[ フリーワード ] 航空 宇宙 のいずれかを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
113 件中 1~50 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋大学 大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻 飛行・制御講座 制御システム工学研究グループでは助教1名を公募します.公募する分野は「航空宇宙分野への応用を中心とした制御システム工学分野」です.
仕事内容・職務内容
・(雇入れ直後) 制御システム工学分野の教育研究,機械・航空宇宙工学実験,制御システム工学セミナー・特別実験,数学・物理・制御工学に関する演習などの講義担当
・(変更の範囲) 東海国立大学機構が指定する業務
給与
年収 : 400万円 ~ 700万円
・ 東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる.
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・ 給与は本学において定める年俸制とする.
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する方(あるいは取得見込みの方)
業務における経験
専門分野に研究業績があり,博士後期課程の研究指導ができる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立環境研究所は幅広い環境研究に学術的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な機関です。
仕事内容・職務内容
国立環境研究所地球システム領域では、地球システムの現象把握、将来の地球環境変化の予測とリスク評価、それらに必要な先端的計測技術やモデル開発に関わるさまざまな研究課題に国内外の研究者と連携して取り組んでおり、1990年からの「地球環境研究センター」による長期モニタリングやデータベース事業、2009年に打ち上がった温室効果ガス(GHG)観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)、その後継機の研究開発事業を担う「衛星観測センター」、2021年度から開始した戦略的研究プログラム「気候変動・大気質研究プログラム」を中心に、気候変動を中心とした地球環境問題の解決に貢献し、持続可能な地球環境を実現するために、最新の科学的知見を提供しています。
この度、パリ協定/グローバルストックテイクへの貢献を目的として、気候変動緩和に資する日本の研究及び政策的な取り組み・成果を発信する機能(仮称:日本GHGセンター)を強化することとし、以下の事業及び関連する研究開発における支援に従事する人材を募集します。
・連絡・調整及び会議開催に係る業務:気候変動科学に関係する研究機関・省庁・自治体等の関係者、外国の研究機関・省庁の関係者との連絡・調整・意見聴取、対面及びオンライン会議の準備・進行補助・撤収、議事録の作成補助、資料(文書、図表、スライド)作成補助等を、地球システム領域の研究者の指示のもと、また、委託業者の担当者と協力して行う。これらに必要な所内事務を行う。
・GHG情報の一元化に関する業務:我が国の研究機関・省庁・自治体等により実施されている衛星・ 航空機・船舶・地上観測のGHG観測データ、排出インベントリ、三次元モデルの情報を一元化するため、関係者等と連絡・調整して情報収集するとともに、資料(文書、図表、スライド)作成の補助等を、地球システム領域の研究者の指示のもと、また、委託業者の担当者と協力して行う。これらに必要な所内事務を行う。
・広報・アウトリーチ業務:一元化した情報を発信するプラットフォームとして日本語と英語でウェブサイトを作成・維持運営し、ウェブ・メール・SNS等を通じてオンラインで、及び、学会や会議、イベント等に参加して、国内外のステークホルダー(民間企業、一般市民等も含む)に広報・アウトリーチ活動を行う業務を、地球システム領域の研究者の指示のもと、また、委託業者の担当者と協力して行う。これらに必要な所内事務を行う。
(業務の内容 変更の範囲)
国立研究開発法人国立環境研究所が行う、研究を除く業務全般
給与
時給 : 1588円 ~
基本給(日給):12,310円より(規程に基づき決定)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
説明
[必要とされる専門分野及び資格]
以下のすべての要件を満たすこと。
(1)採用の時点で大学院修士課程修了以上(あるいは同等)の学歴または5年以上の実務経験を有すること。
(2)日本語及び英語による書類、メールのやりとりができ、日本語及び英語の読解能力、記述能力及びコミュニケーション能力を有すること。
(3)Microsoft Word、Excel、PowerPoint等を使用した各種資料作成を行う能力を有すること。
(4)コンピューターやネットワークなどに関する知識があり、自ら作業環境を構築できること。
(5)関係部署と円滑かつ緊密に連絡・調整をとりながら業務を進める能力があること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立環境研究所は幅広い環境研究に学術的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な機関です。
仕事内容・職務内容
2024年度内に打上げ予定のGOSAT-GW(温室効果ガス・水循環観測技術衛星)衛星観測計画ではCO2、CH4、NO2の同時観測が予定されており、地球大気化学研究室では主にNO2観測に係る事業を衛星観測センターと共同で推進し、衛星観測データに加え、地上・船舶・航空機観測データを用いた研究により、温室効果ガスおよび大気汚染物質の排出量推計の改良、新興排出源の同定、気候や健康への影響評価の研究の進展に貢献している。そこで本公募では、以下の事業及び関連する研究開発における技術支援に従事する人材を募集する。
(検証支援)
・地上・船舶・航空機からの観測を用いたNO2、CO2、CH4のプロダクト検証に係る管理・実務
・衛星観測データを利用した複合的なNO2およびCO2の比較・検証
・研究プロジェクト推進や委託業務の円滑な進行に係る文書作成支援、国内外の研究機関(海洋研究開発機構、情報通信研究機構、大学、欧州、米国の研究機関など)との連絡・調整業務
・その他、研究プロジェクトの推進のために必要な業務
(計算支援)
・NO2およびエアロゾルの濃度や雲被覆率等を導出するリトリーバル手法の開発、クラウドサービス上への実装
・計算機科学的見地からの効率的なリトリーバル手法の開発およびデータ処理システムの最適化
・高空間分解能化学輸送モデルを用いたNO2およびCO2のシミュレーション
・その他、研究プロジェクトの推進のために必要な業務
(業務の内容 変更の範囲)
国立研究開発法人国立環境研究所が行う、研究を除く業務全般
給与
時給 : 1588円 ~
基本給(日給):12,310円より(規程に基づき決定)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
説明
[必要とされる専門分野及び資格]
以下のすべての要件を満たすこと。
(1)採用の時点で大学院修士課程修了以上(あるいは同等)の学歴または5年以上の実務経験を有すること。
(2)科学技術分野の研究開発、またはその支援業務に従事した経験があること。
(3)Microsoft Word、Excel、PowerPoint等を使用した各種資料作成を行う能力を有すること。
(4)コンピューターやネットワークなどに関する知識があり、自ら作業環境を構築できること。
(5)日本語及び英語による書類、メールのやりとりができ、日本語及び英語の読解能力、記述能力及びコミュニケーション能力を有すること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立環境研究所は幅広い環境研究に学術的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な機関です。
仕事内容・職務内容
地球大気化学研究室では、地球大気において重要な気体成分やエアロゾルの計測ならびにモデル技術の開発、生成・反応メカニズムを明らかにする室内実験、地上・船舶・航空機・衛星プラットフォームを用いた時空間変動の観測、排出・輸送・変質・沈着のシミュレーションを行い、それらを通じて対流圏・成層圏の物理・化学プロセスや、大気と海洋・陸域との物質交換を理解し、地球規模大気汚染および気候変動との関係を解析する研究を行っている。
エアロゾルや対流圏オゾン、メタンなどの短寿命気候強制因子(SLCF)については、気候変動と大気汚染の緩和に向けて、排出量の正確な推計や、大気中の動態・変動要因の理解、気候や環境への影響評価を行う必要がある。そこで本公募では、ブラックカーボンをはじめとするエアロゾルやオゾン、メタンに関連する物質について、大気化学輸送モデルの開発・利用や、地上・船舶・航空機・衛星等のプラットフォームを用いた観測を通じて、排出量推計の精緻化や、時空間変動・分布の高精度把握、物理・化学プロセスの理解、気候や環境への影響評価に関する研究を行う人材を募集する。また、国立環境研究所とフィンランド環境研究所(SYKE)との間で行われている北極域の気候と環境に関する国際共同研究にも携わり、科学的な貢献を行う。
(業務の内容 変更の範囲)
国立研究開発法人国立環境研究所が行う、研究及び研究に付随する事務業務全般
給与
年収 : 400万円 ~
特別研究員(年俸制※1/12を毎月支給)4,968,000円より
准特別研究員(日給制)14,060円より
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
[必要とされる専門分野及び資格]
以下のすべての要件を満たすこと。
(1)採用の時点で博士号(特別研究員の場合)または修士号(准特別研究員の場合)を取得していること。
(2)地球物理学(大気物理学、気象学、大気放射学、大気力学等)、化学(大気化学、地球化学)、環境学(環境科学、環境工学等)等の学問を修めたこと。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
理学部物理学科・理論物理学研究室に所属する。
仕事内容・職務内容
理学部専門科目を担当する。
給与
年収 : 500万円 ~
初年度年棒 500万円(昇給あり) + 超過講座手当
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
着任時までに取得見込みの方を含む。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
JAXAは、「きぼう」における宇宙実験を通じて、企業や大学が進める新薬設計の研究に貢献し、「Made in Space(きぼう由来)の薬」につなげることを目指しています。その目標実現に向けて外部研究者の研究支援、膜タンパク質などの結晶化技術開発などを行っていただく方を募集しています。
仕事内容・職務内容
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、有人宇宙技術部門きぼう利用センターにおいて、タンパク質結晶生成実験に従事する職員を募集します。今回の公募では、構造生物学に関する豊富な知識・経験と技術力を有し、その専門性を活かして上記事業に貢献のできる意欲にあふれる人材を求めます。
【業務内容】
JAXAは、「きぼう」における宇宙実験を通じて、企業や大学が進める新薬設計の研究に貢献し、「Made in Space(きぼう由来)の薬」につなげることを目指しています。その目標実現に向けて外部研究者の研究支援、膜タンパク質などの結晶化技術開発などを行っていただきます。多様なタンパク質ニーズを見極めて宇宙実験につなげる、マイクログラビティにおける「サイエンス」と「テクニック」をプログラム化する仕事です。
当プロジェクトには構造生物学に必要な一連の実験装置が整備されており、構造生物学を専門とする職員も複数在籍しています。チームメンバーとフラットに議論しながら技術開発や論文執筆を進めることができますし、大学等との共同研究も実施しており、活気のある環境で業務に従事することができます。
当プロジェクトについては、ウエブサイトをご参照ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/protein/
<変更の範囲:なし>
給与
