[ フリーワード ] WPI のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
14 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)では、睡眠の恒常性調節や睡眠異常に関する分子機構および睡眠負債と慢性疾患との関連を追求する基礎研究を担当する特任助教を募集します。
WPI-IIISは、基礎研究からトランスレーショナル研究までをカバーする統合的な睡眠医科学を専門とする国内唯一の研究機関で、WPIアカデミー研究拠点の一つとして国際的にも高い評価を得ています。さらに2021年3月から日本医療研究開発機構(AMED)ムーンショット型研究開発事業に採択され、「睡眠と冬眠:2つの「眠り」の解明と操作が拓く新世代医療の展開」を課題とした研究開発を精力的に進めています。
この度の応募者には、柳沢/船戸研究室・特任助教として、特発性過眠症やナルコレプシー、ストレス性不眠症の発病メカニズムに関する神経回路や、睡眠負債と関連するバイオマーカーの探索に関する研究を進めていただきます。特に、過眠症や不眠症の動物モデルを用いた脳波測定・解析、および実験動物を用いた薬理学的検討を進めることが期待されており、さらに、研究室運営の補佐や学部・大学院生の教育にも携わっていただきます。
本研究への意欲あふれる方の応募をお待ちしております。まずはお気軽にメールまたはお電話でお問い合わせください。
仕事内容・職務内容
・睡眠の恒常性調節に影響を与える神経メカニズムと、その薬理学的アプローチ
・睡眠負債と関連するバイオマーカー・サイトカイン類の探索
・研究室の管理および所属する学生の研究指導補佐
(雇用期間中において、業務内容の変更は原則ありません。)
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
本学規定の年俸額(研究業績、経験等を考慮して決定)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
哺乳動物を用いた神経科学研究において大学院レベルの専門教育を受け、博士の学位を有すること
業務における経験
1)神経活動記録および睡眠脳波測定に関連する研究実績があり、熱意をもって実験・データ解析に取り組む意欲があること。
2)実験薬理学的手法や生体サンプルの調製・物質解析に関連する研究実績があること。
3)英語での研究推進および学術指導、コミュニケーションが堪能であること。
※ただし、次の者は応募できません。
①禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
②懲戒解雇又はこれに相当する処分を受けたことのある者で、その処分の日から2年を経過していない者
③日本国内における活動に制限のない在留資格を有しない者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)プログラムは世界に通用する優秀な研究者が集う魅力ある研究拠点を形成し、これまでの学術の体系や方向を大きく変革させることを先導し、新しい学問領域の創成を目指すことが求められています。
Bio2Qでは、マイクロバイオーム(微生物叢)を鍵にしながら、粘膜上皮・免疫・神経・代謝系などによってヒト恒常性がどのように統御されているかという問いにチャレンジします。この取り組みにより、ヒト多臓器円環メカニズムを従来よりも数段高い解像度で理解する新しいライフサイエンスを実行します。収集した超マルチオミクスデータを、AIとともに量子コンピューティング解析し、ヒト表現型の背後に隠れた未知の多臓器連関経路を開拓し、更に浮かび上がってきた仮説をリバーストランスレーションによって実験室レベルで検証し、「因果」を明らかにするという作業循環を構築します。
WPIの理念である国際性・多様性の推進の観点から、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、海外研究者と女性研究者を優先的に採用します。拠点内の公用語は、英語です。
Nadinath Nillegoda特任教授の研究室は、細胞生物学(哺乳類)、分子生物学、生化学を専門とし、タンパク質の品質管理機構や経路、疾患発症、治療戦略を研究するための新規マウスモデルの開発に重点を置いています。
同研究室は、学際的な研究チームとして、プロテオスタシス(タンパク質の恒常性)における霊長類特有の適応と、タンパク質損傷後の細胞修復機構におけるその役割に関する研究のパイオニアです。これらのユニークな適応機構を理解することは、ヒトの健康と老化の研究において極めて重要であり、細胞の回復力と疾病予防に関する洞察を提供します。Bio2Qでは、腸管バリアの完全性を高め、ディスバイオシスによるタンパク毒性ストレスを緩和し、腸の健康を改善することを目的として研究を行っています。炎症性腸疾患(IBD)、代謝性疾患、加齢に伴うタンパク質ミスフォールディング病の有病率が増加する中、当研究室の研究は生物医学研究の最前線に位置しています。特に、腸の健康やプロテオスタシス機能不全に関連する全身疾患を標的とし、次世代の治療法の開発を目指すことで、医学的にも広範な意義を持つ研究を推進しています。さらに、統合的かつトランスレーショナルなアプローチを通じて、世界中の人々の健康と生活の質を向上させる革新的な治療戦略の開発に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
