[ フリーワード ] 卓越研究員 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
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業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
私たちはウィルス疾患やウィルスがんの微小環境におけるエクソソームや炎症性疾患での細胞外小胞の役割について、研究を行っています。その中で、やはりマクロファージが重要な機能を担うことを見出してきました。特にNOGマウスを用いて造血をヒト化した上で。EBVを感染させ、微小環境もヒトと言うリンパ腫モデルを構築し、ヒト特有の現象を見出してきました。マクロファージはヒトとマウスではかなり違うと感じています。
昨年度よりCOVID19の仕事を始め、非常に興味深い結果を得ております。今年度P3実験室ができましてマウスの実験も可能となりました。その他JSTCRESTの採択を受けたエクソソームのLipid Heterogeneity、AMED-肝炎に採択を受けた非コードRNAとクロマチンリモデリング、肝障害時の細胞外小胞の役割、AMED次世代ガンに採択を受けた、エクソソームの脂質の役割について推進していただく方を募集中です。これまでBLOODやPNAS NAR、LeukemiaなどのIF10以上の雑誌や、JBC、FASEB JなどStandard JournalはコンスタントにPublishしてきましたが、その感触では、最近はかなりいい仕事になる可能性があるものが複数あり、一つは今Cell姉妹紙にUnder Reviewとなっています。まだ、ここ数年はいい仕事がラッシュになると思います。PIになって10年ですが、一番好調だと思います。着任時期は相談可能ですが基本的には令和3年4月を考えております。月額40万、任期は3年ですが、その後は教員に昇格していただける可能性もあり相談ですが他所に移動していただくにしても、これまでのポスドクはほぼ全員ステップアップしています。
これまでに1年以上在籍したポスドク助教10名のうち、科研費取得は9名、学会賞4名受賞しております。アメリカの血液学会でも2名若手の賞を受賞しました。海外学振2名、PD1名、DC2に1名採択を受けています。。ラボホームページ、リサーチマップご覧いただければ幸甚です。
仕事内容・職務内容
自立的に仕事を進めていただける方。学生の指導をしてくださる方
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 500万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
(1) 博士の学位を有すること(採用日までに取得見込み者を含む)
(2) 上記専門分野における十分な研究実績があること
(3) 業務遂行に支障のないレベルの英語能力があること
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