年収 : 300万円 ~ 800万円
給与:能力、経験等を考慮の上、機構の規程により決定
※目安例(いずれも期末手当相当を含む)
・主査級(例:大卒、経験年数 9年以上):基本給約40~45万円/月 程度
・主任級(例:大卒、経験年数14年以上):基本給約50~55万円/月 程度
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
大学院(修士)卒業以上の学歴又は同等の専門知識・技能を有すること。
業務における経験
・タンパク質結晶を取り扱う化学、生物学、医学に関する基礎知識を有し、研究・開発の実務経験を3年以上有すること。
・必要スキル:タンパク質の生産、精製、構造解析
・成果発表(国内外の学会、シンポ、ワークショップなど)に対応可能な英語能力を有すること。
・チームメンバーと意思疎通が可能な日本語能力
説明
【必須能力・経験】
(以下の全てを満たす方)
(1)大学院(修士)卒業以上の学歴又は同等の専門知識・技能を有すること。
(2)タンパク質結晶を取り扱う化学、生物学、医学に関する基礎知識を有し、研究・開発の実務経験を3年以上有すること。
(3)必要スキル:タンパク質の生産、精製、構造解析
(4)成果発表(国内外の学会、シンポ、ワークショップなど)に対応可能な英語能力を有すること。
(5)チームメンバーと意思疎通が可能な日本語能力
【歓迎能力・経験】
(以下の全て又はいずれかの能力・経験を有する方を歓迎します)
(1)構造生物学分野の博士号
(2)膜タンパク質の取り扱い、結晶化に関する経験
(3)超高分解能X線結晶解析、中性子結晶解析、電子線結晶解析の経験
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
現在,流体力学・航空力学分野を担当している教授がR6年度で定年となり,その欠員の補充のため
仕事内容・職務内容
学部では,流体力学,航空力学の分野の講義・演習,実験又は製図,卒業研究を担当.
大学院では,流体力学,航空力学の分野の講義,特別研究(修士・博士の学生の指導)を担当.
学部.学科の運営業務の負担があります.
給与
年収 : 800万円 ~ 1200万円
前歴の職務内容により金額が異なりますので,上記は目安の額です.
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立環境研究所は幅広い環境研究に学術的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な機関です。
仕事内容・職務内容
2024年度内に打上げ予定のGOSAT-GW(温室効果ガス・水循環観測技術衛星)衛星観測計画ではCO2、CH4、NO2の同時観測が予定されており、地球大気化学研究室では主にNO2観測に係る事業を推進している。そこで本公募では、以下の研究開発に従事する人材を募集する。
・NO2およびエアロゾル濃度等を導出するリトリーバル手法の開発
・地上・船舶・航空機を用いたNO2、CO2、CH4の大気観測による検証手法の開発
・地上測定器(Pandoraなど)による検証手法の開発
・複数の衛星観測データ等を利用した複合的なNO2およびCO2の比較解析
・高空間分解能化学輸送モデルを用いたNO2およびCO2のシミュレーション
また、研究プロジェクトの推進のため、国内外の研究機関(海洋研究開発機構、情報通信研究機構、JAXA、ESA、NASAなど)や大学、関係省庁との連絡・調整、会議開催業務にも携わる。
このような地上・船舶・航空機・衛星を用いたリモートセンシングデータを用いた研究により、温室効果ガスおよび大気汚染物質の排出量推計の改良、新興排出源の同定、気候や健康への影響評価の研究の進展に貢献する。
(業務の内容 変更の範囲)
国立研究開発法人国立環境研究所が行う、研究及び研究に付随する事務業務全般
給与
年収 : 400万円 ~
基本給: 特別研究員(年俸制※1/12を毎月支給)4,968,000円より
准特別研究員(日給制)14,060円より
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
[必要とされる専門分野及び資格]
以下のすべての要件を満たすこと。
(1)採用の時点で博士号(特別研究員の場合)または修士号(准特別研究員の場合)を取得していること。
(2)地球物理学(大気物理学、気象学、大気放射学、大気力学等)、化学(大気化学、地球化学)、環境学(環境科学、環境工学等)等の学問を修めたこと。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関として、情報通信に関する技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携し、研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。
当機構は、グローバルな視点で将来のICTに関する研究開発に意欲的に取り組み、様々な課題に果敢に挑戦していくため、多様な人材の個性を活かしながら能力を発揮できるダイバーシティの推進に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
先進的な研究分野開拓への意欲があり、主体的かつ自立的に課題設定・推進に取り組んでいく研究人材を募集します。
採用された場合には、既存の適切な研究分野に配属され、5年間の任期中に達成すべき研究課題を予め設定して研究を進めます。採用初年度及び2年目にスタートアップ資金が配算され、研究費として使用できます。
機構幹部による進捗評価を経て、任期の定めのないパーマネント研究職となるための審査を受けることができます。
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~
給与例
本給月額 419,000円 (大学院修士課程修了者の初任給)
本給月額 484,000円 (大学院博士課程修了者の初任給)
上記の他、次のような諸手当が支給されます。
扶養手当…… 扶養親族のあるものに支給。子月額10,000円等
住居手当…… 借家(賃貸等)に住んでいる者等に支給。月額最大28,000円
通勤手当…… 交通機関を利用している者等に支給。定期券等相当額(1箇月あたり最大55,000円)
その他該当の場合、超過勤務手当、資格手当、研究員特別手当、特殊勤務手当、裁量労働調整額等が支給されます。
※ 本給月額(いわゆる基本給)は、学歴や職歴・研究経歴などを考慮の上決定し、当機構の有期研究員本給表を適用します。
※ 令和6年4月1日時点における初任給のおおよその金額を掲げたものです。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
博士の学位を有する者(令和7年(2025年)4月1日までに取得見込みの者を含む)、及びこれと同等と認められる能力を有する者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関として、情報通信に関する技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携し、研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。
当機構は、グローバルな視点で将来のICTに関する研究開発に意欲的に取り組み、様々な課題に果敢に挑戦していくため、多様な人材の個性を活かしながら能力を発揮できるダイバーシティの推進に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
専門的知識及び技能を持ち、中長期的な視点により世界最先端の情報通信技術の研究開発を進めていくための様々な技術を実現していく人材を募集します。
技術戦略立案などの経営企画業務や機構の運営業務などに関わっていただくこともあります。
給与
年収 : 300万円 ~
給与例
本給月額 254,000円 (⼤学卒業者の初任給(研究員調整手当含))
本給月額 283,000円 (⼤学院修⼠課程修了者の初任給(研究員調整手当含))
本給月額 324,000円 (⼤学院博⼠課程修了者の初任給(研究員調整手当含))
上記の他、次のような諸手当が支給されます。
扶養手当…… 扶養親族のあるものに支給。子月額10,000円等
住居手当…… 借家(賃貸等)に住んでいる者等に支給。月額最大28,000円
通勤手当…… 交通機関を利用している者等に支給。定期券等相当額(1箇月あたり最大55,000円)
期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)…… 年間約4.5月分(令和5年度実績)
その他該当の場合、超過勤務手当、資格手当、研究員特別手当、特殊勤務手当等が支給されます。
※ 本給月額(いわゆる基本給)は、学歴や職歴・研究経歴などを考慮の上決定し、当機構の研究技術職本給表を適用します。
※ 令和6年4月1日時点における初任給のおおよその金額を掲げたものです。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 短期大学士 / 準学士 / 高度専門士 / 専門士 / その他
情報通信技術に関する技術的職務経験があり、研究開発に貢献できる高度な技術的知識及び技能を習得している者
説明
原則として、令和7年(2025年)4月1日に着任が可能な者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関として、情報通信に関する技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携し、研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。
当機構は、グローバルな視点で将来のICTに関する研究開発に意欲的に取り組み、様々な課題に果敢に挑戦していくため、多様な人材の個性を活かしながら能力を発揮できるダイバーシティの推進に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
研究に関して高い専門性を持ち、中長期的な視点により戦略的かつ主体的に研究開発を推進していく人材として、令和6年度に修士課程を修了する見込みの者、及びこれと同等の能力を有する者のうち、四年制大学を令和5年度に卒業した者、または令和6年度に卒業する見込みの者を募集します。
研究戦略立案などの経営企画業務や機構の運営業務などに関わっていただくこともあります。
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~
本給月額 283,000円 (大学院修士課程修了者の初任給(研究員調整手当含))
上記の他、次のような諸手当が支給されます。
扶養手当…… 扶養親族のあるものに支給。子月額10,000円等
住居手当…… 借家(賃貸等)に住んでいる者に支給。月額最大28,000円
通勤手当…… 交通機関を利用している者等に支給。定期券等相当額(1箇月あたり最大55,000円)
期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)…… 年間約4.5月分(令和5年度実績)
その他該当の場合、超過勤務手当、資格手当、研究員特別手当、特殊勤務手当、裁量労働調整額等が支給されます。
※ 本給月額(いわゆる基本給)は、学歴などを考慮の上決定し、当機構の研究職本給表を適用します。
※ 令和6年4月1日時点における初任給のおおよその金額を掲げたものです。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
令和6年度に修士課程を修了する見込みの者、及びこれと同等の能力を有する者のうち、四年制大学を令和5年度に卒業した者、または令和6年度に卒業する見込みの者
説明
原則として、令和7年(2025年)4月1日に着任が可能な者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関として、情報通信に関する技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携し、研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。
当機構は、グローバルな視点で将来のICTに関する研究開発に意欲的に取り組み、様々な課題に果敢に挑戦していくため、多様な人材の個性を活かしながら能力を発揮できるダイバーシティの推進に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