上記の職務内容に関連する分野において、専門的な知識と技術を持ち、熟練したエネルギッシュで献身的な候補者を求めています。siRNA/DNAプラスミドトランスフェクション、SDS PAGE、ウェスタンブロッティングを含む哺乳類細胞培養技術の経験は必須です。必要に応じて新たな分子生物学的、細胞生物学的手法を迅速に習得し、研究に応用できる意欲的な方を歓迎します。さらに、必要な実験スキルは、マウスコロニーの維持、繁殖、遺伝子型判定、飼育、薬剤投与(経口投与、腹腔内投与、皮下投与、静脈注射)、組織解剖、臓器採取、灌流、初代細胞作製・培養、免疫組織化学分析、倫理申請の補助など、マウス研究の経験などが含まれます。
候補者は、一般的な研究室メンテナンス業務を手伝い、PI(主任研究者)と直接仕事をし、実験目標を達成するためにチームメンバーと効果的に協力することが期待されます。当チームは、マイクロバイオームの世界的専門家である本田賢也教授研究室と密接に連携しています。候補者は進行中の研究をサポートするため、必要に応じて細胞生物学などの新しい技術を学ぶことに前向きであることが望ましいです。
給与
年収 : 600万円 ~ 800万円
給与は年俸制で、経験年数及び能力、実績に基づき決定します。
給与の目安:年収600万円~800万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
BSの学士号および/またはMSの修士号および/または博士号を取得している方。
業務における経験
上記の職務内容に関連する分野における専門的な知識と技能をお持ちの方。
説明
・研究概要の内容に強い関心を持ち、熱意と責任を持って業務を遂行できる方。
・他のチームメンバーと実験計画、戦略、結果について議論するのに十分な日本語および英語でのコミュニケーション能力をお持ちの方。
・ 研究チーム内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携・協働して業務に従事できる方。
・ 基本的なコンピュータスキルをお持ちの方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
柴⽥研究室は⾼速原⼦間⼒顕微鏡(⾼速AFM)のバイオ応⽤研究に取り組み、以下に⽰す研究成果を出してきました。
研究室HP: https://bioafminfi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
代表的な論⽂
1. M. Shibata and H. Nishimasu et al., “Real-space and real-time dynamics of CRISPR-Cas9 visualized by high-speed atomic force microscopy.” Nat. Commun. 8, 1430 (2017).
2. L. Puppulin et al., “Dynamics of target DNA binding and cleavage by Staphylococcus aureusCas9 as revealed by high-speed atomic force microscopy.” ACS Nano, 17, 4629-4641 (2023).
3. S. Tsujioka et al., “Imaging single CaMKII holoenzymes at work by high-speed atomic forcemicroscopy.” Sci. Adv. 9, eadh1069 (2023).
4. S. Morioka et al., “High-speed atomic force microscopy reveals the nucleosome sliding and DNA unwrapping/wrapping dynamics of tail-less nucleosomes.” Nano Lett., 24, 5246‒5254
(2024).
5. A. Sumino et al., “High-speed atomic force microscopy reveals fluctuations and dimer splitting of the N-terminal domain of GluA2 ionotropic glutamate receptor-auxiliary subunit complex.”
