな学問領域として化学反応創成学を確立し,今後人類が必要とする化学反応及び新材料を創出するとともに,化学反応創成学に携わる人材を持続的に育成することを目的としています。
仕事内容・職務内容
[職務内容]
(雇入れ直後)
ICReDDでは,新素材や新計測技術を活用したがん診断法および新規治療法の開発(Flagship project VI)に取り組んでいる。主に以下の研究を行い,Flagship project VIを推進する。
(1)ラマン分光計測によるハイドロゲル創出がん幹細胞解析技術の開発
(2)がん幹細胞のデジタル画像情報解析技術の開発
(変更の範囲)変更なし
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
年俸制(北海道大学の規定による)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[応募資格]
(1)採用日までに博士の学位を有していること
(2)専門分野に関して優れた研究業績を有していること
(3)情報科学と実験科学をともに重視し、新規融合研究に積極的に取り組むことができること
(4)充分なコミュニケーション能力を有し、英語で論文執筆等の研究活動が行えること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
文部科学省の令和4年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI) に 、大阪大学の「ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)」が採択されました。本拠点では、「ヒューマン・オルガノイド生命医科学」と「情報・数理科学」の2分野を世界で初めて本格的に融合した全く新しい科学分野「ヒューマン・メタバース疾患学」を創成し、一人ひとりの体内で生じる疾患発症に至るプロセスを、包括的かつ連続的に理解することを目指します。また、本研究室ではThe University of British Columbiaにある谷内江研究室との連携を通じて、国際的な研究ネットワークを育むことができます。
ヒューマン・メタバース疾患研究拠点の先端計測学グループ(谷内江 望、森 秀人)では、情報・数理科学分野で研究を推進する特任研究員(常勤)を以下の要領で募集します。
仕事内容・職務内容
先端計測学グループでは、CRISPR/Cas9ゲノム編集システムをベースとしたDNAイベントレコーディング技術の開発を行っています。
本公募では、科学技術振興機構 (JST) 戦略的創造研究推進事業 (CREST) 研究課題 バイオDX「対話型AIを用いたDNA配列設計・合成の自動化」(代表: 森 秀人)に関する業務に従事していただきます。研究者との会話を通じて、適切なプラスミドベクターや遺伝子回路の配列を自動的に設計することのできるAIツール、およびDNA配列合成実験の自動化システムの開発を行います。
具体的には以下の業務に従事していただきます。
- ユーザーとの対話を通じてDNAクローニング実験の計画を補助するAIインターフェースの開発。
- ゲノム編集タンパク質をはじめとする新規機能性タンパク質の探索や、それらを利用した遺伝子回路の設計、作成。
給与
年収 : 600万円 ~
48.国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員(特任等教職員)給与規程」に従い年俸 6,423,300円~(12分の1の額を月額基本給として毎月支給)。
※候補者の経歴・研究業績・専門分野等を加味して、従事いただく職務により決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
職務内容に関連する分野(生命情報科学、情報科学、分子生物など)の博士の学位を有すること。2025年度学位取得見込みの場合は応相談。
業務における経験
Python等のプログラミング言語に精通していること。
ソフトウェアツールの設計・構築経験を有することが望ましい。
基本的なDNAクローニング実験の経験を有することが望ましい。
業務遂行に支障のないレベルの日本語または英語の能力があること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)は,合成化学,動植物生物学そして理論化学が融合した分野横断型研究を展開する国際研究所です。その中で,リサーチプロモーションディビジョン(RPD)は,研究者と事務との間に存在する研究の着想から社会実装に至る研究の全過程を連続的、多面的に支援することを目指しています。ITbMの分野融合研究,研究から事務までの職種横断型の仕事に興味があり,私たちの考え方に共感し熱意を持って仕事をしてくれる人を募集します。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
ITbMの研究成果発信に関連する以下の業務を行い,研究活動を支援する。
(1)ITbMの研究成果を国内外に発信(記者会見、プレスリリース、広報物作成など)
(2)ITbM主催のシンポジウム,セミナー、イベントの企画・運営
(3)その他研究所における業務(成果報告書をはじめとした報告書の作成)を行う。
(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 800万円
年俸制とし,本学の規程により本人の経験等を考慮して決定
●参考年俸額(規程上の金額例示であり,実績額ではありません)
・特任講師の場合
630万円~744万円
・特任助教および研究員の場合
330万円~684万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
応募条件
・修士以上の学位を有すること
・研究成果を英語、日本語で発信できること
・研究分野,職種の枠を超えた多様な活動に積極的に取り組むことができる方
以下は必須ではないが,実績としてあると望ましい。
・国際広報に関わる部署で勤務し,国際広報を行なった経験を有すること
・海外での研究に関わる留学ないしは勤務経験を有すること
・生物系ないしは化学系の研究室ないしは会社での研究の実務経験を有すること
・TOEIC800点以上ないしはTOEFL570点以上(スコアを履歴書に必ず記載してください)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)プログラムは世界に通用する優秀な研究者が集う魅力ある研究拠点を形成し、これまでの学術の体系や方向を大きく変革させることを先導し、新しい学問領域の創成を目指すことが求められています。