研究に関して高い専門性を持ち、中長期的な視点により戦略的かつ主体的に研究開発を推進していく人材を募集します。
研究戦略立案などの経営企画業務や機構の運営業務などに関わっていただくこともあります。
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~
給与例
本給月額 324,000円 (大学院博士課程修了者の初任給(研究員調整手当含))
上記の他、次のような諸手当が支給されます。
-扶養手当…… 扶養親族のあるものに支給。子月額10,000円等
-住居手当…… 借家(賃貸等)に住んでいる者等に、月額最大28,000円
-通勤手当…… 交通機関を利用している者等に、定期券等相当額(1箇月あたり最大55,000円)
-期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)…… 年間約4.5月分(令和5年度実績)
その他該当の場合、超過勤務手当、資格手当、研究員特別手当、特殊勤務手当等が支給されます。
※ 本給月額(いわゆる基本給)は、学歴や職歴・研究経歴などを考慮の上決定し、研究職本給表を適用します。
※ 令和6年4月1日時点における初任給のおおよその金額を掲げたものです。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
このたび、本学医学医療系では環境保健学(産業精神医学・宇宙医学)分野・助教を公募することとなりました。応募される方は以下の募集要項によりご応募いただきたくお願いいたします。
仕事内容・職務内容
大学において環境保健学(産業精神医学・宇宙医学)の研究・教育および産業医業務に従事する。
(雇用期間中において、業務内容の変更は原則ありません。)
医学類:機能・構造と病態II(M3社会医学)、医療概論IV(アドヴァンストコース)、医学総括(人間集団医学)、社会医学実習、テュートリアル、研究室演習等
医学学位プログラム:ゲノム環境医学特論、ゲノム環境医学演習等
フロンティア医科学学位プログラム:社会医学概論等
公衆衛生学学位プログラム:健康行動科学論等
附属病院:メンタルヘルス科の診療、臨床研究の推進等
医学医療系:環境保健学(産業精神医学・宇宙医学)の研究推進
学内運営:東京地区に置く11事業場における産業医業務
給与
年収 : 600万円 ~ 700万円
手当は本学の規定に基づき支給します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する者もしくは大学院で取得見込みの者
特定分野の公的資格など
医師の資格を有し、かつ日本医師会認定産業医等の産業医に関する資格を有する者。
日本専門医機構の定める基本領域学会の指導医もしくは専門医などの資格を有する者(望ましいが必須ではない)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本校は、中学校卒業者を対象とした5年制の国立高等教育機関である。また、2年制の専攻科が設置されており、学士の資格取得も可能となっている。教員の業務には、教育・研究、学生指導(担任、課外活動指導、学寮宿日直等)及び地域貢献等が含まれる。
仕事内容・職務内容
所 属:知能機械工学科
専門分野:知能機械工学に関連する分野.例えば(1)次世代自動車・ロボット・AI・航空・宇宙などの新技術,(2)社会実装型のシステム開発,(3)機械4力学に関連した実験または解析,など特定の細目を限定せず広く募集します
担当教科:機械工学関連分野のうち,工作・設計または熱・流体に関連するいくつかの科目(専門基礎科目、実験・実習を含む).例えば機械設計法,機械設計製図,機構学,機械システム工学,熱力学,流体力学,情報処理,工作実習,機械工学実験などから数教科(具体的には面接および着任後に相談の上,決定します).また独立した研究室を運営し,卒業研究,特別研究(専攻科)を担当予定
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 700万円
独立行政法人国立高等専門学校機構教職員給与規則による
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
(1)博士の学位を有すること
※博士の学位を着任までに取得見込みの方を含む
※ただし、助教に限り、着任の時点で博士の学位を取得していない場合は、任期3年とし、任期満了までに博士の学位を取得した場合に限り、期間の定めのない雇用形態へ移行する
(2)高等専門学校の教育に理解があり、学生の教育・指導に熱心なこと
(3)産学連携や地域協力に積極的なこと
(4)日本語での業務が可能なこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
流体力学分野(空気力学,乱流,衝撃波など航空分野に関連する流体力学の実験的・数値的・データ科学的・理論的研究)
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)流体力学分野の教育研究,機械・航空宇宙工学実験,流体力学セミナー・特別実験,数学・物理・流体力学に関する演習などの講義担当
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する業務
給与
年収 : 400万円 ~ 700万円
東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
給与は本学において定める年俸制とする。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する方(あるいは取得見込みの方)
業務における経験
専門分野に研究業績があり,博士後期課程の研究指導ができる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
鳥取大学工学部機械物理系学科機械工学講座では推進工学,高温気体力学に関連する分野における助教(任期なし)を募集いたします。
仕事内容・職務内容
(雇入直後) 教育,研究その他大学の運営に関する業務
(変更の範囲)変更無
【研究】推進工学,高温気体力学に関連する研究
【教育】機械物理系実験,機械設計製図等の科目
給与
年収 : 300万円 ~
年俸は学歴・経験年数に応じて決定。
助教 388万円~631万円(基本年俸及び業績年俸(基準額))
このほか、支給要件により、住居手当、通勤手当、扶養手当等の諸手当が支給されます。
詳細は鳥取大学年俸制教員給与規程をご参照ください。
(参考)鳥取大学年俸制教員給与規程 https://www.tottori-u.ac.jp/kouhou/kisokusyuu/reiki_honbun/u095RG00000655.html
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / その他
応募資格についての詳細は、「説明」をご確認ください。
説明
1)博士の学位を有すること。
2)上記専門分野に関して研究業績を有すること。
3)上記専門分野の実験研究に同講座の葛山教授と協力して取り組む熱意があること。
4)教育,研究および学科運営に熱意があること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[研究室の概要]
仁科加速器科学研究センターは、約80年以上前に仁科芳雄博士が創始した「元素変換」に関連した科学と技術開発を推進し、二つの問い「元素は宇宙でどうつくられたのか?」、「人類は元素を自在に変換できるのか?」に挑戦しています。
核反応研究部は、原子核の反応と動的現象の解明を通じて、新しい原子核状態の生成と分析、非束縛状態や無限核物質における秩序形成の研究を行っています。また、これらの研究により、元素変換の可能性探索を進めています。現在、核子・クラスターのノックアウト反応、荷電交換反応、弾性散乱、核分裂、核破砕反応、中間子生成反応を中心に研究を行っていますが、今後は低エネルギーでの核子移行反応や核融合反応などにスコープを広げていくことを考えています。
上記と平行して、ノックアウト反応研究に特化したTOGAXSIテレスコープアレイ、様々な中性子検出器、スピン偏極陽子標的、重イオン蓄積リングなど、反応・ダイナミクスの研究に必要な方法論や装置の開発も行っています。
当部については、核反応研究部の研究室紹介ページをご参照ください。
仕事内容・職務内容
基盤研究(S)「中間子の電子対崩壊精密測定による原子核中のカイラル凝縮の研究」(研究代表者: 四日市 悟)で遂行する J-PARC E16実験において
1)GEMを用いた検出器(HBDまたはGTR)の運用および改善
2)DAQ・トリガーシステムの運用および改善
のいずれかを担当する。願書にどちらを希望するか明示してください。
1)においてはガスカウンター製作の経験、
2)においては FPGAによるデータ収集関連モジュール開発の経験を重視します。
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。
給与
年収 : 300万円 ~
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、固定給と変動給により構成されます。変動給額は経験、能力、実績に応じて毎年度決定されます。固定給月額は2024年4月1日時点で305,100円となりますが、固定給ならびに変動給は、所内規程の改正によって変更となる場合があります。
裁量労働手当、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。
(採用時の年俸額の目安について)
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は342,915円以上になります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
物理学分野及び関連分野で博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
上智大学はキリスト教(カトリック)に精神的基盤を置く大学です。また、理工学部は、本学の特徴である高い国際性を大きな柱のひとつとしています。本学の建学精神並びに高い国際性と語学重視の教育方針を理解し、教育に熱意をもって取り組んでいただける方を募集します。
外国籍の方、女性研究者、または、海外でPh.D.を取得された方の積極的な応募を歓迎します。
仕事内容・職務内容
専門分野(研究領域):物性理論 (超伝導、半導体、磁性、トポロジカル物質、量子情報、
機械学習など)
担当予定科目:量子力学1、量子物理及び演習、数理物理、基礎物理学、機能創造理工学実験演習1、
卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ、量子多体問題(大学院)(計8.5コマ)
*変更の範囲:法人の定める業務
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 1100万円
助教の場合:500万~1100万
准教授の場合:600万~1100万
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
物理学または関連する分野において博士号を取得、または着任時までに取得見込の方
業務における経験
英語で講義ができること
説明
[業務に必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
応募資格:
上智大学はキリスト教(カトリック)に精神的基盤を置く大学です。また、理工学部は、本学の特徴である高い国際性を大きな柱のひとつとしています。本学の建学精神並びに高い国際性と語学重視の教育方針を理解し、教育に熱意をもって取り組んでいただける方を募集します。
・物理学または関連する分野において博士号を取得、または着任時までに取得見込の方
・英語で講義ができること
・教育、研究に積極的で、入試関連業務等、大学が必要とする業務に従事できること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
機械系の4専攻(機械機能創成,ファインメカニクス,ロボティクス,航空宇宙工学)は,機能システム学,エネルギー学,材料メカニクス,ナノメカニクス,バイオメカニクス,ロボットシステム, ナノシステム,航空システム,宇宙システムの領域及びそれらの融合した新領域における研究に重点をおいた組織です.ロボティクス専攻では,機械系の4専攻の教員との連携のもと,教育を担うとともに先進的な研究プロジェクトを推進できる方を望んでおります.