ACS Nano 18, 25018-25035 (2024).
仕事内容・職務内容
当研究室の特任助教として研究室に参加し、JST ERATO「豊⽥植物感覚プロジェクト」(2024年度に発⾜)[https://www.jst.go.jp/erato/research_area/ongoing/jpmjer2403.html]の研究に従事
していただきます。具体的には、植物の接触・匂い感知および情報伝達システムに関して、⽣化学的⼿法や分⼦遺伝学的⼿法、タンパク質科学的⼿法などを⽤いて研究を⾏い、論⽂発表を⾏う
ことを職務内容とします。所属する⾦沢⼤学NanoLSI は、WPI のサポートのもと、抜群の環境で研究に集中できる研究所です。これまでの研究において、AFM の技術は必要としません。
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
年俸換算:本給480万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有している,又は,取得見込であること
説明
応募資格
(1)英語でのコミュニケーション能⼒を有し,研究活動が⾏えること。
(2)基礎的な⽣物学の研究実績を有すること。特に,⽣化学に関して豊富な経験と知識を有することが望まれる。
(3)博⼠の学位を有していること(着任までの取得⾒込も含む)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD:Institute for Chemical Reaction Design and Discovery)は,「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」による世界的な研究拠点として,世界トップレベルの研究者が集結する国際的な研究環境を構築し,並びに計算科学,情報科学及び実験科学の各分野を融合することにより,新たな学問領域として化学反応創成学を確立し,今後人類が必要とする化学反応及び新材料を創出するとともに,化学反応創成学に携わる人材を持続的に育成することを目的としています。
仕事内容・職務内容
[職務内容]
(雇入れ直後)ICReDD 武次グループにおいて、主に以下の研究を行い、計算科学、情報科学及び実験
科学による融合型研究の推進を行う。
(1)化学反応機構解明のための量子化学計算手法の開発
(2)実験グループとの融合研究(光免疫治療薬開発のための分子設計と機構解明、希土類錯体の光反
応機構解明)
(変更の範囲)変更なし
給与
年収 : 600万円 ~ 700万円
年俸制(北海道大学の規定による)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[応募資格]
(1)採用日までに博士の学位を有していること
(2)専門分野に関して優れた研究業績を有していること
(3)異分野との新規融合研究に積極的に取り組むことができること
(4)充分なコミュニケーション能力を有し、英語で論文執筆等の研究活動が行えること
(5)独立して研究の立案、論文執筆等の研究活動を行うことができること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
The World Premier International Research Center Initiative (WPI) program promotes the establishment of research centers that attract world-class researchers, implement changes in the existing academic system, and forge new academic fields.
Bio2Q addresses the question of how human homeostasis is regulated by the epithelial, immune, neural, and metabolic systems, with an emphasis on microbiome analysis. The center will thereby establish a new form of life science aimed at understanding human multiorgan homeodynamics at resolutions higher than those achieved so far. Bio2Q will implement quantum computing together with artificial intelligence (AI) to analyze multiomics data and elucidate the multiorgan interaction pathways underlying human disease. Furthermore, we aim to also establish a reverse-translation workflow to decipher the causal relationships within the newly uncovered pathways.
In line with the WPI missions of globalization and diversity, when applicants are judged to be equally qualified based on fair and impartial criteria, international and female applicants will be given preference. The official language of the center is English.
仕事内容・職務内容
The Bio2Q Open Lab invites applications for a proactive, highly organized, and safety-conscious Lab Manager. This individual will play a critical role in the day-to-day functioning of a multi-user research space, ensuring smooth lab operations, safety compliance, inventory management, and effective induction of new members. The ideal candidate is a skilled communicator, well-versed in lab best practices, and experienced in managing shared scientific workspaces.
Key Responsibilities (Summary)
・Induction & Orientation: Organize onboarding for new lab members, including tours, safety training, SOPs, access registration, and communication integration.