Bio2Qでは、マイクロバイオーム(微生物叢)を鍵にしながら、粘膜上皮・免疫・神経・代謝系などによってヒト恒常性がどのように統御されているかという問いにチャレンジします。この取り組みにより、ヒト多臓器円環メカニズムを従来よりも数段高い解像度で理解する新しいライフサイエンスを実行します。収集した超マルチオミクスデータを、AIとともに量子コンピューティング解析し、ヒト表現型の背後に隠れた未知の多臓器連関経路を開拓し、更に浮かび上がってきた仮説をリバーストランスレーションによって実験室レベルで検証し、「因果」を明らかにするという作業循環を構築します。
WPIの理念である国際性・多様性の推進の観点から、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、海外研究者と女性研究者を優先的に採用します。拠点内の公用語は、英語です。
Nadinath Nillegoda特任教授の研究室は、細胞生物学(哺乳類)、分子生物学、生化学を専門とし、タンパク質の品質管理機構や経路、疾患発症、治療戦略を研究するための新規マウスモデルの開発に重点を置いています。
同研究室は、学際的な研究チームとして、プロテオスタシス(タンパク質の恒常性)における霊長類特有の適応と、タンパク質損傷後の細胞修復機構におけるその役割に関する研究のパイオニアです。これらのユニークな適応機構を理解することは、ヒトの健康と老化の研究において極めて重要であり、細胞の回復力と疾病予防に関する洞察を提供します。Bio2Qでは、腸管バリアの完全性を高め、ディスバイオシスによるタンパク毒性ストレスを緩和し、腸の健康を改善することを目的として研究を行っています。炎症性腸疾患(IBD)、代謝性疾患、加齢に伴うタンパク質ミスフォールディング病の有病率が増加する中、当研究室の研究は生物医学研究の最前線に位置しています。特に、腸の健康やプロテオスタシス機能不全に関連する全身疾患を標的とし、次世代の治療法の開発を目指すことで、医学的にも広範な意義を持つ研究を推進しています。さらに、統合的かつトランスレーショナルなアプローチを通じて、世界中の人々の健康と生活の質を向上させる革新的な治療戦略の開発に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
マウス研究において豊富な経験を持ち、熟練したエネルギッシュで献身的な候補者を求めています。必要な実験スキルには、マウスコロニーの維持、繁殖、遺伝子型判定、飼育、薬剤投与(経口投与、腹腔内投与、皮下投与、静脈注射)、組織解剖、臓器採取、灌流、初代細胞作製・培養、免疫組織化学分析、倫理申請の補助などが含まれます。トランスフェクションなどの技術を含む哺乳類細胞培養の経験があればなお望ましいです。
候補者は、一般的な研究室メンテナンス業務を手伝い、PI(主任研究者)と直接仕事をし、実験目標を達成するためにチームメンバーと効果的に協力することが期待されます。当チームは、マイクロバイオームの世界的専門家である本田賢也教授研究室と密接に連携しています。候補者は進行中の研究をサポートするため、必要に応じて細胞生物学などの新しい技術を学ぶことに前向きであることが望ましいです。
給与
年収 : 600万円 ~ 800万円
給与は年俸制で、経験年数及び能力、実績に基づき決定します。
給与の目安:年収600万円~800万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
BSの学士号および/またはMSの修士号および/または博士号を取得している方。
業務における経験
上記の職務内容に関連する分野における専門的な知識と技能をお持ちの方。
説明
・研究概要の内容に強い関心を持ち、熱意と責任を持って業務を遂行できる方。
・他のチームメンバーと実験計画、戦略、結果について議論するのに十分な英語でのコミュニケーション能力をお持ちの方。
・ 研究チーム内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携・協働して業務に従事できる方。
・ 基本的なコンピュータスキルをお持ちの方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD:Institute for Chemical Reaction Design and Discovery)は,「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」による世界的な研究拠点として,世界トップレベルの研究者が集結する国際的な研究環境を構築し,並びに計算科学,情報科学及び実験科学の各分野を融合することにより,新たな学問領域として化学反応創成学を確立し,今後人類が必要とする化学反応及び新材料を創出するとともに,化学反応創成学に携わる人材を持続的に育成することを目的としています。
仕事内容・職務内容
[職務内容]
(雇入れ直後)ICReDD小松﨑グループにおいて,主に、計算科学、情報科学及び実験科学による融合研究の推進のため、主として以下の研究を行っている。応募者の希望、経験に応じていずれかのテーマ、ないし本人の希望に即して複数のテーマに携わっていただく予定である。
(1)分子分光計測などのノイジーな実験データに基づく計測インフォマティクス
(2)強化学習や多目的最適化などを用いた化学反応条件や触媒設計の最適化
(3)電子状態理論や機械学習ポテンシャルに基づく化学反応ネットワークの速度論的縮約化、相空間幾何学にもとづく反応動力学
(変更の範囲)変更なし
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
年俸制(北海道大学の規定による)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[応募資格]
(1)採用日までに博士の学位を有していること
(2)専門分野に関して優れた研究業績を有していること
(3)異分野との新規融合に積極的に取り組むことができること
(4)充分なコミュニケーション能力を有し,英語で論文執筆等の研究活動が行えること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
WPI-IRCN is seeking post-doctoral research fellows (AI Incubator) who specialize in machine learning/artificial intelligence/statistics and/or computational/mathematical neuroscience and are extremely motivated and enthusiastic to generate neuro-inspired artificial intelligence (A.I.), working interdisciplinary with multiple PIs.