仕事内容・職務内容
応募者は採用された場合,当専攻内のロボットシステム講座に所属する予定です.現在,ロボットシステム講座では知能機械デザイン,ニューロロボティクス,先進ロボティクスといった分野で研究が行われておりますが,さらに,ロボット工学分野における最先端領域を切り開き発展させることに強い熱意を持ち,当該分野に深い経験と実績を有する方を広く求めております.
採用された方には学部と大学院における教育,及び修士論文,博士論文に集約される研究の指導をお願いすることになります.
給与
年収 : 800万円 ~
国立大学法人東北大学職員給与規程に基づき、学歴・職歴等を考慮して決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
博士号を有すること.
国籍は特に問いません.
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
高度で実践的な専門技術者を養成する学校です
仕事内容・職務内容
教育・研究・厚生補導 等
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 600万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
説明
下記の条件をいずれも満たす方
(1)専門分野において博士の学位(着任時までに博士の学位を取得見込みの方を含む),技術士,専門的資格,または民間企業等で同等の実務経験あるいは業績を有する方,もしくは,専門分野において修士の学位,専門的資格,または民間企業等で同等の実務経験あるいは業績を有する方
(2)高等専門学校における教育,研究,学生指導及び地域連携に熱意をもって取り組める方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[機関の説明]
防衛大学校は、将来、陸上・海上・航空の各自衛隊の幹部自衛官となるべき者の教育訓練をつかさどるとともに、それらに必要な研究を行う防衛省の施設等機関です。
システム工学群 航空宇宙工学科では航空宇宙機を対象とした9学問分野を展開し、各分野における基礎的学理を系統的な講義、実験、演習プログラムにより本科および研究科学生を教育します。
大学院相当の学生は、幹部自衛官のほかに、留学生、防衛省内外の省庁や受託教育生、さらに一般の大学・大学院出身の特別研究員からなり、学位取得(修士号、博士号)を目指して教育を行っています。
仕事内容・職務内容
[専門分野]
航空機に関する制御工学を教育研究の対象とする方で、飛行力学に関する研究、制御理論に関する研究などの分野で活躍できる人材を期待します。当該学科飛行制御分野の教育研究に従事できること。
[仕事内容]
所属:本科(学部相当)
担当科目:航空制御工学Ⅰ、航空宇宙工学演習Ⅲ、航空宇宙工学実験など
所属:理工学研究科(大学院相当)
担当科目:飛行制御Ⅱ、航空飛翔工学Ⅱ、航空宇宙工学実験、航空宇宙工学特別研究など
給与
年収 : 500万円 ~
賃金の詳細および正確な金額は、特別職国家公務員 防衛教官(教授)の、教育職俸給表(一)に基づきます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
[応募資格]
(1)博士の学位を有する方
(2)専門分野において優れた研究業績がある方
(3)本科学生及び研究科学生に対する教育研究能力を有し、将来の幹部自衛官となる学生に対し熱意をもって教育研究できる方
説明
[応募資格のない者]
ア 日本の国籍を有しない者
イ 自衛隊法第38条第1項の規定により自衛隊員になることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
○ 法令の規定による懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
ウ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
エ 自衛隊法第44条の2(自衛官以外の隊員の定年及び定年による退職の特例)に該当する者(この選考では、令和6年度中に65歳に達する者)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本教員公募により、次のような研究の推進を計画している。
航空宇宙に関わる流体現象を対象に、数値流体力学技術を基盤とし、分子動力学・電気流体力学・混相流体力学等を活用した新しい流体解析技術の開発と、それらを応用した自動車から宇宙往還機などの幅広い速度域における移動物体周りの流体現象解明、産業用流体機械の高度化に関して研究・教育を推進する。
1.航空機のグリーントランスフォーメーションに向けた革新的研究
2.物体表面の粗さや特性を制御因子とした境界層制御技術に関する研究
3.数値流体力学技術、データ科学、風洞実験を融合させたデジタルツイン技術などの研究
仕事内容・職務内容
航空宇宙に関わる流体現象を対象に、数値流体力学技術を基盤とし、分子動力学・電気流体力学・混相流体力学等を活用した新しい流体解析技術の開発と、それらを応用した自動車から宇宙往還機などの幅広い速度域における移動物体周りの流体現象解明、産業用流体機械の高度化に関して研究・教育を推進する。
給与
年収 : 600万円 ~ 700万円
国立大学法人東北大学職員就業規則等に基づき支給
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
着任時に博士の学位を有し、航空宇宙流体科学研究分野で顕著な業績を有する者。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本学の建学の理念と教育方針に共感し、教育、研究及び学部の諸業務に熱意を持ってあたると共に、本学への帰属意識と一体感を有する人材を求めます。
仕事内容・職務内容
[主要担当科目について求める教育内容]
(1)エネルギー変換・環境資源工学においては基礎と応用を学び、地球環境とエネルギー問題に取り組むための素養を修得させる。座学に加えて、見学や実験などの他の授業等との連携を取り入れるなどの工夫にも積極的であることが望ましい。
(2)機械システム工学基礎においては、専門分野に関連する実験等を実施し、本学部1年生が工学への興味を持つような授業を行うこと。
(3)機械工学分野の実験を指導し、あわせて適切なレポート指導を行うこと。
給与
教授相当
年収 : 800万円 ~
本学給与規則等によります。
採用身分、教員歴、経験年数等を考慮して決定されます。
准教授相当
年収 : 600万円 ~
本学給与規則等によります。
採用身分、教員歴、経験年数等を考慮して決定されます。
助教相当
年収 : 400万円 ~
本学給与規則等によります。
採用身分、教員歴、経験年数等を考慮して決定されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / その他
①博士の学位を有する方(着任までに取得見込みを含む)
②上記の専門分野における十分な研究業績がある方
③学生指導に熱意をもって取り組める方
④組織運営にも積極的な方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[研究室の概要]
仁科加速器科学研究センターは、約80年以上前に仁科 芳雄 博士が創始した「元素変換」に関連した科学と技術開発を推進し、二つの問い「元素は宇宙でどうつくられたのか?」、「人類は元素を自在に変換できるのか?」に挑戦しています。そして、これらの研究成果を社会に還元して、人類社会の抱える環境・エネルギー・資源の問題を解決することを目指しています。当センターが擁している世界最高性能を誇る重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」では、天然に存在しない放射性同位元素を人工的に創り出し、ニホニウムに代表される超重元素合成研究、魔法数研究、宇宙での元素合成研究、放射性廃棄物を低減化する研究、これらを結びつける理論研究などを推進しています。
[キーワード]加速器、核化学、放射線安全管理、ラジオアイソトープ製造、RI製造
詳細は、仁科加速器科学研究センターの紹介ページをご参照ください。
仕事内容・職務内容
福島国際研究教育機構(Fukushima Institute for Research, Education and Innovation 略称:「F-REI: エフレイ」)令和5年度「加速器を活用したRIの安定的かつ効率的な製造技術の開発」委託事業の内、将来、F-REIが加速器を整備してRIを製造することを見据え、理研RIビームファクトリーのイオン加速器と非密封RI取扱施設を活用し、創薬医療・農業・工学分野等で有用なRIの製造技術開発、製造・応用・頒布業務を行う。配属先と業務内容は、以下のいずれかとなります。
①加速器基盤研究部 サイクロトロンチーム(部長: 上垣外 修一、チームリーダー: 坂本 成彦)
イオンビームの加速技術開発、加速器やビームラインの運転・維持・管理
②核化学研究開発室(室長: 羽場 宏光)
RI製造・分離技術開発、RI製造・分離装置やホットラボの維持・管理、RI頒布
③安全業務室(室長: 田中 鐘信)
放射線安全管理、放射線施設の維持管理、放射線計測、検出器・遮蔽の研究開発
契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います。
給与
職種共通
年収 : 200万円 ~
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、固定給と変動給により構成されます。変動給額は経験、能力、実績に応じて毎年度決定されます。固定給月額は2024年4月1日時点で、特別研究員・協力研究員は305,100円、テクニカルスタッフⅠは248,700円、テクニカルスタッフⅡは215,600円、となりますが、固定給ならびに変動給は、所内規程の改正によって変更となる場合があります。
特別研究員、協力研究員、テクニカルスタッフⅠは裁量労働手当の支給有り。
通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。
(採用時の年俸額の目安について)
特別研究員・協力研究員
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は342,915円以上になります。
テクニカルスタッフⅠ
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は279,525円以上になります。
テクニカルスタッフⅡ
採用時の月額給与は215,600円以上になります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 短期大学士 / 準学士 / 高度専門士 / 専門士
特別研究員または協力研究員