・Lab Safety: Serve as Safety Officer; maintain emergency protocols, safety kits, and training records; enforce safety compliance and conduct annual refreshers.
・Lab Operations: Oversee lab organization, inventory, waste management, and shared equipment usage; manage space assignments and cold storage maintenance; routine maintenance of general lab equipment (autoclave, MilliQ water, anaerobic chamber) with record log.
・Cell Culture Oversight: Maintain incubators, CO₂ and LN₂ levels, contamination checks, and training for safe operation of the cell culture facility.
・Inventory & Ordering: Manage reagent and chemical inventories, liaise with vendors, place and track orders, and ensure timely delivery and storage.
・Communication & Compliance: Act as a liaison between users, core facilities, and admin; communicate updates, enforce SOPs, and support documentation needs (e.g., MTAs, protocols).
・Support & Training: Provide guidance on lab procedures and small equipment use; organize training and respond to operational questions from lab members.
給与
年収 : 5 million yen ~ 7 million yen
The annual salary will correspond to years of experience, ability, and performance.
Model annual salary: 5,000,000 – 7,000,000 JPY
応募資格
応募に必要な学歴・学位
Others
Bachelor's degree (or higher) in life sciences or related discipline
業務における経験
・Proven experience managing a research laboratory or shared-use scientific facility
・Strong understanding of lab safety and emergency procedures
・Familiarity with chemical/reagent handling and inventory systems
・Excellent interpersonal, communication, and organizational skills
・Ability to manage multiple tasks and work collaboratively with researchers and administration
・Native/Bilingual proficiency in Japanese, Working proficiency in English
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD:Institute for Chemical Reaction Design and Discovery)は、「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」による世界的な研究拠点として、世界トップレベルの研究者が集結する国際的な研究環境を構築し、並びに計算科学、情報科学及び実験科学の各分野を融合することにより、新たな学問領域として化学反応創成学を確立し、今後人類が必要とする化学反応及び新材料を創出するとともに、化学反応創成学に携わる人材を持続的に育成することを目的としています。
仕事内容・職務内容
[職務内容]
(雇入れ直後)
ICReDD長谷川グループにおいて、主に以下の研究を行い、計算科学、情報科学及び実験科学による融合型研究の推進を行う。
(1)希土類錯体の合成、配位構造の解析、光物性評価
(2)希土類錯体の発光挙動の情報科学的解析
(3)化学反応創成研究拠点(ICReDD)の運営業務
(変更の範囲)変更なし
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
年俸制(北海道大学の規定による)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[応募資格]
(1)採用日までに博士の学位を有していること
(2)専門分野に関して優れた研究業績を有していること
(3)異分野との新規融合に積極的に取り組むことができること