仕事内容・職務内容
IRCN has established an "AI Incubator (led by Prof. Kazuyuki Aihara)" within IRCN. The selected candidates will participate in one or more team science activities as a member of the "AI Incubator" to integrate breakthrough discoveries made through our Team Science approach into innovative neuro-inspired AI:
(1) Neuromodulation/Reinforcement Learning (Haruo Kasai, Kazuyuki Aihara & Shin Ishii)
(2) Critical Period Mechanisms (Takao Hensch, Kazuyuki Aihara, Yukiko Gotoh, Takamitsu Watanabe & Yasushi Okada)
(3) Social Learning (Yukie Nagai, Kazuyuki Aihara, Takao Hensch, Shoji Takeuchi & Sho Tsuji)
(4) Intrinsic Activity (Kenichi Ohki, Kazuyuki Aihara, Takamitsu Watanabe, Hideki Nakayama, Kiyoto Kasai, Zenas Chao, Takao Hensch & Gohei Tanaka)
(5) Predictive Coding (Zenas Chao, Kenichi Ohki, Yukie Nagai, Kazuyuki Aihara, Kiyoto Kasai & Hirokazu Takahashi)
Below is a list of potential projects. Details of each project are available on the URL of this job posting.
(a) Neuro-inspired AI using reservoir computing and mathematical engineering
(b) Neuro-inspired AI using reservoir computing and dynamical systems theory
(c) Predictive coding in neuro-machine hybrid system
(d) AI-neuro hybrid modeling of neuromodulation
(e) Neuro-inspired AI using deep learning and brain analysis
General Remarks
The selected candidates are strongly encouraged to participate in one or more above mentioned projects.
Scope of change: The University may order employees to be reassigned to different positions, or order them to take up additional positions or to work on an external assignment.
給与
年収 : 4 million yen ~ 6 million yen
Annual salary system in accordance with the University of Tokyo Regulations, with a monthly salary of around ¥350,000 - ¥500,000 including Merit Based Allowances. (Salary is to be determined according to qualifications, ability, experience, etc.)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
Ph.D. / Doctor
説明
Required:
- Ph.D. or equivalent in a related field
- Expert in computational neuroscience
- Good experience in AI, mathematical science & engineering, or information science & engineering
- Good communication skill in English
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
柴⽥研究室は⾼速原⼦間⼒顕微鏡(⾼速AFM)のバイオ応⽤研究に取り組み、以下に⽰す研究成果を出してきました。
研究室HP: https://bioafminfi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
代表的な論⽂
1. M. Shibata and H. Nishimasu et al., “Real-space and real-time dynamics of CRISPR-Cas9 visualized by high-speed atomic force microscopy.” Nat. Commun. 8, 1430 (2017).
2. L. Puppulin et al., “Dynamics of target DNA binding and cleavage by Staphylococcus aureusCas9 as revealed by high-speed atomic force microscopy.” ACS Nano, 17, 4629-4641 (2023).
3. S. Tsujioka et al., “Imaging single CaMKII holoenzymes at work by high-speed atomic forcemicroscopy.” Sci. Adv. 9, eadh1069 (2023).
4. S. Morioka et al., “High-speed atomic force microscopy reveals the nucleosome sliding and DNA unwrapping/wrapping dynamics of tail-less nucleosomes.” Nano Lett., 24, 5246‒5254
(2024).
5. A. Sumino et al., “High-speed atomic force microscopy reveals fluctuations and dimer splitting of the N-terminal domain of GluA2 ionotropic glutamate receptor-auxiliary subunit complex.”
ACS Nano 18, 25018-25035 (2024).
仕事内容・職務内容
当研究室の特任助教として研究室に参加し、JST ERATO「豊⽥植物感覚プロジェクト」(2024年度に発⾜)[https://www.jst.go.jp/erato/research_area/ongoing/jpmjer2403.html]の研究に従事
していただきます。具体的には、植物の接触・匂い感知および情報伝達システムに関して、⽣化学的⼿法や分⼦遺伝学的⼿法、タンパク質科学的⼿法などを⽤いて研究を⾏い、論⽂発表を⾏う
ことを職務内容とします。所属する⾦沢⼤学NanoLSI は、WPI のサポートのもと、抜群の環境で研究に集中できる研究所です。これまでの研究において、AFM の技術は必要としません。
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
年俸換算:本給480万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有している,又は,取得見込であること
説明
応募資格
(1)英語でのコミュニケーション能⼒を有し,研究活動が⾏えること。
(2)基礎的な⽣物学の研究実績を有すること。特に,⽣化学に関して豊富な経験と知識を有することが望まれる。
(3)博⼠の学位を有していること(着任までの取得⾒込も含む)
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