・「職務内容」に関連する分野での博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
テクニカルスタッフⅠまたはテクニカルスタッフⅡ
・自然科学系大学または高等専門学校の理系学科卒業、または同等以上の経歴を有する者。
説明
特別研究員または協力研究員
・積極的かつ堅実に業務を推進でき、所内外の研究者と協力して円滑に業務を遂行できること。
・安全業務室の職務に従事する方は、日本語による円滑なコミュニケーションが可能なこと。
テクニカルスタッフⅠまたはテクニカルスタッフⅡ
・協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
・「職務内容」に関連する専門的知識と技術を有する方。
・安全業務室の職務に従事する方は、日本語による円滑なコミュニケーションが可能なこと。
※職種は応募者の資格・能力・適性を踏まえて判断・決定します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に基づく研究拠点の一つとして、2021年12月16日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)内に設立されました。QUP の主な研究室は、東京から北東 60 km のつくば研究学園都市にある KEK のつくばキャンパスにあります。 さらに、QUP はカリフォルニア大学バークレー校、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙科学研究所 (ISAS)、および豊田中央研究所に 3 つのサテライト研究所を開設しています。
QUPは新しい「量子場計測システム」を発明・開発・実装し、新しい「眼」を人類にもたらします。国内外の大学や研究機関と連携し、最先端計測技術を通じて宇宙の深遠な謎の解明や新しい研究領域の創出を狙う国際的研究拠点を目指しています。
仕事内容・職務内容
量子場計測システム国際拠点(QUP)の拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)として、
KEKに拠点を置き、QUP PIである谷口七重准教授(Belle II/KEK)と協力して研究を行います。
Belle II 実験に関連して、以下の研究領域で貢献をすることが期待されます。
・ B/Bs 崩壊のミッシングエネルギーモードにおける新物理探索のための新しい手法
・ 新しい機械学習技術のデータ解析への応用
・ Belle IIセントラル・ドリフト・チェンバー(CDC)の運転と特性評価
上記の研究活動はKEK-Belle IIグループの一員として、同グループの現行の物理解析や検出器開発と協力して進めます。
給与
年収 : 600万円 ~
・給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募の時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。
業務における経験
必要とされる能力としては、高エネルギー物理学(HEP)におけるデータ解析、機械学習アルゴリズムの応用、HEPにおける検出器の操作と特性評価などの関連知識・技能を有することが含まれます。
説明
応募書類はAcademicJobsOnline.org.のページからのみ受け付けます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に基づく研究拠点の一つとして、2021年12月16日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)内に設立されました。QUP の主な研究室は、東京から北東 60 km のつくば研究学園都市にある KEK のつくばキャンパスにあります。 さらに、QUP はカリフォルニア大学バークレー校、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙科学研究所 (ISAS)、および豊田中央研究所に 3 つのサテライト研究所を開設しています。
QUPは新しい「量子場計測システム」を発明・開発・実装し、新しい「眼」を人類にもたらします。国内外の大学や研究機関と連携し、最先端計測技術を通じて宇宙の深遠な謎の解明や新しい研究領域の創出を狙う国際的研究拠点を目指しています。
仕事内容・職務内容
量子場計測システム国際拠点(QUP)の研究員として、KEKに拠点を置き、羽澄昌史が研究代表者である科学研究費補助金・基盤研究(S)『謎の宇宙加速膨張 - 先進的な宇宙マイクロ波背景放射望遠鏡で解明に挑む -』に取り組みます。主にPOLARBEAR-2、POLARBEAR、Simons Arrayを用いたCMBデータ解析に取り組んでいただきます。また、LiteBIRD衛星に関連するパイプライン開発とシミュレーションにも貢献していただきます。
給与
年収 : 600万円 ~
・給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募の時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。
説明
応募書類はAcademicJobsOnline.org.のページからのみ受け付けます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
教授を一名募集いたします。
仕事内容・職務内容
新しい研究グループを主宰し、かつ専攻内の既存の研究グループと連携しながら、物理学・地学・生物学などに基づき宇宙地球科学を推進する。学部/大学院教育および大学運営への積極的な貢献、物理学科の学生指導、全学の物理教育または地球科学教育を行う。
給与
年収 : 600万円 ~
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に基づく研究拠点の一つとして、2021年12月16日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)内に設立されました。QUP の主な研究室は、東京から北東 60 km のつくば研究学園都市にある KEK のつくばキャンパスにあります。 さらに、QUP はカリフォルニア大学バークレー校、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の宇宙科学研究所 (ISAS)、および豊田中央研究所に 3 つのサテライト研究所を開設しています。
QUPは新しい「量子場計測システム」を発明・開発・実装し、新しい「眼」を人類にもたらします。国内外の大学や研究機関と連携し、最先端計測技術を通じて宇宙の深遠な謎の解明や新しい研究領域の創出を狙う国際的研究拠点を目指しています。
仕事内容・職務内容
量子場計測システム国際拠点の拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)として、素粒子現象論、宇宙論、宇宙物理学、場の量子論の応用などの分野の理論研究を進め、また、新物理の発見のために理論的研究と実験観測研究の橋渡しの役割を担うことが期待されています。
独自の研究とともに、QUP PI である中山和則准教授や Volodymyr Takhistov 特任准教授と協力して理論研究を進めます。また、宇宙ミッションでの宇宙物理や、宇宙や地上での新しい暗黒物質探索実験など、様々な国際的プロジェクトに関わる QUP の研究者と、積極的に議論を進めていただきます。QUP の学際的研究は、カリフォルニア大学バークレー校(米国)、豊田中央研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)にあるサテライト研究所でも行われ、また、日本最大の素粒子理論グループである KEK 理論センターのメンバーとも定期的に交流して研究を進めて行きます。
給与
年収 : 600万円 ~
・給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募の時点で物理学または関連分野の博士号の学位を有している者、または着任までに博士の学位を取得見込みの者。
説明
応募書類は AcademicJobsOnline.org のページからのみ受け付けます。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
機械設計・製造工学分野にける研究の強化
仕事内容・職務内容
専門分野:
【雇入れ直後】機械設計工学・モノづくり分野(機械装置の機能設計と性能シミュレーション、機械の強度と振動解析、機械構造の静・動的な最適化設計、モノづくり技術及び機械製造装置の設計と開発、自動車、船舶、新幹線、産業ロボット、航空・宇宙機械などの設計と開発)
担当授業科目:
【雇入れ直後】大学院で機械設計関連専門科目、セミナー、特別研究及び修士論文指導などを担当。学部で機械製図、機械加工、機械CAD/CAE、機械材料及び熱処理などの機械基礎科目及び実験科目、演習、実習、卒業研究などを担当。
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 800万円
年俸制:年俸制適用職員給与規程に基づき決定、
各種諸手当の支給あり(退職時に退職手当支給あり)
※年俸制適用職員給与規程は今後も改正することがあります。
規程は島根大学ウェブサイトで確認できます。詳細について、添付ファイルをご参照ください。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
1)機械工学分野で博士課程修了又はそれと同等以上の研究能力があると認められ、かつ、機械設計とモノづくりに詳しく、上記の授業科目を担当するにふさわしい教育上の能力があると認められる方
2)島根大学憲章に理解を示す方
3)採用後、松江市又はその周辺地区に必ず住める方
4)教育・研究のみならず、教育現場との連携や学部運営に対しても熱意のある方
5)産学官連携や地域経済振興活動に積極的に取り組める方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
加速器は高エネルギー加速器研究機構(KEK)で行なわれている研究活動の基盤です。加速器研究施設は、世界最先端の加速器を開発、建設するとともにそれらの運転・維持及びビーム性能の向上を担い、素粒子・原子核物理学、物質・生命科学などの基礎科学研究の推進のために高性能で安定したビームを学術界だけでなく産業界を含む国内外の研究者に提供しています。また、さまざまな将来の加速器科学と関連技術の研究開発に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
加速器研究施設では、J-PARC陽子加速器、SuperKEKBコライダー、放射光源加速器(PFとPF-AR)、及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに属して、加速器の開発研究を行う。 勤務地はつくばキャンパスまたは東海キャンパスである。