(4)充分なコミュニケーション能⼒を有し、英語で論文執筆等の研究活動が行えること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)では、子どもから成人まで幅広い世代を対象に、心理療法に関する研究を行っています。このたび新たな競争的資金の獲得に伴い、常勤研究員(任期付き)を募集いたします。特にアメリカとの国際共同研究プロジェクトを推進してくださる方を歓迎します。当研究室では、国内外の研究機関と積極的に共同研究を行っており、所属研究室の垣根を越えて多様な研究に関わることが可能です。一緒に社会課題の解決に向けて取り組んでいただける方のご応募をお待ちしております。また、希望者は心理療法に関する研鑽、論文執筆、競争的資金の獲得などについてもサポートいたします。
仕事内容・職務内容
(1) 人を対象とした睡眠障害の病態解明に関する研究
(2) 人を対象とした睡眠障害に対する革新的な医療技術の開発に関する研究
(3) 上記研究内容の産業応用
(4) その他、研究室の状況に応じた研究活動
(雇用期間中において、業務内容の変更は原則ありません。)
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
研究業績、経験等を考慮し決定します
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
[業務における経験]
・睡眠関連の査読付き英語論文の業績を有する方
・Python等を用いた機械学習等の解析スキルを有する方
・海外研究者との研究ミーティングに対応できる英語力をお持ちの方
※ただし、次の者は応募できません。
①禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者、その他その執行を受けることがなくなるまでの者
②懲戒解雇又はこれに相当する処分を受けたことのある者で、その処分の日から2年を経過していない者
③日本国内における活動に制限のない在留資格を有しない者
特定分野の公的資格など
医師免許を持っていることが望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
大阪大学D3センター知能情報基盤研究部門では、コンピュータビジョンや機械学習など人工知能を支える基盤技術を研究するとともに、その応用研究や学際共同研究を通してデータ駆動型研究(AI for Science)の推進を行っております。このたび、学内のデータ駆動型学際共同研究に関する研究を行う特任准教授(常勤)、特任助教(常勤)及び特任研究員(常勤)を公募します。特任准教授(常勤)または特任助教(常勤)として採用されました方は、その教育経験に基づいて本部門が兼任している基礎工学部および情報科学研究科の学生指導や教育にも従事いただくことがあります。
仕事内容・職務内容
・機械学習、深層学習、パターン認識、コンピュータビジョン、自然言語処理、音声認識等に関連する基礎研究や学際共同研究。従事するプロジェクトは、候補者の専門性や実績に応じて配置されます。
・バイオデジタルツイン実現のための生物・医学現象のモデリングや疾病予測
(WPI PRIMe https://prime.osaka-u.ac.jp)
・加速器実験データの機械学習による解析
(学術変革A「学習物理」 https://mlphys.scphys.kyoto-u.ac.jp)
・人工知能による仏顔の様式解析とその系譜に関する研究
(基盤研究S https://www.jsps.go.jp/file/storage/kaken_12_g726/r_5_jp_23h05427.pdf)
・コンピュテーショナルフォトグフラフィによる病理診断
(基盤研究S https://www.jsps.go.jp/file/storage/kaken_12_g726/r_5_jp_23h05490.pdf)
・「ライフデザイン・イノベーション研究拠点」における人物行動センシング基盤技術」
(Society5.0実現化研究拠点支援事業 https://www.ildi.ids.osaka-u.ac.jp)
これらに限らず、(学際研究についてはこちらもご参照ください:
https://www.d3c.osaka-u.ac.jp/project/)現在進行中または新規の様々なプロジェクトの遂行に興味を持つ方を広く公募致します。ご自身の専門分野はもちろんのこと学際研究や応用研究など幅広い分野に興味を持ち、実力を発揮できる方を求めます。
特任准教授(常勤)、特任助教(常勤)の場合は、上記に加えて下記を職務内容として含みます。
・ 基礎工学研究科および情報科学研究科の学生に関する教育
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 1000万円
基本年俸(12分の1の額を月額基本給として毎月支給)
・特任准教授(常勤)の場合7,954,200円~9,774,300円
・特任助教(常勤)の場合5,409,000円~6,423,300円
・特任研究員(常勤)の場合 5,409,000円~5,916,000円
※応募者の経歴等を考慮して、従事いただく職務内容により決定します。
通勤手当
(※ 住居手当、扶養手当、退職手当及び賞与は支給しない)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
[必須条件]
着任時に博士の学位を有する方
説明
[必須条件]
・機械学習、深層学習、パターン認識、コンピュータビジョン、自然言語処理、音声認識及びこれらの応用分野において優れた研究業績を有する方