給与
年収 : 400万円 ~
基準年俸額3,960,000円(事業年度の中途で採用された場合は、採用時期に見合った額) 、及び各種手当(本機構の規則による)。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
応募締め切り時点で博士の学位を有するもの、または着任までに博士学位取得が確実な者。
業務における経験
これまでの研究分野は問わない。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東海国立大学機構 航空宇宙研究教育拠点 航空宇宙生産技術開発センター(岐阜大学内)では,教育の質保証システムの充実,対面‧遠隔授業のベストミックスや学修成果の可視化など教育学修環境の整備を推進するため,令和5年度に「サイバー‧フィジカルものづくり教育研究基盤室」を設置しました。
本室では,東海国立大学機構の教育理念を体現する「先進的なものづくり教育」を幅広いステークホルダーに展開するため,ものづくりの喜びや集合知の形成に繋がる世界初の「五感を感じとれる遠隔実習」=「サイバーフィジカルものづくり遠隔実習」の教育基盤を構築します。これにより,マルチキャンパス同時教育の実現,社会人リカレント教育受講生数の飛躍的アップ,協定校やジョイント‧ディグリーの留学生教育の活発化を促進,社会に開かれた大学づくり,東海地域の産業の生産性向上,雇用創出,イノベーション創出,東海地域を世界有数の先端教育発信地に脱皮するための基盤とします。
本公募で採用する人材は,力触覚フィードバックを含めた遠隔制御技術と仮想現実技術の標準化と,多数の実習受講者に手触りを同時呈示可能なものづくり遠隔教育システムの具現化と社会実装を担当します。特に遠隔触覚,触覚教材,バーチャルリアリティ,インタラクション分野に関する知見を統合し,教育基盤を実現する技術開発およびこれに関わる研究活動の推進を担当いただきます。
従いまして,本公募では,最先端のモーションコントロール,メカトロニクス,ロボット工学に精通し,ハプティクス(触覚)分野,仮想現実分野の専門能力を有する人材を募ります。なお,採用後は技術開発および研究活動が中心で研究室運営・学生指導はありませんが,航空宇宙生産技術開発センターの人材育成部門業務,研究開発業務のほか,教養教育,入試業務の担当もしていただく予定です。
仕事内容・職務内容
・サイバーフィジカルものづくり教育システムの研究開発に関する業務
・サイバーフィジカルものづくり教育システムの社会実装に関する業務
・学生教育・リカレント教育での遠隔講義・遠隔実習の実施
・その他,航空宇宙生産技術開発センターが取り組む内容に関する業務
給与
年収 : 400万円 ~ 800万円
年俸制
東海国立大学機構職員就業規則及び給与関係諸規則の定めによる
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
次の資格をすべて満たす者
(1)修士または博士の学位(又は外国において授与されたこれに相当する学位を含む。以下同じ。)を有する者。
(2)上記の研究分野において,独創的な研究テーマを有し,将来優れた研究成果が期待されること。
(3)上記の研究分野に関連した研究実績を有すること。
(4)航空宇宙生産技術開発センターの活動に対しても積極的に取り組むことのできる者。
(5)日本語を母国語としない者は,英語を主言語として研究活動を行うことができること。ただし,大学業務に必要な日本語能力を習得していること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
我々のグループでは精子幹細胞を中心とした研究を行っています。また生殖補助医療の危険性、宇宙における経世代影響についてのプロジェクトもこの度開始します。
仕事内容・職務内容
精子幹細胞の培養と移植を含む、生殖補助医療技術の開発と応用を行います。
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~
大学の給与基準に従います。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
特にありません。
特定分野の公的資格など
特にありません。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
早稲田大学教育‧総合科学学術院(教育学部 理学科 地球科学専修)専任教員またはテニュアトラック教員
仕事内容・職務内容
教育学部において、学部生を対象とした授業(講義・室内実験・野外実習・演習)・卒業研究指導を担当。鉱物学に立脚した宇宙惑星科学、固体地球科学、地球生命科学分野などの科目を担当予定。また、本学大学院、創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻を兼担し、大学院生(修士・博士)を対象とした授業・研究指導も担う予定。
教育・総合科学学術院及び学内他箇所の運営業務に従事する予定。
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~
年収:600万円〜
早稲田大学教職員本給および諸手当規程による。
講師相当
年収 : 400万円 ~
年収:400万円〜
早稲田大学教職員本給および諸手当規程による。
その他 - 准教授相当(テニュアトラック)
年収 : 600万円 ~
年収:600万円〜
早稲田大学教職員本給および諸手当規程による。
その他 - 講師相当(テニュアトラック)
年収 : 400万円 ~
年収:400万円〜
早稲田大学教職員本給および諸手当規程による。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
地球科学分野の実験‧野外実習‧授業に加え、卒業研究・修士論文等の指導を担当できる方。 日本語又は英語で教育‧研究‧運営業務が滞りなくおこなえる方(日本語を母語とすることが望ましい)。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
科学技術振興機構(JST)は、知の創出から研究成果の社会還元とその基盤整備を担うわが国の中核機関であり、イノベーションの創造を推進しています。
JST では、新たに常勤職員(任期付)を募集 します。
仕事内容・職務内容
ファンディング(プロジェクト管理等)
(雇入れ直後)
ムーンショット型研究開発事業において、下記のムーンショット目標を担当するPDの任務全般についての補佐業務。
・ムーンショット目標6
(2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現)
https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal6/index.html
【具体的な職務内容】
(A)ムーンショット目標における研究開発プロジェクトの募集・選考・採択に係る業務(応募書類の管理、選考会の運営、その他選考・採択に係る事務処理)
(B)各研究開発プロジェクトの進捗管理に係る業務(研究開発プロジェクト計画書の調整、PDによるプロジェクト作り込みの補佐、プロジェクトの状況確認・管理・成果展開、関連技術調査やそれらに伴う事務処理等。
(C)知財に係る業務(JST知財部との対応、技術的に優位性があるのかどうか、など)
(D)(A)、(B)、(C)の他、ムーンショット型研究開発事業の運営全般に係る業務(関係機関との連絡調整、広報・アウトリーチ、予算管理に係る業務等)
(E)その他JSTが特に必要と認める業務
【参考:PDの任務】
(1) ムーンショット目標にかかる研究開発等の実施及び運営に関すること。
(2) 当該目標に構成されるPM及びプロジェクトの選考、推進、管理及び評価等に関すること。
(3) 各プロジェクトに係る予算の調整に関すること。
(4) その他、ムーンショット型研究開発事業の推進及び運営に必要な事項に関すること。
(変更の範囲)
機構が指定する業務(但し雇い入れ時に機構が求めた専門性及び雇い入れ時の業務内容に関連する業務に限る)
給与
年収 : 800万円 ~ 900万円
◆年俸制により支給
年収見込み:807万円程度(みなし残業手当含む)
月 額 :67万円程度 (内訳は以下の通り)
<みなし残業手当を含まない額>54万円程度
<みなし残業手当(30時間相当分)>13万円程度
※みなし残業手当を超過する残業は超過勤務手当を支給します
※期末手当(賞与)相当分及び退職金相当分を年俸の中に含みます
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
業務における経験
【必須要件】
(1) 量子コンピュータの実現というムーンショット目標に向けて、PDやPM(研究者)と共に、業務に対し意欲的に取り組むことができること
(2) 自然科学・工学について大卒程度の一般的知識を有すること
(3) 以下の科学技術分野において、研究や開発の業務に携わった経験を有すること。
- 量子情報、量子計算、電磁気学(量子)、原子・分子・光科学等の分野
- 素粒子・原子核・宇宙物理・物性物理等の量子力学に関連する分野
- 上記の他、計算機理論・計算機科学など量子計算機を実現するために必要となる分野
(4) PCスキルがあること(Windows, Microsoft Word/Excel/PowertPoint等,Webブラウザの基本操作が可能で、業務遂行上支障がないこと)
(5) 英文メール・電話等の対応が可能で、海外出張にも対応可能な英会話能力があること
【より望ましい要件】
上記の必須要件を満たせば応募可能ですが、以下のような資質・経験等を有する方を歓迎します。
・研究開発マネジメントや研究企画業務の経験を有すること
・公的・民間機関等において研究や開発の経験を有すること
・コミュニケーション能力に優れ、機構内外の様々な立場の方と協調して業務を進めることができること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
筑波大学のリサーチ・アドミニストレーター(URA)は、本学の研究力強化を担う人材として位置づけられており、その体制強化が進められています。
このたび、本学の研究力強化体制の一層の充実を図るため、URAを募集しています。研究戦略、外部資金獲得、国際連携、研究成果のアウトリーチなど多彩な業務に意欲のある方の応募を希望します。(本学のURA体制等については、下記URLをご参照ください。)
仕事内容・職務内容
筑波大学計算科学研究センター(広報・戦略室)において、主に次の業務を行います。
・センターの研究者に対する研究上の支援業務
・研究戦略立案並びに外部資金等獲得に向けた支援業務
・専門知識や英語能力を必要とする事務支援業務
・国内外への研究成果の情報発信・広報に関する業務
・本部URAと連携した研究力強化に係る業務
・その他、センター長が必要と認める研究力強化に資する業務
給与
年収 : 500万円 ~ 600万円
年俸制になります。年俸額は、経歴等を考慮し決定します。
なお、年俸額の1/12の額を毎月支給します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
・理学又は工学分野の修士以上の学位を有する方
業務における経験
・諸外国の研究者と学術的議論を交わせる英会話能力を有する方
・科学及びITに関する基礎的な知識を持ち専門研究者との議論を行える方(初めから当該専門知識を有していることは求めません)
・研究者、事務職員、学外関係機関関係者等との企画案や連絡調整等を行うためのコミュニケーション能力がある方
・個人業務に加えてチーム業務を協調して行える方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
神戸大学大学院システム情報学研究科では、新たに設置予定の先端システム情報学講座を担当する准教授3名を公募します。以下のいずれかの分野を専門とし、各自がPI(Principal Investigator)として個々に研究室を担当します。
人工知能、機械学習、数理情報学、計算数理科学、自然言語処理、大規模言語モデル、アルゴリズム、データサイエンス、統計学、情報理論、情報セキュリティ、ソフトウェア工学、AR/VR/インタラクション、バイオインフォマティクス、IoT、ヒューマンコンピュータインタラクション、知覚情報処理、信号処理、画像認識、認知科学、脳科学、理論計算機科学、計算機アーキテクチャ、集積回路設計工学、光デバイス、スピントロニクス、ネットワークアーキテクチャ、情報通信工学、モデリング、数理計画、最適化理論、論理プログラミング、制約プログラミング、制御工学、センシング工学、サイバーフィジカルシステム(CPS)、マルチエージェントシステム、創発システム、サービス工学、医用工学、福祉工学、センサフュージョン、マン・マシンインターフェース、システム思考、デザイン思考、システムデザイン、UAV(Unmanned Aerial Vehicle)、ドローン、マニピュレータ、スマート農林水産業、スマートシティ、社会システム工学、経営工学、計測工学、情報光学、生体機能イメージング、ロボティクス、バイオメカニクス、分布系制御理論、非線形システム理論、大規模・ハイブリッドシステム理論、ソフトコンピューティング、高性能計算、シミュレーション基盤、超並列計算、数値流体力学、構造強度解析、大規模シミュレーション、大規模データ可視化、分子軌道計算、マルチスケールシミュレーション、分子動力学、宇宙環境シミュレーション、社会シミュレーション、エージェントシミュレーション、データ駆動型シミュレーション、量子コンピューティング、イノベーティブコンピューティング
仕事内容・職務内容
・上記のいずれかの分野における先導的な研究の推進
・学部及び大学院における講義、演習、実験、ならびに研究指導の担当
・全学共通教育授業科目の担当
・大学院・学部・大学の運営などに関わる業務
なお、学部については、工学部情報知能工学科の担当となりますが、2025年度に工学部情報知能工学科を改組して、システム情報学部(仮称)を設置予定であり、設置後はその担当となります。
給与
年収 : 500万円 ~ 800万円
「神戸大学年俸制適用教員(退職手当支給型)給与規程」等による。
https://www.office.kobe-u.ac.jp/plan-rules/act/frame/frame110000836.htm
なお、上記の金額は基本年棒、業績年棒、地域手当に基づくものです。
年収に地域手当以外の諸手当や法定福利費は含んでおりません。
また、金額はあくまでも目安であり、採用者の経歴等によって上記と異なる場合があります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
・着任時に博士の学位を有すること
・システム情報学に関する優れた研究業績があること
・大学院博士課程前期・後期課程における教育・研究指導が担当できること
・講義および学内業務に支障のない日本語能力を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、レバノンのベイルートにおける現地研究拠点「中東研究日本センター」Japan Center for Middle Eastern Studies (JaCMES)にて、中東・イスラーム研究を国際的に展開するための中核的役割を担う若手研究者を募集します。
本特任研究員ポストは、今後の日本の中東研究を担う次世代研究者の育成を目的とし、現地で長期間にわたり高度な研究に専念させるべく設置されました。レバノンを中心として中東現地の研究者や研究機関と幅広いネットワークを作り上げ、先端的な中東・イスラーム研究を推進する意欲と能力をもつ方の応募をお待ちしています。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
JaCMESを拠点として現地の研究動向を把握し、現地の研究者と交流して、自らの研究を推進するとともに、そこで開催されるセミナー、ワークショップ、講演会などの企画立案、実施、運営に参画します。JaCMESの運営・管理に関わる補助的な業務に協力して頂くこともあります。
(変更の範囲)
「活動拠点(勤務地)の社会情勢変化に伴う本募集要項等の取扱いに関する留意事項」を参照
給与
年収 : 300万円 ~ 500万円
経歴等により増減あり。税込み。要件に該当すれば扶養手当が支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
これまでに中東現地において合計3ヶ月以上の調査・研究経験のある者。
説明
以下の条件をすべて満たす者とします。
a. 中東もしくはイスラームに関わる地域研究(歴史学、政治学、人類学、宗教学、文学、経済学など)を専攻する者。
b. これまでに中東現地において合計3ヶ月以上の調査・研究経験のある者。
c. 2025年1月1日現在で博士の学位を取得後8年未満の研究者、もしくは採用時までに取得見込みの者。
d. 採用時に常勤の職に就いていない者。
*(独)日本学術振興会の特別研究員との兼任はできません。
e. 職務に支障のない日本語と英語、およびアラビア語またはフランス語の運用能力をもつ者。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センターに所属し、スーパーカミオカンデ/SK-Gd、ハイパーカミオカンデの建設に関わっていただきます。また、本センターが担当する研究所内の業務(共同利用計算機 および 地下低バックグラウンド実験室の管理・運営等)にも関与していただきます。
仕事内容・職務内容
本研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センターに所属し、スーパーカミオカンデ/SK-Gd、ハイパーカミオカンデの建設に関わっていただきます。また、本センターが担当する研究所内の業務(共同利用計算機 および 地下低バックグラウンド実験室の管理・運営等)にも関与していただきます。
給与
年収 : 400万円 ~
「東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程」(平成16年4月1日制定)に定める特任助教とします。同規程に基づき、給与は経歴により決定します。保険は文部科学省共済組合と雇用保険に加入、手当は通勤手当を支給します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
雇用の時点で博士号を取得しているか、確実に取得できる見込みの者。性別・国籍・研究経歴によらず、広く関連する研究分野から活発な応募を期待します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
科学研究費補助金・基盤研究 (A)「テンソルネットワーク法が拓く計算素粒子物理学の新たな展開」(代表:藏増嘉伸)に関する理論研究に従事する。
仕事内容・職務内容
代表者との連携のもと,テンソルネットワーク法を用いた格子上の場の理論の数値的研究を推進する。格子上の場の理論の専門的知見を有し,関連する数値計算の経験があることが望ましい。
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
年俸制(給与等雇用条件は本学の規定による)。候補者の職務経験等を加味し,本学規程に基づいて号俸を決定。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する方もしくは着任時期までに取得見込の方。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
JAXA宇宙科学研究所では,「宇宙の物質と時空の起源」および「宇宙における生命の可能性」を理解すること、そして宇宙の極限的な現象の物理的解明を目的として多様な観測・実験手法による宇宙物理分野の研究とそのための科学衛星計画を推進しています。
本公募では、精密制御を伴う開拓的な宇宙望遠鏡または宇宙物理実験に資する開発研究に従事する助教1名を募集します。
宇宙において高精度の観測・実験を行うためには、望遠鏡や飛翔体そのものの精密制御・計測技術が必要となり、これらは理学・工学の連携で実現していくことが求められます。採用する助教には、宇宙物理の科学課題に取り組む理学研究者として、将来の宇宙機による実験の実現性を念頭に自身の開発研究における目標をさだめてその実践を行うことを期待します。
宇宙物理学における観測・実験に関する機器開発研究での実績または経験があることを求めますが、これまで従事される分野には関わらず、ひろく人材を募集します。ただし、宇宙機による科学観測における最先端の観測技術等の開発状況や課題等を理解すること、また、自身のこれまでの研究成果にこだわらず、最先端技術を用いた宇宙科学の構想の創出に積極的に関わることが期待されます。
仕事内容・職務内容
職務内容は以下の通りです。
宇宙科学研究所およびJAXAスタッフと協力し、
(1)精密制御を伴う開拓的な宇宙望遠鏡/宇宙物理実験に資する開発研究に従事すること、
(2)宇宙科学研究所が進める現行または将来ミッション計画に寄与すること。
さらに当研究所の大学共同利用の役割を理解し大学等の研究者と協調して宇宙科学プロジェクトを中心とする学術研究を遂行するとともに,専門研究能力を生かしてJAXA内の研究開発やプロジェクトなどの各種活動に積極的に参加し,将来の宇宙開発・宇宙利用に資する人材育成に貢献できる意欲あふれる人材を求めます。また,必要に応じて,関連企業などと連携した共同研究も推進することのできる人材を望みます。
このような業務に鑑み、今回募集する助教(教育職)は、少なくとも次の条件を満たすものとします。
・科学衛星計画の実現による宇宙物理学研究の推進および計画への寄与に高い意欲を持つこと。