・自らプログラミング・実験を行い、研究ができる方
・研究に関する議論(英語)に必要・十分な語学力を有する方(国籍は問いません)。日本人学生の指導のため日本語を話せることが望ましいが、必須ではありません。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学から申請していたヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)の設立構想が文部科学省WPI拠点として採択されたことを受けて、平成30年10月30日付で京都大学高等研究院にヒト生物学高等研究拠点が設置されました。
ヒト生物学高等研究拠点では、発生生物学グループ(柊グループ) 特定研究員(ポスドク) 採用のため、公募を行います。
仕事内容・職務内容
ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。本研究拠点の主要目標は、1)ヒト生物学の基幹領域、特に生殖・発生・発達・老化さらには遺伝・進化の分野において、ゲノム制御解析や病態モデルの作製を集中的に推進し、傑出した成果を輩出すること、2)多分野を融合した学際的な方法論により種差の表出原理を解明し、モデル生物から得られた知見をヒトへと適切に外挿すること、3)霊長類での難病モデルの作出や遺伝子機能の解析を推進すること、4)鍵となるヒト細胞系譜や組織の再構成系を樹立し、多層的な情報に基づく厳密な検証を行うこと、5)ヒトや非ヒト科霊長類の試料の適切な使用に関する倫理や、創出される研究成果の意義や価値に関する哲学を創生することです。
ASHBi では拠点のミッション遂行を加速させる能力を有した特定研究員(ポスドク)を募集します。発生生物学グループ(柊グループ)では哺乳類の初期胚を用いて、哺乳類種間で保存された、あるいは異なる、初期発生機構の解明に取り組んでいます。特に受精から着床期にいたる発生の本質的な理解を目指しています。候補者は優れた定量的生物学、数学や物理学などとの他分野融合研究等を行い、ヒト発生学を先導する研究者であることが求められます。また、活気ある国際的な研究環境において、若手研究者として次世代を牽引する活躍を期待します。
給与
年収 : 300万円 ~
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定(年俸制)。通勤手当、賞与、退職手当等は支給なし。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
〔応募資格〕
1. 着任時点で博士の学位を有する者(応募時点で学位見込みの者は可)。
2. 優れた研究能力、業績を有する者。
3. 自分自身の研究プロジェクトを管理、発展させることができる者。
4. 英語による高いレベルのコミュニケーションが可能な者。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学から申請していたヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)の設立構想が文部科学省WPI拠点として採択されたことを受けて、平成30年10月30日付で京都大学高等研究院にヒト生物学高等研究拠点が設置されました。ヒト生物学高等研究拠点では、生殖細胞グループ(斎藤グループ) 特定助教/特定研究員 採用のため、公募を行います。
仕事内容・職務内容
ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)では、ヒト及び非ヒト科霊長類を主な研究対象とし、ヒトに付与された特性の獲得原理とその破綻を究明する先進的ヒト生物学を創出、革新的医療開発の礎を形成することを目指します。本研究拠点の主要目標は、
1)ヒト生物学の基幹領域、特に生殖・発生・発達・老化さらには遺伝・進化の分野において、ゲノム制御解析や病態モデルの作製を集中的に推進し、傑出した成果を輩出すること、
2)多分野を融合した学際的な方法論により種差の表出原理を解明し、モデル生物から得られた知見をヒトへと適切に外挿すること、
3)霊長類での難病モデルの作出や遺伝子機能の解析を推進すること、
4)鍵となるヒト細胞系譜や組織の再構成系を樹立し、多層的な情報に基づく厳密な検証を行うこと、
5)ヒトや非ヒト科霊長類の試料の適切な使用に関する倫理や、創出される研究成果の意義や価値に関する哲学を創生することです。
ASHBiでは拠点のミッション遂行を加速させる能力を有した特定助教もしくは特定研究員を募集します。生殖細胞グループ(斎藤グループ)では生殖細胞発生過程の再構成に関する研究、ゲノム・エピゲノム制御機構に関する研究に取り組みます。候補者は優れた研究及び研究関係業務を行い、ヒト生物学(及び関連分野)を先導するような研究者であることが求められます。
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~
本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定(年俸制)。通勤手当、賞与、退職手当等は支給なし。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
〔応募資格〕
1. 博士の学位を有する者。
2. 優れた研究業績・研究能力等を有し、研究員、大学院生の指導ができる者。
3. 自分自身の研究プロジェクトを管理、発展させることができる者。
4. 英語による高いレベルのコミュニケーションが可能な者。
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