・ 宇宙物理学観測・実験に関する開発研究における優れた実績を有すること。
・ 大学院学生の教育・指導を補佐する能力を有すること。
給与
年収 : 500万円 ~
能力・経験を考慮の上、機構の規定により決定。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
宇宙科学研究所では、太陽系の起源と進化を実証的に解明することを目指して、太陽系天体の探査を宇宙理学と宇宙工学の融合と大学共同利用の一層の充実によって推進しています。月惑星探査や宇宙天文観測を行う宇宙科学プロジェクトを実現するために必要な基盤技術の1つとして、宇宙機のエネルギー・システムの技術があげられます。
深宇宙および惑星探査のための宇宙機に必要とされるエネルギー・システムにおいては、軽量で大面積の太陽電池、広い使用温度範囲を持つ電池などの発電・蓄電技術、機体内や外部とのワイヤレス電力伝送などの送電技術に多くの課題があります。宇宙科学研究所は、宇宙機のための発電・蓄電・送電に関する基礎研究に取り組みつつ、宇宙機に適したエネルギー・システムの研究、開発を主導していくことができる人材を求めます。
仕事内容・職務内容
職務内容は以下の通りです。
(1) 将来の宇宙科学に貢献する宇宙機のエネルギー・システムについて自由な発想による研究を進めること、
(2) 太陽系探査および科学衛星プロジェクトにおいて、エネルギー・システムの研究者の立場からプロジェクトを主導すること、
(3) 当研究所の大学共同利用の役割を理解し大学等の研究者と協調して宇宙科学プロジェクトを中心とする学術研究を進めること、
このような業務に鑑み、今回募集する准教授は、少なくとも次の条件を満たすものとします。
(1) エネルギー・システム(発電・蓄電・送電)に関する研究、あるいはその実務に関する経験を持ち、優れた実績を有すること。
(2) 宇宙機への適用を前提としたエネルギー・システムに関する研究を遂行し、当該分野でリーダーシップを取っていく能力および意欲を有すること。
(3) 専門分野にこだわることなく、宇宙科学プロジェクト遂行に必要な活動に、積極的に貢献する姿勢を有すること。
(4) 大学院学生を教育・指導できる能力を有すること。
給与
年収 : 500万円 ~
給与: 能力・経験を考慮の上、機構の規定により決定
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
JAXA宇宙科学研究所では,天文衛星や探査機による太陽系探査や宇宙観測を行い,宇宙の誕生,進化,太陽系形成から生命誕生に関わる科学成果の創出を行っています。科学観測や太陽系探査を通じて第一級の成果を得るためには,宇宙機システムで大きな比重を占める宇宙推進のブレイクスルーが必要不可欠です。近年高い成果を創出してきた電気推進のなかでも,比推力の高いイオンエンジンやホールスラスタは,今後も小惑星探査,黄道面外の太陽観測,木星圏へのソーラーセイルなどミッションへの活用が期待されます。またこれまでの運用を通じて,蓄積されてきたノウハウをベースとして電気推進システムを最適化していくことも必要となります。
さらに木星圏より外縁では太陽光発電による電気推進の限界から,プラズマセイルや核融合ロケットなど新たな大電力推進機も必要となり,小型衛星では,イオン液体による電気・化学の統合推進などの推進機も提唱されています。また,重力天体探査を含めて大きな推力が必要となるミッションでは,引き続き化学推進系の革新を追究し続ける必要があります。
上記認識のもと,宇宙科学研究所では想定される将来ミッションに最適な形態の推進系を研究すると共に,各々の形態の推進系を更に高性能化,高信頼化する研究に取り組んでいます。先鋭的な宇宙科学成果を創出していくためには,電気推進,化学推進といった従来の推進系の垣根を超え研究開発を進め、新たな宇宙ミッションを提案していくことが求められています。
仕事内容・職務内容
業務内容は以下の通りです。
(1) 電気推進もしくは化学推進系の専門性に立脚しつつ、自由な発想による研究を推進し,総合的に革新的な推進の研究開発を行うこと,
および,
(2) 宇宙科学プロジェクトにおいて,不具合対応を含む各場面で推進系研究者の立場からプロジェクトチームに主体的に貢献すること。
さらに当研究所の大学共同利用の役割を理解し大学等の研究者と協調して宇宙科学プロジェクトを中心とする学術研究を遂行するとともに,専門研究能力を生かしてJAXA内の研究開発やプロジェクトなどの各種活動に積極的に参加し,将来の宇宙開発・宇宙利用に資する人材育成に貢献できる意欲あふれる人材を求めます。また関連企業などと連携し産学共同研究も推進することのできる人材を前提とします。
このような業務に鑑み,今回募集する助教(教育職)は,少なくとも次の条件を満たすものとします。
● 電気推進系もしくは化学推進系に関する研究経験を持ち,国内外で評価された優れた実績を有すること。
● 将来の宇宙科学プロジェクトへの適用を前提とし,推進系に関する研究を遂行し,当該分野でリーダーシップを取っていく能力および意欲を有すること。
● 宇宙科学プロジェクト遂行に必要な活動に,推進系に関する知見をベースとしつつもその専門分野に拘ることなく,積極的に貢献する姿勢および能力を有すること。
● 大学院学生を教育・指導できる能力を有すること。
給与
年収 : 500万円 ~
能力・経験を考慮の上、機構の規定により決定。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
素粒子物理学の実験的研究推進
仕事内容・職務内容
専門分野、仕事の内容:
当センターが参画する素粒子物理学の実験的研究を推進する。
給与
年収 : 500万円 ~ 700万円
経験等に基づき本学の規定により決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号取得者、又は取得が確実な方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
以下の要領により、教員の募集を行います。
当研究所は、原子炉を利用した実験及びこれに関連する研究を行うことを目的として設置され、共同利用・共同研究拠点として認定された研究所であり、原子力基礎工学研究部門、粒子線基礎物性研究部門、放射線生命科学研究部門、安全原子力システム研究センターおよび粒子線腫瘍学研究センターの3 研究部門(17 研究分野・1 客員分野)、2 研究センター(5 研究分野)を構成し研究を推進しています。併せて現在、福井県敦賀市「もんじゅ」サイトを活用した新たな試験研究炉の設置計画が進んでいることから、当研究所は「新型研究炉開発・利用センター」を設置し、中核的機関の一つとして、この計画を推進しております。
今回の募集は、複合原子力科学研究所において、放射線・量子ビーム・RIなどを利用した化学分野の先導的な研究室を自らの構想に基づいて立ち上げるとともに、関連する共同利用、人材育成、学生の教育指導に熱意と意欲を持った人材を募るものです。併せて、応募者には上記新試験研究炉の利用計画への将来的な参画を期待するものです。
仕事内容・職務内容
広い意味での化学分野の研究と教育。放射線・量子ビーム・RIなどを利用した先導的な研究を実施するとともに、関連する共同利用とその将来展開および教育*を推進する。
*:京都大学大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻(協力講座)を担当の予定。
給与
年収 : 700万円 ~ 1700万円
本学支給基準に基づき支給
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ナノシステム講座 スマートシステム集積学分野では、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)、弾性波デバイス、圧電デバイス、圧電薄膜、ウェーハレベルパッケージング、デバイス集積化など、スマートシステムに関連する様々な技術の実験的・理論的研究に取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
本公募では、スマートシステム集積学分野の教育と研究、特に後者については弾性波デバイスや高周波MEMSの先進的研究に新しい発想と熱意をもって取り組んで頂ける方を求めています。採用された方には、学部(機械知能・航空工学科)および大学院(ロボティクス専攻)における教育と修士論文・博士論文に集約される研究の指導をお願いすることになります。
給与
年収 : 500万円 ~ 700万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有するか、または着任予定前に取得見込みの方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本学では、博士学位取得直後の研究者に研究と教育の両面での活躍の場を提供し、独立した研究者と
して育成し、社会に優れた人材を輩出することを目的とし、任期付(採用日から5年間)助教の募
集を行います。
仕事内容・職務内容
学域専門実験、演習などを他の教員と協力して担当していただきます。
メンター教員の研究室所属となり、研究室の学生指導を行っていただきます。
物理または応用物理分野の実験または理論研究を行っていただき、外部資金獲得を含めた自身の
研究業務を行っていただきます。
また、入試補助等の専攻の業務についても他の教員と協力してご担当いただきます。
給与
年収 : 600万円 ~ 600万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
令和6 (2024) 年3 月以降に博士の学位を取得された方、または令和7 (2025) 年3 月
末までに博士の学位を取得見込みの方。
説明
日本語により学生を指導できること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
特別研究員とは、防衛大学校に非常勤職員として勤務し、あわせて理工学研究科の学生として、修士号又は博士号の取得を目標とする者を指します。
仕事内容・職務内容
特別研究員は、防衛大学校の非常勤職員として指導教官の所属する専攻・学科における研究補助業務又は教育補助業務に従事するとともに、理工学研究科前期課程又は後期課程に学生として所属し、電子工学、機械工学、航空宇宙工学、物質工学、情報数理、境界科学、地球環境科学等の分野に関わる教育を受けながら研究を行います。
給与
時給 : 1527円 ~
学歴及び経験年数によります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士 / 学士
研究支援職:大学卒業者(卒業見込みの者を含む。)
教育支援職:修士号取得者(取得予定の者を含む。)
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